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 浄土宗開宗850年慶讃行事記念講演会が増上寺で開催されます。
 テーマは「法然上人のまなざしを今に~浄土宗開宗850年を迎えて~ -貧困を考える 子どもの貧困・大人の貧困-」です。講演とパネルディスカッションが行われます。

日時:10月24日(木) 12時30分~16時30分
会場:浄土宗大本山増上寺 光摂殿講堂
   (東京都港区芝公園4丁目7-35)
お問い合わせ先:浄土宗民生委員・児童委員協議会
        (東京都港区芝公園4丁目7-4 浄土宗社会部内)
        Tel . 03-3436-3351
               Fax . 03-3434-0744

〇日程
12時  :受付開始
12時30分:開会行事
13時  :基調講演「人間の必要(ヒューマンニーズ)と人間の尊厳」
     【講師】藤原 千沙 教授(法政大学 大原社会問題研究所)
14時30分:パネルディスカッション
     【ファシリテーター】吉田 明弘 氏(皇學館大學准教授)
     【パネル】吉水 岳彦 師(東京教区光照院住職 ひとさじの会代表)
         堤 康雄 氏(浄土宗民生委員児童委員理事長)
16時  :閉会行事

浄土宗民生委員・児童委員協議会のホームページは>>>こちら

 ボランティアをはじめたい方、まずは知識を深めてみませんか?
 ボランティア入門講座では、前半でボランティアの基礎知識を身につけて、後半は現役のボランティアから活動のやりがいや団体の活動内容を学びます。

日時:①会場 10月25日(金) 14時~15時
   ②YouTube配信 10月28日(月)~11月30日(土)
場所:①ひと・まち交流館 京都 3階 ボランティアセンター ミーティング室
   (京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83-1)
   ②YouTube配信
参加費:無料
申込:必須

<後半ゲスト>
 NPO法人音の風(音楽を通して社会貢献する活動)

詳細は>>>こちら
お申し込みは>>>こちら

 ボランティアをはじめたい方、まずは知識を深めてみませんか?
 ボランティア入門講座では、前半でボランティアの基礎知識を身につけて、後半は現役のボランティアから活動のやりがいや団体の活動内容を学びます。

日時:8月23日(金)~9月30日(月)
場所:YouTube配信
参加費:無料
申込:必須

<前半ゲスト>
認定NPO法人京都自死・自殺相談センター
(自死に関する相談・啓発等の活動)

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お申し込みは>>>こちら

 清里フォトミュージアムにて、本年で第30回を迎えた「2024年度ヤング・ポートフォリオ展」が開催されます。
 ヤング・ポートフォリオとは、清里フォトミュージアムが開館以来毎年開催している、世界の35歳までの青年の作品を公募・購入・展示する文化活動です。
 本展では、世界46カ国459人、9,229点の応募作品から厳選された、22人による104点が展示されます。コロナ禍以降のニューノーマルや社会問題を見つめ直した作品が多数寄せられています。

日時:10月19日(土)~12月8日(日) 10時~17時
会場:清里フォトミュージアム
   (山梨県北杜市高根町清里3545-1222)
入館料:一般 800円
    本展に限り35歳以下無料

詳細は>>>こちら

 東京・南青山の梅窓院で「第87回 念仏と法話の会」が開催されます。
 本堂で、参加者の皆さまと一緒に木魚をたたきながらお念仏を唱え、僧侶の法話が行われます。法話後、お時間がある方は、茶話会にて僧侶や参加者とのご歓談もお楽しみください。
 どなたでもご参加いただけますので、事前にお申し込みください。

日時:10月10日(木) 13時~16時
会場:浄土宗長青山梅窓院宝樹寺(東京都港区南青山2丁目26-38)
会費:無料
持ち物:輪袈裟・数珠
※貸出用もご用意しております。

お問い合わせ・お申込み先:梅窓院 広報部
Tel . 03-3404-8588
Fax . 03-3404-8436
Email . bunkamura@baisouin.or.jp

詳細は>>>こちら

第二回 因幡堂で狂言因幡堂

 京都・因幡堂平等寺(因幡薬師)で「第二回 因幡堂で狂言因幡堂」が開催されます。
 因幡堂を舞台にした狂言「因幡堂」や正式に継承されたハワイ伝統文化フラカヒコを式典スタイルで踊る「ハワイ神話 伝承された神々の唄」が行われます。

日時:10月8日(火) 18時30分~
会場:因幡薬師伝承館(京都市下京区因幡堂町728)
席数:70席
料金:一般前売 4,000円 / 一般当日 5,000円
   学生前売・当日 3,000円
   小学生以下無料

お問い合わせ:因幡堂平等寺 Tel . 075-351-7724(10時~17時)

因幡堂平等寺のホームページは>>>こちら

令和6年策伝忌法要 奉納落語会

 誓願寺で令和6年策伝忌法要奉納落語会が開催されます。
 戦国時代、誓願寺第55世法主である「安楽庵 策伝上人」は優れた説教師でした。策伝上人は「醒睡笑(さくすいしょう)」という書物を著し、それが後に落語のネタになったことで「落語の祖」と呼ばれ、誓願寺も落語発祥の地として知られています。
 誓願寺では毎年10月の初旬に「策伝忌」を営み、追慕の法要とともに奉納落語会を開催しています。

日時:10月6日(日) 14時~
場所:浄土宗西山深草派総本山誓願寺(京都市中京区新京極六角)
入場料:無料

〇日程
14時~   策伝上人報恩法要
14時30分~ 説教
      杉浦正志氏(本派説教師)
15時~   奉納落語会
      ピーチクラブ・桂よね吉氏・三遊亭圓王氏
      霧の団四郎氏・桂藤兵衛氏・森乃福郎氏

詳細は>>>こちら

 神戸市の灘区民ホールで、地域に貢献する活動として、「みほとけまつり」が開催されます。
 式典・法要、田辺眞人氏による講演会、和楽器演奏集団独楽(こま)による津軽三味線や琴などを用いた演奏が行われます。

日時:10月3日(木) 13時~
会場:灘区民ホール(神戸市灘区岸地通1-1-1)
入場料:無料
※客席数500席のため入場をご遠慮いただく場合がございます。

〇日程
12時30分~ 開場
13時~   開演
      第1部 式典・法要 「三帰依文(さんきえもん)」
13時30分~ 講演
      第2部 田辺眞人氏(兵庫津ミュージアム名誉館長・阪神シニアカレッジ学長)
15時~   清興
      和楽器演奏集団 独楽
     <演奏曲>
      俄・波音・ひかりの路・みやけ・こきりこ節・津軽じょんがら節けやぐ など
16時10分~ 閉会

お寺カフェ
お寺カフェ

 真宗大谷派大垣別院開闡寺(かいせんじ)でお寺カフェが開催されます。
 お茶を飲んだりお話したり、自由に過ごせる場です。誰かにお話することで不安な気持ちが少し楽になるかもしれません。

日時:12月5日(木) 8時30分~10時30分/18時~20時
会場:真宗大谷派大垣別院開闡寺
   (岐阜県大垣市伝馬町11番地)
参加費:無料
お問い合せ:真宗大谷派大垣教務所
      Tel . 0584-78-3363
      Mail . ogaki@higashihonganji.or.jp

真宗大谷派大垣教区のホームページは>>>こちら
大垣別院開闡寺のホームページは>>>こちら

お寺カフェ
お寺カフェ

 真宗大谷派大垣別院開闡寺(かいせんじ)でお寺カフェが開催されます。
 お茶を飲んだりお話ししたり、自由に過ごせる場です。誰かにお話することで不安な気持ちが少し楽になるかもしれません。

日時:10月3日(木)・12月5日(木) 8時30分~10時30分/18時~20時
会場:真宗大谷派大垣別院開闡寺
   (岐阜県大垣市伝馬町11番地)
参加費:無料
お問い合せ:真宗大谷派大垣教務所
      Tel . 0584-78-3363
      Mail . ogaki@higashihonganji.or.jp

真宗大谷派大垣教区のホームページは>>>こちら
大垣別院開闡寺のホームページは>>>こちら

 奈良国立博物館で特別陳列「東大寺伝来の伎楽面 ―春日人万呂と基永師―」が開催されます。
 奈良時代にさかのぼる完形に近い伎楽面(ぎがくめん)が東大寺に30面、正倉院に171面遺されています。本展では、東大寺所蔵および近代に同寺を離れた伎楽面の中から、近年の研究で新たに確認された伎楽面作者である春日人万呂の3面をそろって公開します。
 また、大仏開眼会の面を制作した作者のひとりである基永師の酔胡王と酔胡従も展示されます。

日時:10月1日(火)~12月22日(日) 9時30分~17時
会場:奈良国立博物館 なら仏像館第9室
   (奈良県奈良市登大路町50番地)
観覧料:一般  700円
    大学生 350円
※高校生以下および18歳未満の方、満70歳以上の方、障害者手帳またはミライロID(スマートフォン向け障害者手帳アプリ)をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料です。
※「第76回 正倉院展」には別途観覧料金が必要です。

詳細は>>>こちら

 京都・北野天満宮で10月1日から5日間、瑞饋祭(ずいきまつり)が開催されます。
 古来西之京の地で行われていた氏子の祭に、明治時代になって神幸祭(神様が氏子地域を巡行する祭)が取り入れられ、現在の形が整いました。
 瑞饋御輿は10月1日から3日まで御旅所に奉安され、4日から巡行します。

日程:10月1日 9時~出御祭
        13時~行列出発
           16時~着御祭・八乙女奉納
   10月2日 10時~献茶祭・表千家宗匠奉仕
   10月3日 15時~甲御供奉饌・西ノ京七保会による特殊神饌の奉饌
   10月4日 10時~出御祭
           13時~行列出発
        17時~着御祭
   10月5日 15時30分~后宴祭・八乙女奉納

北野天満宮のホームページは>>>こちら

特別展「久米田寺」
特別展「久米田寺」

 神奈川県立金沢文庫で特別展「久米田寺」が開催されます。
 行基創建と伝わる久米田寺には、鎌倉時代からの中世絵画や古文書が多数伝来しています。
 一方、金沢文庫に隣接する称名寺の第3代長老の湛睿(たんえい)とその周辺の僧侶が久米田寺で活動したことから、称名寺にも久米田寺に関する史料が多数伝来されています。
 展覧会では、久米田寺と称名寺伝来の資料群に加え、湛睿をはじめとする僧侶の活動と寺院間交流のなかで生成した資料を一堂に集め、中世久米田寺の歴史を紹介するとともに、知られざる両寺院の交流の歴史を解き明かします。

日時:9月28日(土)~11月24日(日) 9時~16時30分
場所:神奈川県立金沢文庫
   (神奈川県横浜市金沢区金沢町142)
観覧料:20歳以上    800円
    20歳未満・学生 600円
    65歳以上    200円
    高校生     100円
    中学生以下・障がい者の方は無料

〇関連イベント
 申し込み方法:金沢文庫ホームページ「講座申込フォーム」、または往復はがき(お1人様1講座1通まで)に、講座名(開催日)、住所、氏名、電話番号を明記の上、各講座の申し込み期限必着でお申込みください。
〒236-0015 神奈川県横浜市金沢区金沢町142
       神奈川県立金沢文庫

①10月・月例講座「久米田寺と称名寺」
 講師:三輪眞嗣氏(神奈川県立金沢文庫学芸員)
 日時:10月14日(月)13時30分~15時
 締め切り:9月26日(木)
 定員:70名

②特別講演会「久米田寺の絵画について」
 講師:梅沢恵氏(共立女子大学文芸学部准教授)
 日時:10月27日(日)13時30分~15時30分
 締め切り:10月10日(木)
 定員:60名

③特別講演会「久米田寺における什物の護持と修理」
 講師:三好英樹氏(大阪府教育庁文化財保護課総括主査)
 日程:11月10日(日) 13時30分~15時30分
 締め切り:10月24日(木)
 定員:60名

④11月・月例講座「学僧・湛睿の読書遍歴」
 講師:道津綾乃氏(神奈川県立金沢文庫学芸課長)
 日時:11月17日(日) 13時30分~15時
 締め切り:10月31日(木)
 定員:70名

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関連イベントのお申し込みは>>>こちら

相国寺 秋の特別拝観
相国寺 秋の特別拝観

 相国寺で秋の特別拝観が開催されます。
 みどころの一つである法堂(重要文化財)は、現存する日本最古のもので、内部に安置される本尊の釈迦如来と脇仏は運慶作と伝わっています。また天井の蟠龍図は狩野光信筆で、手をたたくと反響するので別名「鳴き龍」とも呼ばれています。

日時:9月25日(水)~12月15日(日) 10時~16時
拝観場所:臨済宗相国寺派萬年山相國承天禅寺(相国寺)
     法堂・方丈・開山堂
     (京都市上京区今出川通烏丸東入)
拝観料:一般・大学生   800円
    65歳以上・中高生 700円
    小学生      400円

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 「心といのちの電話相談室」を開設する浄土宗ともいき財団が、オンライン講座(Zoom)を全3回開催します。
 お寺の中、法務の中でのやりとりに悩まれている方、傾聴やグリーフケアの基礎を学びたい方、浄土宗教師・寺族・関係者の方ならどなたでもご参加いただけますので、ぜひお申し込みください。

第3回 11月19日(火)14時~15時30分 「お寺の中で話を聴くということ」
講師:樋口 広思氏

申込:必須(9月24日火曜日締め切り)
受講料:1回3,000円
※心といのちの電話相談員:無料
 ともいき財団会員:1回2,000円
※受講された方は1月~3月に開催する「電話相談員養成講座」の受講料から、今回の受講料を割引します。

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