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福祉仏教ピックアップ

(画像・アイキャッチ兼用:ゲーム キャプ:油小路副住職も交えて行われたもしバナゲーム)
『文化時報』掲載記事 「もしバナ&てらのみ」深まる話と死生観 佛現寺

※文化時報2023年12月12日号の掲載記事です。  アドバンス・ケア・プランニング(ACP)=用語解説=のきっかけをつくるカードゲーム「もしバナゲーム」(もしバナ)をお寺で体験する催しが、京都市中京区の浄土真宗本願寺派佛現寺で開かれた。副住職の油小路和貴さん(33)を含む8人がゲームに参加。本堂でお酒をたしなむ…

2024年1月19日

(画像アイキャッチ兼用:虐待対応ダイヤル「189(いちはやく)」を船の前で周知する支援者ら)
『文化時報』掲載記事 琵琶湖巡り若者支援 NPOが共同クルーズ

※文化時報2023年12月8日号の掲載記事です。  児童虐待防止推進月間(11月)に合わせ、子どもや若者の居場所づくりに取り組む滋賀県内のNPO法人3団体と、琵琶湖汽船株式会社が11月24日、共同でチャリティークルーズを行った。参加者約60人は大型客船ビアンカで琵琶湖を周遊し、アフタヌーンティーやコンサートを楽し…

2024年1月17日

玉置妙憂さん
『文化時報』掲載記事 妙憂さんに学ぼう スピリチュアルケアを社会へ

※文化時報2023年12月8日号の掲載記事です。  金光教大阪センター(若林正信所長、大阪市中央区)は11月14日、今年度の公開講座と研究集会を開き、非営利一般社団法人「大慈学苑」(東京都江戸川区)代表の玉置妙憂さんを講師に招いた。公開講座は「いのちの声を聴くために―看護師・僧侶の経験から」と題し、オンライン併用…

2024年1月15日

ポータルサイト「いごく」。地域の「いごき」を発信する
お寺のポテンシャル ⑳死をタブー視しない行政 いわき市「いごく」

※文化時報2023年8月1日号の掲載記事です。  地域包括ケアシステム=用語解説=の構築を図ろうと、死をタブー視しない情報発信に取り組む自治体がある。福島県いわき市だ。2017(平成29)年にコミュニティデザイン・プロジェクト「いごく」を立ち上げ、ポータルサイトやフリーペーパー、イベントなどを通じて精力的に啓発活…

2024年1月13日

パネルディスカッションで話す湯浅理事長、岡教会長、渡辺住職、稲場教授(左から)
『文化時報』掲載記事 子ども食堂は「救い」 宗教法人、200カ所運営

※文化時報2023年11月21日号の掲載記事です。  子ども食堂=用語解説=の支援活動を行う認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ(湯浅誠理事長、東京都渋谷区)は9日、浄土宗大本山増上寺(東京都港区)でセミナー「宗教施設におけるこども食堂と防災」を開いた。宗教法人が運営主体となった子ども食堂が全国で約…

2024年1月11日

シンポジウムの登壇者と小西教授(左から2人目)
『文化時報』掲載記事 寺社と連携「共生」提唱 日本在宅ケア学会

※文化時報2023年11月28日号の掲載記事です。  在宅医療に携わる医療・福祉職や教育関係者らでつくる日本在宅ケア学会の第28回学術集会「ともいき 共に生きる―在宅ケアにおけるSDGsへのアプローチ」が11、12の両日、大阪大学(大阪府吹田市)で開催された。寺社との連携を呼び掛ける講演や、同学会では初となる宗教…

2024年1月9日

滋賀県の虐待相談と一時保護状況について説明する幸重氏
『文化時報』掲載記事 「助けて」言える環境を 天台宗人権啓発講座

※文化時報2023年12月1日号の掲載記事です。  天台宗は11月22日、人権啓発公開講座2023を開き、大津市のNPO法人「こどもソーシャルワークセンター(CSWC)」理事長の幸重(ゆきしげ)忠孝氏が「生きづらさを抱えるこども・若者たち」と題して講演した。参加必須の天台宗人権啓発委員を含め、約50人が聴講。ヤン…

2024年1月7日

大会長講演に臨む玉井名誉教授
『文化時報』掲載記事 ダウン症を伝えたい 共生へ「街に出よう」

※文化時報2023年11月28日号の掲載記事です。  ダウン症や知的障害のある人のことを広く知ってもらい、誰もが共生できる社会を目指そうと、「第4回日本ダウン症会議・第5回日本ダウン症学会学術集会」の合同集会が11、12の両日、大阪府門真市の門真市民文化会館ルミエールホールで開かれた。「街に出よう~人・社会との絆…

2024年1月5日

フレイル予防について説明する音楽療法士の坂下さん
『文化時報』掲載記事 フレイル予防を音楽で 金剛寺介護者カフェ

※文化時報2023年11月21日号の掲載記事です。  京都市東山区の浄土宗金剛寺(中村徹信住職)は8日、介護に関わる人が分かち合いを行う介護者カフェ=用語解説=を開いた。特別養護老人ホームビハーラ十条(京都市南区)に所属する音楽療法士の坂下正幸さんがワークショップを行い、地域の人や福祉関係者ら18人が集まった。(…

2024年1月3日

コンパッションとスピリチュアルケアを語る登壇者ら
『文化時報』掲載記事 コンパッションに注目 医療・宗教者ら学ぶ

※文化時報2023年11月21日号の掲載記事です。  スピリチュアルケア=用語解説=について学びを深める日本スピリチュアルケア学会の学術大会が4、5の両日、愛知学院大学名城公園キャンパス(名古屋市北区)で開かれた。慈悲や思いやりと訳される「コンパッション」をテーマに、緩和医療などの視点から、スピリチュアルケアにつ…

2024年1月1日

花岡住職の講演を真剣に書き留める参加者
『文化時報』掲載記事 死から見つめる生 佛光寺でビハーラ僧講演

※文化時報2023年11月24日号の掲載記事です。  真宗佛光寺派は15日、本山佛光寺(京都市下京区)で「僧伽(さんが)に学ぶ研修会」を開き、ビハーラ僧=用語解説=で浄土真宗本願寺派浄迎寺(奈良県大淀町)の花岡尚樹住職が「物語としての生老病死」と題して講演した。22人が聴講し、生老病死の捉え方などについて理解を深…

2023年12月30日

分かりやすいイラストや手話で葬式を説明している
『文化時報』掲載記事 聞こえない子に伝えたい『おそうしきのえほん』

※文化時報2023年11月24日号の掲載記事です。  真言宗智山派仙蔵寺(東京都台東区)の青龍寺空芳(しょうりゅうじ・くうほう)住職(33)が、手話通訳士のほとりさんと共に聴覚障害のある子ども向けの絵本『おとなといっしょによむ おそうしきのえほん』を制作し、7日刊行された。葬式のマナーや知識を教えるのとは異なり、…

2023年12月28日

キリスト教徒らを前にビハーラなどについて語る大河内住職
『文化時報』掲載記事 医療化する看病に警鐘 僧侶招き対話・考察

※文化時報2023年11月21日号の掲載記事です。  カトリック大阪高松大司教区の諸宗教対話委員会は10日、同大司教区司教館(大阪市中央区)で「宗教対話・仏教との対話」を行った。「病者に寄り添う仏教者」と題し、浄土宗願生寺(同市住吉区)の大河内大博住職が講話。医療化する看病に警鐘を鳴らし、参加者約40人が看病とい…

2023年12月26日

(画像①アイキャッチ兼用:「親あるあいだの語らいカフェ」の活動が、誌面に取り上げられた)
『文化時報』掲載記事 ボランティア情報誌でお寺特集 福祉活動に着目

※文化時報2023年11月14日号の掲載記事です。  京都市社会福祉協議会が運営する中間支援組織=用語解説=の京都市福祉ボランティアセンター(田中聖所長)が、活動したい人と活動してほしい団体をつなぐ月刊情報誌「ボランティアーズ京都」11月号で「お寺が取り組む福祉活動」と題する特集記事を掲載した。昔ながらのつながり…

2023年12月24日

(画像⑤アイキャッチ兼用:老人ホームの利用者と歓談する倉松住職)
お寺のポテンシャル ⑲老人ホームで安心届ける 真言宗智山派薬王寺

※文化時報2023年7月4日号の掲載記事です。  栃木県鹿沼市の真言宗智山派薬王寺(倉松俊弘住職)の境内にある住宅型有料老人ホーム「瑠璃の里」が開設されたのは、2017(平成29)年11月のこと。薬王寺は土地を貸しつつ、ホームの建設・運営を担う専門業者に、仏教に根差した事業を行ってもらっている。「生きている間から…

2023年12月22日

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