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「文化時報」コラム

傾聴ーいのちの叫び
『文化時報』コラム 〈18〉家族にしかできない

※文化時報2022年5月13日号の掲載記事です。  先日、ご病気の女性を看病していらっしゃる家族皆さんのお話を、聴かせていただく機会がありました。

2023年1月16日

傾聴ーいのちの叫び
『文化時報』コラム 〈17〉「死」の記録映画

※文化時報2022年4月22日号の掲載記事です。  先日、ある映画の試写会を行いました。台湾の法師様たちが実践なさっているスピリチュアルケア活動を記録した、ドキュメンタリー映画です。 …

2023年1月9日

傾聴ーいのちの叫び
『文化時報』コラム 〈16〉ただ黙々と祈る

※文化時報2022年4月8日号の掲載記事です。  先日、ネットにこんなニュースが流れていました。

2022年12月22日

傾聴ーいのちの叫び
『文化時報』コラム 〈15〉死亡率100%の烙印

※文化時報2022年3月25日号の掲載記事です。  かれこれ30年医療の現場にいますけれど、「死ななくて困った」と言う方には、ついぞお目にかかったことがありません。人間は、この世に誕生した時から、死亡率100%の烙印(らくいん)を押されて、今を生きています。 …

2022年12月10日

傾聴ーいのちの叫び
『文化時報』コラム 〈14〉「如実知自心カード」作りました

※文化時報2022年3月25日号の掲載記事です。  『如実知自心(にょじつちじしん)カード』というカードゲームを作りました。トランプ大のカード1枚に1問、質問が書いてあります。ゲーム参加者は順番にカードをめくって、書かれている質問に答えていく、という簡単なゲームです。…

2022年12月3日

傾聴ーいのちの叫び
『文化時報』コラム 〈13〉壊れてフタが開いた

※文化時報2022年2月25日号の掲載記事です。  いつもは、自分のスピリチュアルの小さな箱のフタを、割合うまく管理できている方だと思っています。でも、年に数回ですが、そのフタが閉まらなくなってしまうときがあるのです。…

2022年11月22日

傾聴ーいのちの叫び
『文化時報』コラム 〈12〉誰が満足しているのか

※文化時報2022年2月11日号の掲載記事です。  先日、ひきこもりの子を抱える親の勉強会に、ある親御さんと出席しました。その日は、8人ほどの方(たまたまかもしれませんが、全員母親)がお集まりでした。  …

2022年11月15日

傾聴ーいのちの叫び
『文化時報』コラム 〈11〉一生犯罪者として…

 ※文化時報2022年1月28日号の掲載記事です。  ここ2、3日、ちょっと考えていたことがありまして。  職業柄、社会的な失敗をしてしまったご経験のある方と関わらせていただくことがあります。法的な禊(みそぎ)を済まされて、社会復帰を目指している方々です。…

2022年11月6日

傾聴ーいのちの叫び
『文化時報』コラム 〈10〉情報に左右されない

※文化時報2022年1月14日号の掲載記事です。  新しい年を迎え心機一転、快調にスタートを切るぞ!と思いきや、またしても不穏な空気ですね。わが家にはテレビがありませんので見ることはないのですが、ほぼ一日中テレビをつけっ放しにしている母は早速影響を受けて、大いに動揺しています。  …

2022年10月28日

傾聴ーいのちの叫び
『文化時報』コラム 〈9〉看護教育の落とし穴

※文化時報2021年12月9日号の掲載記事です。  ここのところ、長時間乗り物に乗る機会に頻繁に恵まれまして。心地良い振動に身を任せてぼんやりしていたおかげで、いくつか「これは間違いだったかもしれない」という気付きを得ました。 …

2022年10月21日

傾聴ーいのちの叫び
『文化時報』コラム 〈8〉心がよどんでいないか

※文化時報2021年11月25日号の掲載記事です。  先日、20年にわたりイギリスで暮らしていた知人が帰国し、隔離期間を無事終了したというので、久方ぶりに会いました。積もりに積もった話をしていると、ふと彼女が「そういえば、日本に帰ってきてびっくりしたことがある」と言い出しました。いったい何にびっくりしたのかと問う…

2022年10月14日

傾聴ーいのちの叫び
『文化時報』コラム 〈7〉私も声が聞きたい

 ※文化時報2021年11月11日号の掲載記事です。  昨夜の出来事ですので、プライバシーをお守りするために、一部フィクションを交えて書かせていただきます。 …

2022年10月7日

傾聴ーいのちの叫び
『文化時報』コラム 〈6〉追い出された僧侶

 ショッキングなことがありました。  慢性期病院の関係者が集まっているある協会の理事会に招かれ、スピリチュアルケアの必要性についてプレゼンテーションをさせていただいた時のことです。…

2022年9月30日

傾聴ーいのちの叫び
『文化時報』コラム 〈5〉小さな箱が開くとき

 私たちは誰もが"スピリチュアルの小さな箱"を胸の奥底に持っています。普通に生活が回っているときには、手に取って眺めることはありません。必要がないのです。むしろスピリチュアルの小さな箱を毎日眺めているようでは、生きづらくて仕方ないでしょう。だから、通常は、潜在意識の底にしまい込んでいます。…

2022年9月23日

傾聴ーいのちの叫び
『文化時報』コラム 〈4〉市民権を得ない言葉

※文化時報2021年9月30日号の掲載記事です。  「スピリチュアルケア」という言葉。実はまだ、市民権を得ていないようです。

2022年9月15日

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