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福祉仏教ピックアップ

(画像:アイキャッチ兼用 キャプ:会場からの質問に答える登壇者ら=1月27 日、大谷大学)
『文化時報』掲載記事 死別の実践語り合う 大谷大学東京分室がシンポ

※文化時報2024年2月16日号の掲載記事です。  大谷大学の真宗総合研究所東京分室は1月27日、京都市北区の同大学でシンポジウム「専門職による死別をめぐる実践―個人化社会の共同性」を開いた。オンライン併用で60人超が参加。死別に関わる研究者や医師、真宗大谷派僧侶ら4人が、それぞれの立場から死を取り巻く専門職の協…

2024年3月27日

新聞画像
『文化時報』掲載記事 〈文化時報社説〉成年後見 議論に注目を

※文化時報2024年3月1日号の掲載記事です。  成年後見制度を巡る法改正が動き出す。小泉龍司法相は2月15日、法制審議会(法相の諮問機関)に制度の見直しを諮問した。誰もが利用する可能性がありながら、使い勝手が悪いという現状をどう打破していくか。国民的議論が必要になる。 …

2024年3月25日

(画像:アイキャッチ兼用:「みんなで食べるとおいしいね」と話す児童ら)
『文化時報』掲載記事 佛光寺が親子食堂 孤食防止へ門主企画

※文化時報2024年2月23日号の掲載記事です。  真宗佛光寺派本山佛光寺(京都市下京区)は15日、地域に住む小学生と保護者を対象とした「親子食堂」を試験的に開催した。家庭での孤食を防ぎたいと願って渋谷真覚門主が自ら企画。7家族14人が昔ながらの遊びに親しみ、カレーライスを共に味わった。 …

2024年3月23日

(画像:アイキャッチ兼用:ミニらいとモルックを楽しむ参加者ら)
『文化時報』掲載記事 モルックで和やかに 銀山寺「語らいカフェ」

※文化時報2024年2月16日号の掲載記事です。  障害のある子やひきこもりの子の「親なきあと」について語り合おうと、大阪市天王寺区の浄土宗銀山寺(末髙隆玄住職)は7日、境内の無礙(むげ)会館で「親あるあいだの語らいカフェ」と、宗が普及に努める介護者カフェ=用語解説=を同時開催した。同寺でのカフェの同時開催は2回…

2024年3月21日

(画像:アイキャッチ兼用 二条キャンパス新校舎の建設イメージ)
『文化時報』掲載記事 二条キャンパス拡張、社会福祉学部移転 佛教大

※文化時報2024年1月30日の掲載記事です。  浄土宗宗門校の佛教大学は今年4月、二条キャンパス(京都市中京区)の拡張に向けて新校舎の建設工事に着手する。2026年4月にオープンし、社会福祉学部と大学院社会福祉学研究科を紫野キャンパス(同市北区)から移転し、これまで二条キャンパスを拠点としてきた保険医療技術学部…

2024年3月19日

(画像・アイキャッチ兼用:山本氏の話に熱心に耳を傾ける聴講者ら)
『文化時報』掲載記事 「くず籠」でありたい ビハーラ僧・山本氏講演

※文化時報2024年1月30日の掲載記事です。  真宗佛光寺派は23日、本山佛光寺(京都市下京区)で「僧伽(さんが)に学ぶ研修会」を開き、浄土真宗本願寺派のビハーラ僧=用語解説、山本成樹氏が「いのちの最期に寄り添う」と題して講演した。22人が聴講し、緩和ケア病棟の現状や生老病死の捉え方などについて理解を深めた。 …

2024年3月17日

おてらコール
『文化時報』掲載記事 電話で高齢者見守り 「おてらコール」開発

※文化時報2024年1月30日号の掲載記事です。  寺院支援を手掛ける株式会社366(伊藤照男CEO、東京都港区)はNTT東日本と共同で、高齢者見守りサービス「おてらコール」を開発した。寺院が近隣の高齢者と電話回線でつながって安否確認するシステムで、今月から東京、愛知、高知で実証実験を行っている。電話さえあれば登…

2024年3月15日

(図:アイキャッチ兼用 「やさしい日本語」は誰でも理解しやすい)
『文化時報』掲載記事 言葉が守る命 「やさしい日本語」で災害情報

※文化時報2024年1月30日の掲載記事です。  阪神・淡路大震災では、海外にルーツを持つ人たちも大勢が被災し、174人が犠牲となった。これを教訓に、言語学者らによって被災した外国人への情報伝達を目的とした「やさしい日本語」が開発された。開発者の一人、佐藤和之氏に背景と課題を尋ねた。(佐々木雄嵩) …

2024年3月11日

『文化時報』掲載記事 ビハーラ活動全国集会 講師陣が語った支援の意味

※文化時報2024年2月6日号の掲載記事です。  浄土真宗本願寺派は1月27、28の両日、本山本願寺(京都市下京区)で第18回ビハーラ活動=用語解説=全国集会を開いた。28日には各分野で活躍する僧俗12人を講師に招いて分科会を行った。主な内容は次の通り。(順不同) …

2024年3月9日

(画像アイキャッチ兼用:本山本願寺で開かれた第18回ビハーラ活動全国集会)
『文化時報』掲載記事 ビハーラ活動「日常の中に種」 浄土真宗本願寺派

※文化時報2024年2月6日号の掲載記事です。  浄土真宗本願寺派は1月27、28の両日、本山本願寺(京都市下京区)で第18回ビハーラ活動=用語解説=全国集会を開いた。親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃(きょうさん)法要記念と位置付け、「日常の中にあるビハーラの種を見出(みいだ)す」をテーマとした。慶應…

2024年3月8日

(画像愛キャッチ兼用:京都市立芸術大学に並んで建設する施設のイメージ)
『文化時報』掲載記事 社会課題アートで解決 芸大横で創業支援

※文化時報2023年12月8日号の掲載記事です。  龍谷大学など3者で構成する「共創HUB京都コンソーシアム」と京都市は11月30日、市立芸術大学(京都市下京区)の隣接地に、新たな施設を建設する基本協定を締結した。芸術文化と経済の融合で、社会課題の解決につながる新産業の創出を目指す。(大橋学修) …

2024年3月6日

(画像01:アイキャッチ兼用:現代人の死生観と教えの乖離について討論する識者ら=昨年12月4日、京都市東山区)
『文化時報』掲載記事 現代人の死生観から教化考える 浄土宗総合研究所

※文化時報2024年2月13日号の掲載記事です。  開宗850年を迎えた浄土宗が、現代人に適した教化・伝道の方法を模索している。昨年12月には、教化研修会館(京都市東山区)で死生観をテーマにしたシンポジウムを開催。現代人が仏教から乖離(かいり)した死生観を持っていると捉え、どのように伝えればいいかを話し合った。(…

2024年3月4日

(画像:アイキャッチ兼用:安福寺特製の玉子せんべい。今回は特殊詐欺への警戒を呼び掛ける焼き印を入れるという)
『文化時報』掲載記事 お寺が警察とも地域連携 特殊詐欺防止へ商品開発

※文化時報2024年2月16日号の掲載記事です。  大阪府柏原市の浄土宗安福寺(大﨑信人住職)が地元の大阪府警柏原署と協力し、特殊詐欺の被害防止活動に取り組んでいる。本堂で開いた防犯教室をきっかけに、地元のせんべいメーカーも加わって、啓発商品の開発を企画。防犯を切り口に、地域連携の幅を広げている。(主筆 小野木康…

2024年3月2日

(画像アイキャッチ兼用:畑支部長の講演を聴く参加者たち)
『文化時報』掲載記事 元不登校・ひきこもりの僧侶が説く「ケセラセラ」

※文化時報2024年1月23日号の掲載記事です。  お寺と教会の親なきあと相談室横浜香仙院支部(畑智晃支部長)は14日、横浜市鶴見区の天台宗寶泉寺(横溝常之住職)でトークイベント「気づきの交差点」を開いた。かつて不登校・ひきこもりを経験した僧侶の畑支部長が、仏教との出会いや生きる支えなどを語り、参加者14人で感想…

2024年2月29日

(画像:大谷氏(右奥)と進行役の刀禰住職(左))
『文化時報』掲載記事 伝える意思育てる「対話教室」 淨願寺寺子屋

※文化時報2024年1月19日号の掲載記事です。  浄土真宗本願寺派淨願寺(刀禰法城住職、和歌山県紀の川市)で5日、「寺子屋青少年の集い」が開かれ、中高生7人が参加した。食事をしながら近況報告を行い、与えられた持ち時間でスピーチをするユニークな学び。後半には青年海外協力隊としてケニアで活動した大谷和(のどか)氏が…

2024年2月27日

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