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福祉仏教ピックアップ

(画像:アイキャッチ兼用 二条キャンパス新校舎の建設イメージ)
『文化時報』掲載記事 二条キャンパス拡張、社会福祉学部移転 佛教大

※文化時報2024年1月30日の掲載記事です。  浄土宗宗門校の佛教大学は今年4月、二条キャンパス(京都市中京区)の拡張に向けて新校舎の建設工事に着手する。2026年4月にオープンし、社会福祉学部と大学院社会福祉学研究科を紫野キャンパス(同市北区)から移転し、これまで二条キャンパスを拠点としてきた保険医療技術学部…

2024年3月19日

(画像・アイキャッチ兼用:山本氏の話に熱心に耳を傾ける聴講者ら)
『文化時報』掲載記事 「くず籠」でありたい ビハーラ僧・山本氏講演

※文化時報2024年1月30日の掲載記事です。  真宗佛光寺派は23日、本山佛光寺(京都市下京区)で「僧伽(さんが)に学ぶ研修会」を開き、浄土真宗本願寺派のビハーラ僧=用語解説、山本成樹氏が「いのちの最期に寄り添う」と題して講演した。22人が聴講し、緩和ケア病棟の現状や生老病死の捉え方などについて理解を深めた。 …

2024年3月17日

おてらコール
『文化時報』掲載記事 電話で高齢者見守り 「おてらコール」開発

※文化時報2024年1月30日号の掲載記事です。  寺院支援を手掛ける株式会社366(伊藤照男CEO、東京都港区)はNTT東日本と共同で、高齢者見守りサービス「おてらコール」を開発した。寺院が近隣の高齢者と電話回線でつながって安否確認するシステムで、今月から東京、愛知、高知で実証実験を行っている。電話さえあれば登…

2024年3月15日

(図:アイキャッチ兼用 「やさしい日本語」は誰でも理解しやすい)
『文化時報』掲載記事 言葉が守る命 「やさしい日本語」で災害情報

※文化時報2024年1月30日の掲載記事です。  阪神・淡路大震災では、海外にルーツを持つ人たちも大勢が被災し、174人が犠牲となった。これを教訓に、言語学者らによって被災した外国人への情報伝達を目的とした「やさしい日本語」が開発された。開発者の一人、佐藤和之氏に背景と課題を尋ねた。(佐々木雄嵩) …

2024年3月11日

『文化時報』掲載記事 ビハーラ活動全国集会 講師陣が語った支援の意味

※文化時報2024年2月6日号の掲載記事です。  浄土真宗本願寺派は1月27、28の両日、本山本願寺(京都市下京区)で第18回ビハーラ活動=用語解説=全国集会を開いた。28日には各分野で活躍する僧俗12人を講師に招いて分科会を行った。主な内容は次の通り。(順不同) …

2024年3月9日

(画像アイキャッチ兼用:本山本願寺で開かれた第18回ビハーラ活動全国集会)
『文化時報』掲載記事 ビハーラ活動「日常の中に種」 浄土真宗本願寺派

※文化時報2024年2月6日号の掲載記事です。  浄土真宗本願寺派は1月27、28の両日、本山本願寺(京都市下京区)で第18回ビハーラ活動=用語解説=全国集会を開いた。親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃(きょうさん)法要記念と位置付け、「日常の中にあるビハーラの種を見出(みいだ)す」をテーマとした。慶應…

2024年3月8日

(画像愛キャッチ兼用:京都市立芸術大学に並んで建設する施設のイメージ)
『文化時報』掲載記事 社会課題アートで解決 芸大横で創業支援

※文化時報2023年12月8日号の掲載記事です。  龍谷大学など3者で構成する「共創HUB京都コンソーシアム」と京都市は11月30日、市立芸術大学(京都市下京区)の隣接地に、新たな施設を建設する基本協定を締結した。芸術文化と経済の融合で、社会課題の解決につながる新産業の創出を目指す。(大橋学修) …

2024年3月6日

(画像01:アイキャッチ兼用:現代人の死生観と教えの乖離について討論する識者ら=昨年12月4日、京都市東山区)
『文化時報』掲載記事 現代人の死生観から教化考える 浄土宗総合研究所

※文化時報2024年2月13日号の掲載記事です。  開宗850年を迎えた浄土宗が、現代人に適した教化・伝道の方法を模索している。昨年12月には、教化研修会館(京都市東山区)で死生観をテーマにしたシンポジウムを開催。現代人が仏教から乖離(かいり)した死生観を持っていると捉え、どのように伝えればいいかを話し合った。(…

2024年3月4日

(画像:アイキャッチ兼用:安福寺特製の玉子せんべい。今回は特殊詐欺への警戒を呼び掛ける焼き印を入れるという)
『文化時報』掲載記事 お寺が警察とも地域連携 特殊詐欺防止へ商品開発

※文化時報2024年2月16日号の掲載記事です。  大阪府柏原市の浄土宗安福寺(大﨑信人住職)が地元の大阪府警柏原署と協力し、特殊詐欺の被害防止活動に取り組んでいる。本堂で開いた防犯教室をきっかけに、地元のせんべいメーカーも加わって、啓発商品の開発を企画。防犯を切り口に、地域連携の幅を広げている。(主筆 小野木康…

2024年3月2日

(画像アイキャッチ兼用:畑支部長の講演を聴く参加者たち)
『文化時報』掲載記事 元不登校・ひきこもりの僧侶が説く「ケセラセラ」

※文化時報2024年1月23日号の掲載記事です。  お寺と教会の親なきあと相談室横浜香仙院支部(畑智晃支部長)は14日、横浜市鶴見区の天台宗寶泉寺(横溝常之住職)でトークイベント「気づきの交差点」を開いた。かつて不登校・ひきこもりを経験した僧侶の畑支部長が、仏教との出会いや生きる支えなどを語り、参加者14人で感想…

2024年2月29日

(画像:大谷氏(右奥)と進行役の刀禰住職(左))
『文化時報』掲載記事 伝える意思育てる「対話教室」 淨願寺寺子屋

※文化時報2024年1月19日号の掲載記事です。  浄土真宗本願寺派淨願寺(刀禰法城住職、和歌山県紀の川市)で5日、「寺子屋青少年の集い」が開かれ、中高生7人が参加した。食事をしながら近況報告を行い、与えられた持ち時間でスピーチをするユニークな学び。後半には青年海外協力隊としてケニアで活動した大谷和(のどか)氏が…

2024年2月27日

(画像:アイキャッチ兼用:ドナルド・マクドナルド・ハウス京都の建設イメージ(京都府提供))
『文化時報』掲載記事 病気の子と家族支援 お寺の跡地に滞在施設誘致

※文化時報2024年1月23日号の掲載記事です。  真宗大谷派は16日、所有する梶井町土地(旧了徳寺敷地、京都市上京区)に、病気の子どもに付き添う家族が滞在する施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス京都」を誘致すると明らかにした。小児がん拠点病院の京都府立医科大学付属病院(京都市上京区)と京都大学医学部付属病院(同…

2024年2月25日

(画像:アイキャッチ兼用:被災当時を語る伊藤さん)
『文化時報』掲載記事 命救う報道 阪神大震災を伝えたアナウンサー講演

※文化時報2024年1月26日の掲載記事です。  浄土真宗本願寺派の本願寺神戸別院(松本隆英輪番、神戸市中央区)は17日、阪神・淡路大震災の物故者総追悼法要と「いのち」を考える研修会を行った。宗門校の中高生らによる作文の発表のほか、朝日放送テレビアナウンサーで神戸新開地・喜楽館支配人の伊藤史隆(しりゅう)さん(6…

2024年2月23日

(画像:全ての命に優劣はないと熱弁する花岡住職)
『文化時報』掲載記事 命は等しく金色 ビハーラ僧・花岡住職再び登壇

※文化時報2024年1月19日号の掲載記事です。  真宗佛光寺派は昨年12月20日、本山佛光寺(京都市下京区)で「僧伽(さんが)に学ぶ研修会」を開いた。前回に続いてビハーラ僧=用語解説=で浄土真宗本願寺派浄迎寺(奈良県大淀町)の花岡尚樹住職が登壇し、「我が身にある優生思想」と題して講演。25人が聴講し、幸・不幸の…

2024年2月20日

(画像:石田施設長に寄付金の目録を手渡す小林住職(左)=昨年12月21日、浄土真宗本願寺派伝道本部)
『文化時報』掲載記事 孤立防ぐ更生支援 西本願寺白光荘へ住職寄付

※文化時報2024年1月19日号の掲載記事です。  浄土真宗本願寺派を設立母体とする更生保護施設「西本願寺白光荘」(京都市右京区)に、小林章三浄光寺(広島県福山市)住職が個人資産から200万円を寄付した。昨年12月21日に伝道本部で寄付金伝達式が行われ、白光荘の石田陽子施設長に小林住職が目録を手渡した。42年間務…

2024年2月18日

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