※文化時報2026年5月29日号の掲載記事です。 旧約聖書の『ヨブ記』は、「なぜ人は苦しまねばならないのか」という問いを、真正面から描いた物語である。
2026年6月29日
※文化時報2026年4月24日号の掲載記事です。 これまで、スピリチュアルペインとは「存在の危機」であると考えてきました。生きる土台としてきた信念や価値観が崩壊し、存在そのものが揺らいでしまった状態です。 …
2026年6月4日
※文化時報2026年4月10日号の掲載記事です。 なんとなく気持ちが「せせこましくなっている」と感じたとき、よく東京・上野の国立科学博物館に出かけます。歴代の科学者たちの功績を拝見したり、あらゆる生きものの剝製や骨格標本を感嘆とともに眺めたり、宇宙の模型の中に、米粒にも満たない地球を拡大鏡で探して、感慨深いため…
2026年5月23日
※文化時報2026年3月27日号の掲載記事です。 先日、NHKの教養番組「先人たちの底力 知恵泉(ちえいず)」の収録に行ってきました。歴史上の人物が残した「知恵」を手がかりに、そこから現代を生きる私たちが何を受け取るのかを語り合う番組です。 …
2026年5月11日
※文化時報2026年3月6日号の掲載記事です。 スピリチュアルケア伝道師(自称)として、お声がかかればどこへでも馳せ参じる日々。その行き先のひとつとして、看護学校へも顔を出させていただいています。 …
2026年4月26日
※文化時報2026年2月6日号の掲載記事です。 子どもを事故や自死で亡くされた親御さんが「私のせいです」と言う場面に、私は何度も立ち会ってきました。
2026年3月15日
※文化時報2025年12月19日号の掲載記事です。 スピリチュアルケア師として、私はしばしば「あっちのスピリチュアルではないんです」と、わざわざ口にしてしまいます。「あっちのスピリチュアル」。つまり、守護霊とか、オーラとか、水晶玉とか、そういったものとは一線を画しているのだと、分かってもらいたくなるのです。 …
2026年2月20日
※文化時報2025年12月5日号の掲載記事です。 ご長男を自死で亡くされた方がいらっしゃいました。 その悲しみの深さは、私の想像などとうてい及ばないほどで、近づくことすらできません。ぽつりぽつりと吐き出される言葉の断片から、今では次男さんとも絶縁状態になってしまっていることが分かりました。 …
2026年1月31日
※文化時報2025年10月10日号の掲載記事です。 どうしてもハト組がいいカメさんが、なんとかハト組に入りました。もちろん、カメ組も用意されているのですが、やっぱり「普通」に見えるハト組に入りたかったのです。 …
2025年12月7日