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福祉仏教ピックアップ

阿弥陀如来の前で行われた競技
『文化時報』掲載記事 築地本願寺でパラ・パワーリフティング国際大会

※文化時報2023年2月10日号の掲載記事です。  第23回全日本パラ・パワーリフティング国際招待選手権大会が1月29日、浄土真宗本願寺派築地本願寺(中尾史峰宗務長、東京都中央区)の第二伝道会館で行われた。障害者スポーツの大会が宗教施設で実施されるのは世界でもほとんど例がないという。 …

2023年3月24日

講演後に参加者からの質問に答える横尾氏、森田氏、佐々木氏(左から)
『文化時報』掲載記事 SOSが伝わらない 孤独死テーマにシンポ

※文化時報2023年2月10日号の掲載記事です。  生老病死の現場に立つ有識者から、死とどのように向き合うべきかを学ぶ一般向けのシンポジウム「ともに生ききる力―最期まで心豊かに生きる2023」が1月29日、京都市下京区の聞法会館で開かれた。浄土真宗本願寺派総合研究所が主催し、オンライン併用で約200人が参加。孤独…

2023年3月19日

あいさつする阿部宗務総長(左)と斎藤教授
『文化時報』掲載記事 ヤングケアラーと人権考える 天台宗公開講座

※文化時報2023年1月13日号の掲載記事です。  天台宗は昨年12月15日、天台宗務庁(大津市)で「人権啓発公開講座2022」を開催し、立命館大学産業社会学部の斎藤真緒教授が「ヤングケアラーを知っていますか?地域でできる支援を考えよう」と題して講演した。僧俗の参加者ら約60人は、介護を巡る人権問題について学びを…

2023年3月15日

藤井理事(右)や三浦館長(右奥)らと語り合う障害のある子の親たち
『文化時報』掲載記事 情報交換も途切れずに 安住荘で語らいカフェ

※文化時報2023年1月27日号の掲載記事です。  障害のある子やひきこもりの子の親が、わが子の面倒を見られなくなる「親なきあと」をテーマにした第2回「親あるあいだの語らいカフェ」が17日、真宗大谷派の聞法道場「あかんのん安住荘」(三浦紀夫館長、大阪市平野区)で開かれた。落ち着いた雰囲気の中、支援者やスタッフを含…

2023年3月8日

本堂で行われたオカリナの演奏会
『文化時報』掲載記事 老いも若きも「語らいカフェ」 大阪・安福寺で初

※文化時報2023年1月27日号の掲載記事です  大阪府柏原市の浄土宗安福寺(大﨑信人住職)は14日、初めての「親あるあいだの語らいカフェ」を開いた。障害のある子やひきこもりの子の親と支援者らが、子の面倒を見られなくなった後の「親なきあと」について語り合う催し。介護者カフェ=用語解説=との同時開催で、計約30人が…

2023年3月6日

子ども報恩講との同時開催でにぎわうマルシェ=2022年12月3日、福井別院本瑞寺
『文化時報』掲載記事 ママに寄り添うお寺のマルシェ 大谷派福井別院

※文化時報2023年1月20日号の掲載記事です。  真宗大谷派福井教区(篠原亨栄教務所長)は、子どもたちに真宗の仏事などに親しんでもらう「子ども報恩講」とマルシェの同時開催に力を入れている。親と子、孫の3世代がお寺に集うきっかけづくりを目指す試みで、若手を中心に新型コロナの影響を乗り越えようと取り組んでいる。(高…

2023年3月5日

クリチバ市役所との共催で行われた2022年の花まつり
『文化時報』掲載記事 日系人社会を支える ブラジル・クリチバ日伯寺

※文化時報2022年12月13日号の掲載記事です。  ブラジル南部クリチバにある浄土宗寺院、クリチバ日伯寺の本堂建立に向けた動きが本格化している。11月には主任開教使の大江田晃義氏(42)が勧募のため日本に一時帰国し、全国75カ寺を行脚した。14年前に開基したばかりの借家で運営する寺院だが、日系ブラジル人や現地の…

2023年3月2日

「親なきあと相談室」で談笑する親子ら
『文化時報』掲載記事 祝日開催で親子参加 親なきあと相談室

※文化時報2023年1月20日号の掲載記事です。  大阪市住吉区の浄土宗願生寺(大河内大博住職)で9日、今年最初の親なきあと相談室が開かれた。祝日とあって、普段は学校や作業所などに行っている子どもたちも、親に連れられて参加。計16人が訪れ、思い思いに時間を過ごした。…

2023年2月27日

2022年11月に開かれたメッターフレンズの事業報告会
『文化時報』掲載記事 資金助成で社会貢献 超宗派「メッターフレンズ」

※文化時報2023年1月17日号の掲載記事です。  仏教精神に基づいて社会福祉活動を行う団体に資金を助成する認定NPO法人メッターフレンズ(大阪市西区)が今年、結成5周年を迎える。高野山真言宗遍照寺(横浜市保土ケ谷区)の柴義彰住職ら超宗派の僧侶が、「NPOを支援するNPO」を掲げて設立した団体。最大の特色は、助成…

2023年2月20日

「カフェデモンク富士・幸カフェ」について発表するメンバーたち
『文化時報』掲載記事 たき火のような場に カフェデモンク

※文化時報2023年1月13日号の掲載記事です。  傾聴移動喫茶「カフェデモンク=用語解説=」の可能性について考える「第5回カフェデモンクサミット」が昨年12月17日、オンラインで行われた。がん患者や家族のための場づくりを行うNPO法人幸ハウスの川村真妃代表が「フラットにつながり合うカフェデモンク富士・幸カフェ」…

2023年2月17日

松本市の中心部にある東昌寺
『文化時報』掲載記事 悲しみに温かいまちへ 看護師兼僧侶の挑戦

※文化時報2023年1月13日号の掲載記事です。  曹洞宗東昌寺(長野県松本市)の飯島惠道住職(59)が代表を務める市民団体「ケア集団ハートビート」は、生老病死のトータルケアを掲げ、僧侶と看護・医療やグリーフ(悲嘆)ケアの専門家らが協力して活動している。「地域社会で誰もが満ち足りた生を全うし、大切な人を亡くした後…

2023年2月13日

親なきあと相談室で談笑する参加者たち(画像を一部加工しています)
『文化時報』掲載記事 家族と僧侶、笑顔で参加 願生寺親なきあと相談室

※文化時報2022年12月20日号の掲載記事です。  大阪市住吉区の浄土宗願生寺(大河内大博住職)で12日、5回目の親なきあと相談室が開かれた。障害のある子を連れた親子や支援者、僧侶を含む8人が来訪。たわいのない世間話をしたり、障害の受容を巡るつらかった経験を分かち合ったりし、和やかな午後のひとときを過ごした。…

2023年2月10日

ビハーラ僧の在り方を語る渡辺氏(左)と花岡氏
『文化時報』掲載記事 臨床宗教師のケア再考 龍谷大院がシンポジウム

※文化時報2022年12月6日号の掲載記事です。  龍谷大学大学院実践真宗学研究科は11月24日、公開シンポジウム「ケアにおける宗教性―大悲にいだかれ 心を寄せてそこにいる」をオンラインで開催した。東北大学大学院で臨床宗教師=用語解説=の養成に携わる高橋原教授や、独立型緩和ケア病棟「あそかビハーラ病院」(京都府城…

2023年2月7日

介護者カフェの研修会でグループトークを行う僧侶ら
『文化時報』掲載記事 介護者カフェ 浄土宗がノウハウ提供へ

※文化時報2022年12月20日号の掲載記事です  介護にまつわる悩みやわだかまりを分かち合う介護者カフェ=用語解説=について、普及に努めている浄土宗総合研究所は、他宗派の寺院にもノウハウを提供する方向で検討を始めた。2023(令和5)年度の新規プロジェクトとして採用されることを目指す。介護者カフェの開催が地域社…

2023年2月5日

「親なきあと」に関する藤井さんの講演に耳を傾ける参加者ら
『文化時報』掲載記事 できる備えを一つずつ 本堂で親なきあと講演会

※文化時報2022年12月2日号の掲載記事です。  障害のある子やひきこもりの子が、親のいなくなった後にどう生きていくかという「親なきあと」の問題を巡り、日蓮宗妙瑞寺(菊池泰啓住職、大分市)は11月19日、一般社団法人「親なきあと」相談室関西ネットワーク代表理事の藤井奈緒さん(49)=大阪府八尾市=を招いて講演会…

2023年2月3日

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