検索ページへ 検索ページへ
メニュー
メニュー
TOP > 福祉仏教ピックアップ > お寺のポテンシャル

つながる

福祉仏教ピックアップ

お寺のポテンシャル
お寺のポテンシャル ⑤身寄りない遺体弔う 住職によるNPO(上)

※文化時報2022年7月5日号の掲載記事です。  NPO法人三松会(群馬県館林市)は、身寄りのない人や生活保護受給者、生活困窮者らを支援する社会福祉活動を行っている。曹洞宗源清寺(同)の住職、塚田一晃理事長が設立し、葬儀・埋葬からスタート。その後、孤独死予防、成年後見、身元引受、フードバンク、救護施設などさまざま…

2022年12月4日

お寺のポテンシャル
お寺のポテンシャル ④在宅医療に臨床宗教師 時間気にせず傾聴

 ※文化時報2022年6月7日号の掲載記事です。  医療法人社団豊寿会が運営する「はもれびクリニック」(千葉県鎌ケ谷市)は、臨床宗教師=用語解説=を雇用する全国でも数少ない在宅医療機関の一つだ。2015(平成27)年4月に開設されて在宅医療と訪問看護を行っており、年間約75人を看取(みと)っている。現在では高齢者…

2022年11月5日

お寺のポテンシャル
お寺のポテンシャル ③お盆に迎え火・送り火を行う老人ホーム

 ※文化時報2022年5月17日号の掲載記事です。  葬儀専用の「静堂」を備える介護付有料老人ホーム「ヒルデモアたまプラーザ・ビレッジⅠ」(川崎市宮前区、定員112人)は、葬儀だけが特徴ではない。「終の住処(すみか) 」を追求した結果、お盆には迎え火・送り火まで行う。岩佐茂支配人は「ホームで亡くなった方にとっては…

2022年10月26日

お寺のポテンシャル
お寺のポテンシャル ②老人ホームで葬儀7割

 ※文化時報2022年5月10日号の掲載記事です。  東京海上日動ベターライフサービス株式会社が運営する介護付有料老人ホーム「ヒルデモアたまプラーザ・ビレッジⅠ」(川崎市宮前区、定員112人)は、亡くなった人の葬儀の約7割をホームで営む。ホーム内で葬儀を行う高齢者ホームはさほど多くはなく、行っていても1~3割程度…

2022年10月5日

お寺のポテンシャル
お寺のポテンシャル ①境内に自立支援デイ 曹洞宗寺院と提携

※文化時報2022年4月5日号の掲載記事です。  自立支援型デイサービス(以下、デイ)を全国で展開している株式会社ポラリス(兵庫県宝塚市)は、曹洞宗四天王寺(津市)と業務提携し、2021年8月に四天王寺の境内にデイを開設した。高齢者を元気にする同社のこれまでのメソッドに加え、寺院ならではのさまざまな特徴も取り入れるこ…

2022年9月7日

error: コンテンツは保護されています