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福祉仏教ピックアップ

『文化時報』掲載記事 西日本豪雨・熊本地震 カフェデモンクの実践報告

※文化時報2023年2月21日号の掲載記事です。  傾聴移動喫茶カフェデモンク=用語解説=の可能性を探る「第6回カフェデモンクサミット」が12日、オンラインで行われた。西日本豪雨(2018年)と熊本地震(16年)の被災地で宗教者らが行ってきた活動に関する報告があり、116人が視聴。東日本大震災から12年となるのを…

2023年4月25日

臨床宗教師の養成教育を受けた研修生が成果を発表した新春シンポジウム
『文化時報』掲載記事 臨床宗教師の未来語る 龍大でシンポ

※文化時報2023年1月31日号の掲載記事です。  龍谷大学世界仏教文化研究センターは18日、京都市下京区の大宮学舎で、臨床宗教師=用語解説=の未来と課題を語る新春シンポジウムを開催した。第9回「臨床宗教師・臨床傾聴士研修」養成教育プログラムを受けた研修生が成果を発表する場として開かれ、東北大学大学院文学研究科の…

2023年4月23日

「語らいカフェ」で落語に聞き入る参加者たち
『文化時報』掲載記事 落語で息抜き「親なきあと」相談室

※文化時報2023年3月3日号の掲載記事です。  ひきこもりの子や障害のある子の親たちに、お寺でほっとひと息ついてもらおうと、一般財団法人お寺と教会の親なきあと相談室(小野木康雄代表理事)の横浜香仙院支部(畑智晃支部長)は2月19日、横浜市鶴見区の天台宗寶泉寺(横溝常之住職)で初の「親あるあいだの語らいカフェ」を…

2023年4月20日

ミニコンサートなどの催しは誰でも自由に企画・参加できる=昨年6月
『文化時報』掲載記事 孤立予防へ場を提供 社協と連携、寺カフェ開催

※文化時報2023年2月28日号の掲載記事です。  大阪市西区の浄土真宗本願寺派正福寺が月1回開く寺カフェ「シャラナム」が、高齢者の孤立予防につながっているとして注目されている。西区社会福祉協議会からの依頼で5年前、高齢者や認知症の人が気軽に立ち寄れる居場所として開いて以降、住民の持ち込み企画や住職の仏教談話会な…

2023年4月17日

語らいカフェで参加者らと談笑する大﨑住職(右から2人目)=画像を一部処理しています
『文化時報』掲載記事 楽しんで、つながる 親あるあいだの語らいカフェ

※文化時報2023年2月28日号の掲載記事です。  大阪府柏原市の浄土宗安福寺(大﨑信人住職)は14日、2回目となる「親あるあいだの語らいカフェ」を開いた。前回同様、介護者カフェ=用語解説=との同時開催。参加者らは、本堂でピアノやハンドベルのコンサートを聴いた後、和室に移動して思い思いに語り合った。 …

2023年4月13日

娘の死を通じ、SNSでの誹謗中傷について話す木村響子さん
『文化時報』掲載記事 死に追いやるSNS 木村花さんの母、中傷語る

※文化時報2023年2月24日号の掲載記事です。  浄土宗人権センターは14日、教化研修会館(京都市東山区)で教区人権同和推進委員会委員長連絡会を開き、会員制交流サイト(SNS)での誹謗中傷が原因で自ら命を断ったプロレスラー木村花さん=当時(22)=の母で、NPO法人リメンバーハナの代表理事、木村響子さん(45)…

2023年4月9日

栄養満点の料理を楽しむ参加者ら
『文化時報』掲載記事 離れ建て子ども食堂 京都・城興寺の居場所づくり

※文化時報2023年2月3日号の掲載記事です。  子どもたちに無料や低額で食事を提供する子ども食堂=用語解説=。貧困家庭や孤食の子どもを支援するために始まった活動は年々裾野を広げ、全国のお寺でも盛んに行われている。京都市南区の真言宗泉涌寺派城興寺(上原慎勢住職)は、境内に離れを建てた上で開催。親子連れからお年寄り…

2023年4月2日

妙行寺の取り組みを見学する保々さん(後方左)= 2022 年3月、鹿児島市
『文化時報』掲載記事 看仏連携、修士論文に 熊本地震・コロナ禍越え

※文化時報2023年1月31日号の掲載記事です。  医療・福祉の現場で看護師と僧侶が協働する「看仏連携」に着目して修士論文を書き進める若き僧侶がいる。龍谷大学大学院実践真宗学研究科3年、保々光耀(ほぼ・こうよう)さん(25)。真宗大谷派の僧侶でありながら浄土真宗本願寺派の宗門関係校に入り、宗派や職種、年代を問わず…

2023年3月29日

親なきあと相談室で語り合う相談員と当事者ら
『文化時報』掲載記事 「親なきあと相談室」他の住職も参加

※文化時報2023年2月21日号掲載記事です。  浄土宗願生寺(大河内大博住職、大阪市住吉区)で13日、7回目の親なきあと相談室が開かれた。この日は真言宗泉涌寺派城興寺(京都市南区)の上原慎勢住職が見学を兼ねて参加。障害児・者の親たちと語り合った。 …

2023年3月26日

阿弥陀如来の前で行われた競技
『文化時報』掲載記事 築地本願寺でパラ・パワーリフティング国際大会

※文化時報2023年2月10日号の掲載記事です。  第23回全日本パラ・パワーリフティング国際招待選手権大会が1月29日、浄土真宗本願寺派築地本願寺(中尾史峰宗務長、東京都中央区)の第二伝道会館で行われた。障害者スポーツの大会が宗教施設で実施されるのは世界でもほとんど例がないという。 …

2023年3月24日

講演後に参加者からの質問に答える横尾氏、森田氏、佐々木氏(左から)
『文化時報』掲載記事 SOSが伝わらない 孤独死テーマにシンポ

※文化時報2023年2月10日号の掲載記事です。  生老病死の現場に立つ有識者から、死とどのように向き合うべきかを学ぶ一般向けのシンポジウム「ともに生ききる力―最期まで心豊かに生きる2023」が1月29日、京都市下京区の聞法会館で開かれた。浄土真宗本願寺派総合研究所が主催し、オンライン併用で約200人が参加。孤独…

2023年3月19日

あいさつする阿部宗務総長(左)と斎藤教授
『文化時報』掲載記事 ヤングケアラーと人権考える 天台宗公開講座

※文化時報2023年1月13日号の掲載記事です。  天台宗は昨年12月15日、天台宗務庁(大津市)で「人権啓発公開講座2022」を開催し、立命館大学産業社会学部の斎藤真緒教授が「ヤングケアラーを知っていますか?地域でできる支援を考えよう」と題して講演した。僧俗の参加者ら約60人は、介護を巡る人権問題について学びを…

2023年3月15日

藤井理事(右)や三浦館長(右奥)らと語り合う障害のある子の親たち
『文化時報』掲載記事 情報交換も途切れずに 安住荘で語らいカフェ

※文化時報2023年1月27日号の掲載記事です。  障害のある子やひきこもりの子の親が、わが子の面倒を見られなくなる「親なきあと」をテーマにした第2回「親あるあいだの語らいカフェ」が17日、真宗大谷派の聞法道場「あかんのん安住荘」(三浦紀夫館長、大阪市平野区)で開かれた。落ち着いた雰囲気の中、支援者やスタッフを含…

2023年3月8日

本堂で行われたオカリナの演奏会
『文化時報』掲載記事 老いも若きも「語らいカフェ」 大阪・安福寺で初

※文化時報2023年1月27日号の掲載記事です  大阪府柏原市の浄土宗安福寺(大﨑信人住職)は14日、初めての「親あるあいだの語らいカフェ」を開いた。障害のある子やひきこもりの子の親と支援者らが、子の面倒を見られなくなった後の「親なきあと」について語り合う催し。介護者カフェ=用語解説=との同時開催で、計約30人が…

2023年3月6日

子ども報恩講との同時開催でにぎわうマルシェ=2022年12月3日、福井別院本瑞寺
『文化時報』掲載記事 ママに寄り添うお寺のマルシェ 大谷派福井別院

※文化時報2023年1月20日号の掲載記事です。  真宗大谷派福井教区(篠原亨栄教務所長)は、子どもたちに真宗の仏事などに親しんでもらう「子ども報恩講」とマルシェの同時開催に力を入れている。親と子、孫の3世代がお寺に集うきっかけづくりを目指す試みで、若手を中心に新型コロナの影響を乗り越えようと取り組んでいる。(高…

2023年3月5日

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