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福祉仏教ピックアップ

(画像アイキャッチ兼用:畑支部長の講演を聴く参加者たち)
『文化時報』掲載記事 元不登校・ひきこもりの僧侶が説く「ケセラセラ」

※文化時報2024年1月23日号の掲載記事です。  お寺と教会の親なきあと相談室横浜香仙院支部(畑智晃支部長)は14日、横浜市鶴見区の天台宗寶泉寺(横溝常之住職)でトークイベント「気づきの交差点」を開いた。かつて不登校・ひきこもりを経験した僧侶の畑支部長が、仏教との出会いや生きる支えなどを語り、参加者14人で感想…

2024年2月29日

(画像:大谷氏(右奥)と進行役の刀禰住職(左))
『文化時報』掲載記事 伝える意思育てる「対話教室」 淨願寺寺子屋

※文化時報2024年1月19日号の掲載記事です。  浄土真宗本願寺派淨願寺(刀禰法城住職、和歌山県紀の川市)で5日、「寺子屋青少年の集い」が開かれ、中高生7人が参加した。食事をしながら近況報告を行い、与えられた持ち時間でスピーチをするユニークな学び。後半には青年海外協力隊としてケニアで活動した大谷和(のどか)氏が…

2024年2月27日

(画像:アイキャッチ兼用:ドナルド・マクドナルド・ハウス京都の建設イメージ(京都府提供))
『文化時報』掲載記事 病気の子と家族支援 お寺の跡地に滞在施設誘致

※文化時報2024年1月23日号の掲載記事です。  真宗大谷派は16日、所有する梶井町土地(旧了徳寺敷地、京都市上京区)に、病気の子どもに付き添う家族が滞在する施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス京都」を誘致すると明らかにした。小児がん拠点病院の京都府立医科大学付属病院(京都市上京区)と京都大学医学部付属病院(同…

2024年2月25日

(画像:アイキャッチ兼用:被災当時を語る伊藤さん)
『文化時報』掲載記事 命救う報道 阪神大震災を伝えたアナウンサー講演

※文化時報2024年1月26日の掲載記事です。  浄土真宗本願寺派の本願寺神戸別院(松本隆英輪番、神戸市中央区)は17日、阪神・淡路大震災の物故者総追悼法要と「いのち」を考える研修会を行った。宗門校の中高生らによる作文の発表のほか、朝日放送テレビアナウンサーで神戸新開地・喜楽館支配人の伊藤史隆(しりゅう)さん(6…

2024年2月23日

(画像:全ての命に優劣はないと熱弁する花岡住職)
『文化時報』掲載記事 命は等しく金色 ビハーラ僧・花岡住職再び登壇

※文化時報2024年1月19日号の掲載記事です。  真宗佛光寺派は昨年12月20日、本山佛光寺(京都市下京区)で「僧伽(さんが)に学ぶ研修会」を開いた。前回に続いてビハーラ僧=用語解説=で浄土真宗本願寺派浄迎寺(奈良県大淀町)の花岡尚樹住職が登壇し、「我が身にある優生思想」と題して講演。25人が聴講し、幸・不幸の…

2024年2月20日

(画像:石田施設長に寄付金の目録を手渡す小林住職(左)=昨年12月21日、浄土真宗本願寺派伝道本部)
『文化時報』掲載記事 孤立防ぐ更生支援 西本願寺白光荘へ住職寄付

※文化時報2024年1月19日号の掲載記事です。  浄土真宗本願寺派を設立母体とする更生保護施設「西本願寺白光荘」(京都市右京区)に、小林章三浄光寺(広島県福山市)住職が個人資産から200万円を寄付した。昨年12月21日に伝道本部で寄付金伝達式が行われ、白光荘の石田陽子施設長に小林住職が目録を手渡した。42年間務…

2024年2月18日

(画像・アイキャッチ兼用:講演する田代准教授)
『文化時報』掲載記事 緩和ケアからコンパッション・コミュニティへ

※文化時報2024年1月12日号の掲載記事です。  東洋英和女学院大学死生学研究所は昨年12月23日、連続公開講座の第7回をオンラインで開催した。東北大学大学院の田代志門准教授が「『現代人の死に方』を支える仕組みとは ホスピスからコンパッション・コミュニティへ」と題して講演し、今後の看取りの在り方について語った。…

2024年2月15日

(画像・アイキャッチ兼用:「親には親の人生がある。子どもは子どもの人生を生きる」と題して講演する渡邊さん)
『文化時報』掲載記事 「親あるカフェ」新展開 不登校テーマに講演

※文化時報2024年1月12日号の掲載記事です。  一般財団法人お寺と教会の親なきあと相談室(小野木康雄代表理事、京都市下京区)の支部を開設している真宗大谷派の聞法道場、あかんのん安住荘(三浦紀夫館長、大阪市平野区)は昨年12月19日、「親あるあいだの語らいカフェ」を開き、不登校に関する講演と座談会を行った。当事…

2024年2月13日

塚本優の供養最前線サムネイル
供養最前線 ①檀信徒数3倍、寺院収入7倍に 浄土宗瑞相寺

※文化時報2023年9月5日号の掲載記事です。  1605(慶長10)年に建立された浄土宗の古刹(こさつ)・瑞相寺(山口県岩国市)の三谷彰寛(みたに・しょうかん)住職(34)が35世住職に就いたのは2014(平成26)年で、25歳のときだ。お布施や寄付の自由化・透明化、永代供養墓の販売、個人会員制度の導入、終活専…

2024年2月10日

(画像①:アイキャッチ兼用:加藤千明さんが遠隔操作する分身ロボット。来店者と会話した)
『文化時報』掲載記事 遠隔操作で就労可能 分身ロボOriHimeの実力は

※文化時報2024年1月12日号の掲載記事です。  龍谷大学の第6回「共生のキャンパスづくりシンポジウム」で登壇者が用いた分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」は昨年12月6~20日、京都信用金庫の交流施設QUESTION(京都市中京区)に登場した。分身ロボを開発したオリィ研究所による期間限定のキャラバンカフ…

2024年2月7日

(画像:アイキャッチ兼用:共生について提言する龍谷大学の学生ら)
『文化時報』掲載記事 社会的障壁取り除け 龍谷大学、学生ら発表

※文化時報2024年1月12日号の掲載記事です。  障害のある人が日常生活を送る上で支障をきたす「社会的障壁」を大学内からなくそうと、龍谷大学は昨年12月20日、深草学舎成就館(京都市伏見区)で第6回「共生のキャンパスづくりシンポジウム」を開催した。学生らでつくる実行委員会の6人が活動報告と提言を行い、脊髄性筋萎…

2024年2月6日

(画像②アイキャッチ兼用:午後には輪になって語り合った)
『文化時報』掲載記事 法華経に学ぶ支援 「語らいカフェ」講演も

※文化時報2024年1月1日号の掲載記事です。  一般財団法人お寺と教会の親なきあと相談室(小野木康雄代表理事、京都市下京区)の支部を開設している日蓮宗上行寺船橋別院(千葉県船橋市)は昨年12月14日、「親あるあいだの語らいカフェ」を開いた。障害のある子の親やきょうだい、支援者たちが午前の講演と午後の語り合いに参…

2024年2月3日

(写真アイキャッチ兼用  キャプ:知的障害のある子の親への調査を踏まえて提言を行う学生ら)
『文化時報』掲載記事 知的障害のある人は、どこで暮らしたいか

※文化時報2024年1月1日号の掲載記事です。  佛教大学の田中智子教授らでつくるグループは昨年12月3日、同大学二条キャンパス(京都市中京区)で「京都市に暮らす知的障害のある人の暮らしの場の待機者・希望者調査」に関する報告会を行った。社会福祉学部の学生が医療的ケア児=用語解説=の親など43人に行ったインタビュー…

2024年1月31日

(画像メイン・アイキャッチ兼用 :思い思いに語り合う「親あるあいだの語らいカフェ」と「介護者カフェ」の参加者たち)
『文化時報』掲載記事 介護者カフェと共に 銀山寺で「語らいカフェ」

※文化時報2023年12月19日号の掲載記事です。  障害のある子やひきこもりの子の親が面倒を見られなくなる「親なきあと」について語り合おうと、大阪市天王寺区の浄土宗銀山寺(末髙隆玄住職)は6日、「親あるあいだの語らいカフェ」を初めて開いた。宗が普及に努める介護者カフェ=用語解説=もこの日が第1回。異色の同時開催…

2024年1月28日

(画像③アイキャッチ兼用:事例を検討し合う学生らと宗教者)
『文化時報』掲載記事 医療職目指し、宗教者と学ぶ 「医の倫理」20年

※文化時報2023年12月15日号の掲載記事です。  医療職を目指す学生が宗教者との議論を通じて命の学びを深める「医の倫理合同講義」が開始から20年を迎えた。滋賀医科大学(大津市)で2003(平成15)年に早島理名誉教授がスタート。以来、医療現場での活動に関心のある宗教者が全国から参加する講義となった。今年はコロ…

2024年1月25日

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