2024年1月13日
2024/01/13 から 2024/02/17 まで
元大谷大学教授で京都国立博物館長を務めた神田喜一郎氏旧蔵の神田コレクションの金石拓本のなかから、著名な梵鐘を取り上げます。
梵鐘とは、仏教寺院で使用される金属製の鐘のことです。
朝鮮鐘の面影をもつ現存最古の戊戌年(698)銘の妙心寺の梵鐘(国宝)、豊臣家の滅亡を導いた「国家安康」の銘で知られる方広寺の梵鐘(重要文化財)など、白鳳時代から江戸時代までの著名な梵鐘の拓本が展示されます。
日時:1月13日(土)~2月17日(土) 10時~17時
場所:大谷大学博物館(京都市北区小山上総町 響流館1階)
観覧料:無料
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