2022年11月28日
2022/10/14 から 2022/12/05 まで
旧嵯峨御所・大本山大覚寺は、弘法大師空海と親交を深めた嵯峨上皇の皇孫、恒貞親王が出家して恒寂入道親王と号し、開山の祖となったことで知られます。明治維新までは歴代の天皇や皇族が山主を務めた歴史と格式があります。
今回の名宝展では、有栖川家と高松宮家にゆかりの工芸品をえりすぐって展示しており、名宝展でのみ拝める五大明王像など密教彫刻の重宝を拝観できます。
期間 10月14日(金)~12月5日(月)
場所 大本山大覚寺
京都市バス・京都バス「大覚寺」すぐ
JR嵯峨嵐山・嵐電嵯峨から徒歩約20分
時間 午前9時~午後5時
拝観料 大人300円、小中高生100円 ※寺内参拝料別途