2024年7月24日
2024/06/18 から 2024/08/04 まで
京都国立博物館で豊臣秀次公430回忌 特集展示「豊臣秀次と瑞泉寺」が開催されています。
16世紀、豊臣秀吉の甥(おい)として生まれた秀次は、秀吉の後継者として関白にまで上り詰めました。
しかし、秀吉に実子が誕生すると、文禄4年(1595)7月、自害に追い込まれました。災禍は妻子にも及び、同年8月、縁者はすべて京都の三条河原で処刑されました。当年は秀次とその一族の430回忌に当たります。
瑞泉寺は、秀次一族の菩提を弔うために、その処刑地跡に建てられた寺院です。展示では、秀次一族の悲劇に関わる作品を中心に、瑞泉寺の寺宝を紹介しています。
日時:6月18日(火)~8月4日(日) 9時30分~17時
会場:京都国立博物館 平成知新館 1階
(京都市東山区茶屋町527)
観覧料:一般 700円
大学生 350円
高校生以下および満18歳未満、満70歳以上の方 無料
詳細は>>>こちら