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福祉仏教ピックアップ

「秘仏・元三大師坐像」について解説する岩井美術室長
『文化時報』掲載記事 Special Exhibition of Japan’s Largest Portrait Buddhist Statue at Nara National Museum

※この記事は、「奈良国立博物館で天台宗深大寺の秘仏、元三大師坐像公開」という記事の英語版です。  A Buddhist statue that is ordinarily hidden from public viewing at Jindaiji Temple believed to have been bui…

2025年1月22日

運営に参加した淑徳大学の学生たち
『文化時報』掲載記事 子ども食堂で大人が元気に 東京・板橋の住職奮闘

※文化時報2024年11月5日号の掲載記事です。  東京都板橋区の子ども食堂=用語解説=「まえのふれあいこども食堂」が、街の活性化に貢献している。昔からの住民や商店主らに加え、近くにキャンパスがある浄土宗系の淑徳大学(山口光治学長)の学生も運営に参加。地元の浄土真宗単立寺院、昌玲寺の藤村行一住職が扇の要となり、さ…

2025年1月21日

「当たり前の健康を、当たり前の医療で守ることが大切」と訴える藤井さん
『文化時報』掲載記事 障害ある子の健康守る FMCAが講演会

※文化時報2024年10月29日号の掲載記事です。  障害のある子を持つ母親らでつくる「スペシャルニーズのある人のやさしい医療をめざす会」(FMCA、中井美恵・吉田琴美共同代表)は18日、大阪市東淀川区の市立青少年センターで講演会を開いた。一般社団法人親なきあと相談室関西ネットワークの代表理事でFMCA役員の藤井…

2025年1月19日

(画像アイキャッチ兼用:チェックポイントを巡ってゲームを楽しむ参加者たち=10月19日、京都府京丹後市の金刀比羅神社)
『文化時報』掲載記事 交通考える「モビリティロゲイニング」学生が考案

※文化時報2024年11月5日号の掲載記事です。  過疎地域でさまざまな交通手段の価値に気付いてもらおうと、真宗大谷派の宗門校、大谷大学(京都市北区)は10月19日、京都府京丹後市で学生オリジナルのゲーム「モビリティロゲイニング」を行った。スタンプラリーのような野外活動ゲームで、市民と学生ら約40人があらゆる移動…

2025年1月17日

社説
『文化時報』掲載記事 〈文化時報社説〉保護司 宗教界も議論を

※文化時報2024年11月8日号の掲載記事です。  保護司制度の在り方を議論してきた政府の有識者検討会が、最終報告書をまとめた。なり手不足の解消や安全確保に向けた対策が盛り込まれており、法務省は来年の通常国会にも保護司法の改正案を提出する。制度の現状や歴史的背景を踏まえると、宗教界も議論を深めるべきだ。 …

2025年1月15日

(画像アイキャッチ兼用:仏教や生態学の専門家らが総合討論を行った)
『文化時報』掲載記事 「お寺の薫り」を探究 京大研究員、龍大と協力

※文化時報2024年11月1日号の掲載記事です。  京都大学人と社会の未来研究院の水野久代研究員らが進める「お寺の薫りプロジェクト」を巡る2回目の研究発表が10月22日、同大学稲盛財団記念館で行われた。「お寺×薫り×サイエンス2~生態学と仏教から考えるかおりのコミュニケーション」と題し、プロジェクトの報告や、植物…

2025年1月14日

良恩寺
『文化時報』掲載記事 当事者の苦しみ知る 良恩寺で語らいカフェ

※文化時報2024年10月25日号の掲載記事です。  障害のある子やひきこもりの子の「親なきあと」について語り合う「親あるあいだの語らいカフェ」が12日、京都市東山区の浄土宗西山禅林寺派良恩寺(小島観修住職)で開かれた。街なかでありながら静かな環境のお堂で、スタッフを含む10人の参加者たちがお互いの話に耳を傾けた…

2025年1月12日

(画像②アイキャッチ兼用:重機を使い、墓所の高台から落ちた石塔を上げる)
供養最前線 ⑫能登半島地震 石材業5団体が墓地復旧支援

※文化時報2024年8月6日号の掲載記事です。  一般社団法人日本石材産業協会(石産協)など石材業5団体は、能登半島地震で倒壊した墓地の復旧支援活動に乗り出した。第1回支援活動を6月27日から3日間、石川県七尾市の寺院11カ寺・600墓所を対象に行った。5団体は今後、残りの地域でも数回にわたって支援活動を展開する…

2025年1月10日

(画像3アイキャッチ兼用:不動明王の言葉を教える仙蔵寺の青龍寺住職(左から2人目))
『文化時報』掲載記事 「お月見どろぼう」親子でお寺巡り 東京・浅草

※文化時報2024年10月1日号の掲載記事です。  中秋の名月の9月17日、東京都台東区の12カ寺で、子どもがお菓子をもらいながらお寺を回るスタンプラリー「お月見どろぼう」が行われた。いずれも東京都仏教連合会傘下の浅草仏教会(理事長、並木泰淳・臨済宗妙心寺派金龍寺住職)に所属する超宗派の寺院。親子連れを中心に約2…

2025年1月8日

(画像アイキャッチ兼用:ラボットに話しかける小坂住職)
『文化時報』掲載記事 AIペットが法話聞く お寺でLOVOTオフ会

※文化時報2024年11月15日号の掲載記事です。  臨済宗妙心寺派大本山妙心寺塔頭(たっちゅう)の長慶院(小坂興道住職、京都市右京区)で4日、人工知能(AI)を搭載したロボットペット「LOVOT(ラボット)」のユーザーらによる交流会が開かれた。「ロボットと仏教が交差する前例のない体験をしよう」をコンセプトに開催…

2025年1月3日

(画像サーキット、アイキャッチ兼用:大広間に常設されたミニ四駆のサーキット。奥には工作体験コーナーも)
『文化時報』掲載記事 お寺で激走ミニ四駆 子どもの休日を応援

※文化時報2024年10月29日号の掲載記事です。  1980年代に一世を風靡(ふうび)しリバイバルブームを繰り返す自動車模型「ミニ四駆」のサーキットを常設したお寺が、青森・下北半島にある。曹洞宗長福寺(吉田眞一住職、青森県佐井村)。模型メーカーのタミヤ(静岡市駿河区)が注目して「寺四駆」と名付け、全国のファンに…

2025年1月2日

(画像アイキャッチ兼用:会場の本堂で参加者に語り掛ける矢田住職)
『文化時報』掲載記事 「助けて」言い合おう 桑名に親なきあと相談室

※文化時報2024年11月1日号の掲載記事です。  三重県桑名市の浄土真宗本願寺派善西寺(矢田俊量住職)が一般財団法人お寺と教会の親なきあと相談室(小野木康雄代表理事)の支部を開設し、10月19日に開設記念講演会を開いた。障害のある子やひきこもりの子の面倒を親が見られなくなる「親なきあと」への備えをテーマに、重度…

2024年12月31日

(画像アイキャッチ兼用全体 キャプション:性の悩みと若者が抱える問題について話し合う登壇者たち=5日、龍谷大学)
『文化時報』掲載記事 若者の「性の悩み」に寄り添う 浄土真宗本願寺派

※文化時報2024年10月22日号の掲載記事です。  浄土真宗本願寺派の子ども・若者ご縁づくり推進室は5日、宗門校の龍谷大学深草学舎(京都市伏見区)で、公開シンポジウム「思春期・若者の生きづらさや性の悩み~これまでとこれから」を開催した。精神科医の松本俊彦氏、公衆衛生医・泌尿器科医の岩室紳也氏、保健師の岩田歩子(…

2024年12月29日

(画像アイキャッチ兼用:記者発表を行ったむすびえの江副氏)
『文化時報』掲載記事 子ども食堂に物価上昇の影

※文化時報2024年10月22日号の掲載記事です。  子ども食堂=用語解説=の支援活動を行う認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ(湯浅誠理事長、東京都渋谷区)は「こども食堂の現状&困りごとアンケート」の調査結果を発表し、物価上昇の影響を感じているとの回答が9割近くに上っていることを明らかにした。 …

2024年12月27日

(画像アイキャッチ兼用:パネルディスカッションで語り合う東海林研究員、岡村医師、髙橋住職、山下住職(左から))
『文化時報』掲載記事 傾聴こそ原点…浄土宗が介護者カフェ立ち上げ講座

※文化時報2024年10月18日号の掲載記事です。  浄土宗は9日、教化研修会館(京都市東山区)で、お寺での介護者カフェ=用語解説=立ち上げ講座を開いた。介護に関係する人々がお寺で分かち合いを行う活動で、これまでに31カ寺が開いている。今回受講した僧侶や寺庭婦人ら5人は、傾聴した上で教えを伝えた宗祖法然上人の姿を…

2024年12月25日

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