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「旅葬」を行う専用バス
供養最前線 ③専用バスで巡る「旅葬」 メモリアルむらもと

※文化時報2023年11月7日号の掲載記事です。  めもるホールディングスの中核会社で葬儀社のメモリアルむらもと(北海道恵庭市)が2021年7月に始めた「旅葬」の「巡輪偲(じゅんりんさい)」が好評だ。座席の隣に棺(ひつぎ)を載せられる専用バスを利用し、故人と共にゆかりの地を巡る、全く新しい形の葬儀。22年の施行件…

2024年4月10日

「どせばいい?カード」を体験する参加者ら
供養最前線 ②人生会議を地域へ 特別養護老人ホーム三思園

※文化時報2023年10月3日号の掲載記事です。  社会福祉法人中央福祉会の特別養護老人ホーム三思園(青森市)は、人生会議(ACP)=用語解説=に積極的に取り組むことにより、ホーム内での看取(みと)り率100%を実現した。また、地域の人たちに向けた「デスカフェ」や看取り事例の講演を実施。人生会議を疑似体験できる津…

2024年3月13日

塚本優の供養最前線サムネイル
供養最前線 ①檀信徒数3倍、寺院収入7倍に 浄土宗瑞相寺

※文化時報2023年9月5日号の掲載記事です。  1605(慶長10)年に建立された浄土宗の古刹(こさつ)・瑞相寺(山口県岩国市)の三谷彰寛(みたに・しょうかん)住職(34)が35世住職に就いたのは2014(平成26)年で、25歳のときだ。お布施や寄付の自由化・透明化、永代供養墓の販売、個人会員制度の導入、終活専…

2024年2月10日

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