訪問ヘルパーやケアマネジャーの中には、仕事で自転車を使う人も多いと思います。これまでヘルメット着用の努力義務化などについて紹介してきましたが、今回は先日紹介した「訪問ヘルパーは要注意 自転車の交通違反に青切符」に関連して、今年11月から適用される「自転車の『ながら運転』罰則規定」について解説します。…
2024年10月20日
「高齢者は昔の歌や映画が好き」といわれます。では具体的に、どのぐらい昔が「刺さる」のでしょうか。介護現場のレクリエーションを考える人にとっては頭の痛い問題でしょう。
2024年10月7日
秋を表す言葉に「食欲の秋」があります。秋は農作物の収穫期であり、おいしいものがたくさん出回ることが由来といわれています。 秋に食欲が増すのは、科学的な理由もあるそうです。 …
2024年9月27日
コミュニケーションロボットを介護現場に導入する動きが広がっています。特に、認知症の人の「話し相手」になってもらい、帰宅願望を軽減させるなどの活用事例が多くみられます。
2024年9月14日
介護や障害福祉事業での起業といえば、これまで現場スタッフなどとして経験を積んできた人が「自分が理想とするサービスを提供したい」と独立するケースが多く見られました。
2024年9月2日
交通違反をした自転車に対して反則金制度を導入する改正道路交通法が2026年をめどに施行される見通しです。まだ先のことですが、利用者宅への訪問などで自転車を使うことが多い介護ヘルパーやケアマネジャーにとっては、決して他人事ではありません。今から正しい知識を身に付け、しっかりと対応していく必要があります。…
2024年8月27日
障害のある人の性の悩みに、どう向き合うか―。一般社団法人「親なきあと」相談室関西ネットワーク(藤原由親・藤井奈緒代表理事)は6月27日、大阪市立青少年センター(大阪市東淀川区)で第41回セミナーを開き、「どんな体や心を持つ人にも性は必要」と訴えて全国で活動する小西理恵さんを講師に招いた。…
2024年8月5日
障害のある人の親やきょうだいなど親族の立場にある専門家たちでつくる一般社団法人「親なきあと」相談室関西ネットワーク(藤原由親・藤井奈緒代表理事)は5月26日、大阪市立青少年センター(大阪市東淀川区)で第40回セミナーを開いた。国立重度知的障害者総合施設のぞみの園(群馬県高崎市)の参事で看護師の根本昌彦さんが登壇。知的…
2024年7月25日
「採用にお困りではありませんか?」 「電気代や通信コストの削減が可能です」 「レクリエーションを代行します」 「介護報酬の債権を買い取ります」 などなど、介護事業の経営者の元には日々さまざまな企業から営業の電話やメールが届きますが、最近ではM&Aの仲介会社からのセールスが非常に多いとか。 …
2024年7月9日
最近は在宅医療・介護が充実し、自宅で生活可能な期間が長くなっていますので、有料老人ホームの入居時年齢は上昇傾向にありますが、かつてはホーム入居者が亡くなるまでの年数は、要介護者専用ホームで5年、入居時自立の人が対象のホームで15年程度といわれていました。…
2024年7月3日
ガソリン価格が高い状況が続きます。送迎や利用者宅への訪問、ケアマネジャーや病院への営業などで車を使用する介護事業者にとって、頭の痛い問題です。そこで今回は少しでも燃費を良くするためにできる運転上のポイントをいくつか紹介します。…
2024年6月23日
新型コロナウイルスが感染症法上の5類になって間もなく1年。大規模なイベントや外出レクリエーションの再開など、老人ホームにもようやく「日常」が戻りつつあります。入居している人、その家族、働くスタッフにも笑顔が増えてきています。…
2024年5月30日
障害のある人の親やきょうだいなど親族の立場にある専門家たちでつくる一般社団法人「親なきあと」相談室関西ネットワーク(藤原由親・藤井奈緒代表理事)は3月30日、大阪市立青少年センター(大阪市東淀川区)で第38回セミナーを開いた。社会福祉士の河本健二さんが登壇し、約20人を前に、現場に根差した成年後見制度=用語解説=の実…
2024年5月18日
介護職の皆さんの中には、この4月から新しい職場に移るなど、新しい上司・同僚と働き始めた人もいることでしょう。また、家族が就職、進学、進級などで新生活を始めている人も多いかと思います。
2024年5月10日