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TOP > 『文化時報』コラム > かも弁護士のヒューマニズム宣言

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「文化時報」コラム

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『文化時報』コラム 〈96〉「あの星の向こうに」

※文化時報2025年12月12日号の掲載記事です。  弁護士は「喋(しゃべ)る仕事」である。法廷での弁論や尋問はもちろん、各地での講演や議員へのロビイングなどの場面でも、自分の主張を相手に伝えるために「喋る」機会が多い。…

2026年1月17日

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『文化時報』コラム 〈95〉四国への旅

※文化時報2025年11月14日号の掲載記事です。  再審法改正をめぐる法制審議会刑事法(再審関係)部会での議論の状況を伝える記事が3日連続で新聞の1面に掲載された。10月30日は朝日新聞、10月31日は東京新聞、11月1日は産経新聞である。 …

2025年12月27日

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『文化時報』コラム 〈94〉10月の「交錯」

※文化時報2025年10月31日号の掲載記事です。  10月15日の正午、私は衆議院第2議員会館前の路上でマイクを握っていた。三つの市民団体が主催する「いまこそ再審法改正 国会議員要請一日行動」に参加し、再審法改正の必要を訴えるアピールを行っていたのである。ここ数カ月、国会議事堂や議員会館前でスピーチを行う機会が…

2025年12月13日

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『文化時報』コラム 〈93〉『大崎事件は問いかける』

※文化時報2025年10月3日号の掲載記事です。  このほど、地元京都の「かもがわ出版」にご縁をいただき、今年2冊目の単著となる『大崎事件は問いかける―これからの再審のかたち』を刊行した。 …

2025年12月4日

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『文化時報』コラム 〈92〉齢(よわい)を超える

※文化時報2025年9月19日号の掲載記事です。  9月7日、63回目の誕生日を迎えた。還暦を過ぎると、もはや誕生日を心待ちにするような心境ではなく、人に言われて思い出すぐらいの、いたって「普通の日」なのだが、今年は少し、胸がキュッと締め付けられるような感慨があった。 …

2025年11月25日

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『文化時報』コラム 〈91〉私の役割とは

※文化時報2025年8月22日号の掲載記事です。  警視庁公安部によって、いわば事件自体が捏造(ねつぞう)され、検察官もそれを是正せずに違法な起訴を行った(後に起訴取り消し)大川原化工機事件について、警視庁・最高検は7日、それぞれの検証結果を公表した。…

2025年11月6日

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『文化時報』コラム 〈90〉ディレクターの告白

※文化時報2025年8月1日号の掲載記事です。  7月18日、名古屋高裁金沢支部は、福井女子中学生殺人事件の元被告人・前川彰司さんのやり直しの裁判(再審公判)で、前川さんを無罪とする判決を言い渡した。逮捕時に21歳だった若者の、無実の叫びがようやく聞き届けられたのは、彼が還暦を迎えた後だった。 …

2025年10月11日

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『文化時報』コラム 〈89〉5度目の夏

※文化時報2025年7月18日号の掲載記事です。  京都に移り住んで5度目の夏を迎えた。烏丸御池駅から三条通を西に歩いて事務所に向かう途中、電柱のてっぺんに黄色い網がかぶせられているのを見て「ああ、今年も祇園祭が近い」と気付く。事務所からの帰りに同じ通りを歩くと、お囃子(はやし)を練習する「コンチキチン」の音色が…

2025年9月25日

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『文化時報』コラム 〈88〉『神都の証人』

※文化時報2025年7月4日号の掲載記事です。  昨年9月6日、名古屋在住の作家・大門剛明(だいもん・たけあき)さんと、京都の私の事務所で初めてお目にかかった。大門さんは龍谷大学出身、京都を舞台にしたデビュー作『雪冤(せつえん)』で第29回横溝正史ミステリ大賞を受賞した。その後も冤罪や再審をモチーフにした小説を多…

2025年9月11日

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『文化時報』コラム 〈87〉98歳のリスタート

※文化時報2025年6月20日号の掲載記事です。  6月15日、鹿児島県志布志市にはスコールのような激しい雨が路面を叩きつけ、道路を急流に変えていた。しかし、その悪天候をものともせず、志布志市内の介護施設前には30人を超える人々が集まっていた。45年以上無実を訴えて闘い続けている大崎事件の原口アヤ子さんの98歳の…

2025年8月26日

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『文化時報』コラム 〈86〉「まっさん」との出会い

※文化時報2025年6月6日号の掲載記事です。  今年2月、高校時代の同級生で、マーケティング・プランナーとして大学で教鞭(きょうべん)を執る傍ら、雑誌「dancyu」に「シネマとドラマのおいしい小噺(こばなし)」という記事を連載するコラムニストの汲田亜紀子さんから、「京都に旅行するので会えないかな?」とのメッセ…

2025年8月12日

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『文化時報』コラム 〈85〉「隣町珈琲」の一夜

※文化時報2025年5月23日号の掲載記事です。  読者の皆さんは「中延(なかのぶ)」という地名をご存じだろうか。東京都品川区にあるのだが、首都圏に在住していても知らない人が多いと思われる。かく言う私も、約四半世紀にわたり首都圏に在住していたが、この地名を聞いたことがなかった。 …

2025年7月31日

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『文化時報』コラム 〈84〉石川一雄さんの死を悼む

※文化時報2025年5月2日号の掲載記事です。  いわゆる狭山事件=用語解説=で無実を訴え、再審請求を闘っていた石川一雄さんが3月11日、86歳で亡くなった。2006年5月に申し立てた第3次再審請求は、決定を見ないまま、当事者死亡により終了した。 …

2025年7月16日

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『文化時報』コラム 〈83〉「肩書」ってなんだろう

※文化時報2025年4月18日号の掲載記事です。  今年もあっという間に1年の4分の1が過ぎ、4月に入った。日本では新年度のスタートである。

2025年7月2日

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『文化時報』コラム 〈82〉奇跡のベレー帽

※文化時報2025年4月4日号の掲載記事です。  再審事件や再審法改正の問題が頻繁に報じられるようになって、テレビや新聞に自分の写真や動画が映し出される機会が増えた。多くの人々に、私は「ベレー帽をかぶった弁護士」として認識されているようだ。 …

2025年6月16日

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