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お寺と福祉の情報局

インフルエンサー(イメージ)
お寺と福祉の情報局 理解得られず退職も…介護インフルエンサーの苦労

 介護に関するさまざまな情報を、動画投稿サイト「ユーチューブ」などで発信するインフルエンサーが増えています。中には現役介護職もいますが、「仕事との両立」に苦労しているケースも多いようです。

2024年3月18日

インクルーシブ社会(イメージ)
お寺と福祉の情報局 【今さら聞けない】インクルーシブとは

▼インクルーシブ  障害の有無や性別などによって人々が孤立しないよう援護し、社会の構成員として包み込むこと。直訳は「全てを包む」「包摂的」で、「ソーシャル・インクルージョン」(社会的包摂)が語源とされる。 …

2024年3月12日

礼拝(イメージ)
お寺と福祉の情報局 外国人を理解しよう~イスラム教徒スタッフ編②~

 近年、イスラム教を信仰する人たちが介護現場で働く例が増えています。彼らと接する上で、私たちが知っておきたいポイントの後半をお伝えします。

2024年2月24日

髪色(イメージ)
お寺と福祉の情報局 介護職の髪色が「地味」なことの意外な理由

 昨年末、ある人材サービス会社が、女性の介護職を対象に実施した「身だしなみ」に関するアンケートの結果を発表していました。それによると、髪の毛については「暗めに染めている」が42%、「染めていない」が37%、「明るく染めている」が21%でした。…

2024年2月17日

満員電車(イメージ)
お寺と福祉の情報局 都知事「介護職に手当支給」他県から人材流入は?

 1月7日、東京都の小池知事が都内の介護事業所職員に月1万~2万円程度の手当を支給する考えを示しました。これに対し周辺県からは「都との介護職の所得格差が広がり、都内へ介護人材が流出するのでは」という懸念の声が上がっています。…

2024年2月11日

イスラム教徒スタッフ(イメージ)
お寺と福祉の情報局 外国人を理解しよう~イスラム教徒スタッフ編①~

 以前、「外国人にものを伝えるときの注意点」について書きました。外国人とコミュニケーションをとる際には、彼らの生活習慣や考え方を十分に理解することが大切です。そこで、最近介護現場で働く例が増えている、イスラム教を信仰する人たちの生活習慣などを2回に分けて紹介します。…

2024年2月1日

合理的配慮(イメージ)
お寺と福祉の情報局 【今さら聞けない】合理的配慮とは

▼合理的配慮  障害者の人権と自由が他者と平等に守られるよう、一人一人に対応して必要かつ適切な変更・調整を行い、困難を取り除くこと。障害者からバリアフリーを巡る対応を求められた場合、事業者は負担が重すぎない範囲で応じることが求められる。2011(平成23)年の改正障害者基本法に初めて盛り込まれ、21年の改正障害者差別…

2024年1月26日

カラオケ(イメージ)
お寺と福祉の情報局 高齢者施設で人気のカラオケ曲 1位はやはり…

 カラオケ事業を展開する第一興商が、有料老人ホームやデイサービスなどの介護事業所、地域の高齢者サロンなどの「通いの場」で人気のカラオケ曲トップ30を発表しました。

2024年1月16日

バス停(イメージ画像)
お寺と福祉の情報局 徘徊中の高齢者はバス停を目指す?

 以前、認知症グループホームの前に使用しなくなった本物のバス停を設置する「バスが来ないバス停」の取り組みを紹介しました。バスを待っている間に入居者の帰宅願望が弱くなる効果が期待できる、という取り組みです。…

2024年1月8日

セミナーで講演する神元さん
お寺と福祉の情報局 「住まいの終活」考えよう 親なきあとセミナー

 障害のある人の親やきょうだいなど親族の立場にある専門家たちでつくる一般社団法人「親なきあと」相談室関西ネットワーク(藤原由親・藤井奈緒代表理事)は11月19日、大阪市立青少年センター(大阪市東淀川区)で第35回セミナーをオンライン併用で開いた。宅地建物取引士で相続診断士の神元明人さん(55)=兵庫県宝塚市=が「住まい…

2023年12月31日

老人ホームでの同棲(イメージ)
お寺と福祉の情報局 血縁関係なくても可能 老人ホームで同棲

 高齢者住宅の中には「2人部屋」を設けており、夫婦または兄弟姉妹など血縁関係にある人が一緒に住めるところもあります。もっとも「夫婦で入居したが、部屋は別々がいい」と希望するケースがあったり、「どちらか一方の要介護度が重くなったり、認知症が進んだりして一緒の部屋で生活するのが難しくなった」などの理由で「同居解消」をしなく…

2023年12月23日

健康的な高齢者(イメージ画像)
お寺と福祉の情報局 【今さら聞けない】ウェルビーイングとは

▼ウェルビーイング(well-being)  一人一人が健康である状態。身体的な健康だけではなく、精神的・社会的にも満たされている状態にあることを指す。持続可能な開発目標(SDGs)で17の目標の一つとして掲げられている。人生100年時代に向けて、全ての人が自分らしく健康でいられる社会の実現が図られている。 …

2023年12月12日

外国人スタッフ(イメージ)
お寺と福祉の情報局 これを知れば、外国人スタッフとの会話に困らない

 新型コロナが5類になってから、介護現場では技能実習生や留学生など外国人スタッフが増え始めています。皆さんも外国人を指導する機会が増えていると思います。

2023年12月6日

全景
お寺と福祉の情報局 訪問看護と記念写真 親なきあとでセミナー

 障害のある人の親やきょうだいなど親族の立場にある専門家たちでつくる一般社団法人「親なきあと」相談室関西ネットワーク(藤原由親・藤井奈緒代表理事)は10月26日、大阪市立青少年センター(大阪市東淀川区)で第34回セミナーをオンライン併用で開いた。会場では約20人が参加し、訪問介護のいろいろな利用の仕方や、障害のある人を…

2023年11月29日

地域包括ケアシステム
お寺と福祉の情報局 【今さら聞けない】地域包括ケアシステムとは

▼地域包括ケアシステム  誰もが住み慣れた地域で自分らしく最期まで暮らせる社会を目指し、厚生労働省が提唱している仕組み。医療機関と介護施設、自治会などが連携し、予防や生活支援を含めて一体的に高齢者を支える。団塊の世代が75歳以上となる2025年をめどに実現を図っている。 …

2023年11月22日

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