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(画像:社会的共通資本について話す孫准教授(右)と占部氏)
『文化時報』掲載記事 「産む」から「死ぬ」へ 應典院でむぬフェス

※文化時報2024年5月31日号の掲載記事です。  大阪市天王寺区の浄土宗應典院(秋田光彦住職)は17~26日、「むぬフェス」を開催した。「産む」から「死ぬ」まで、生きることを巡るさまざまな問題を、展示やワークショップなどを通して考えるイベントとして、一般社団法人Deep Care Lab(京都市上京区)と共同で…

2024年7月26日

(写真①:正面   キャプ:講演する根本昌彦さん。知的・発達障害のある人は「受診のしづらさ」を抱えていると指摘した)
お寺と福祉の情報局 意思表示が難しい人の健康を、周りはどう守るか

 障害のある人の親やきょうだいなど親族の立場にある専門家たちでつくる一般社団法人「親なきあと」相談室関西ネットワーク(藤原由親・藤井奈緒代表理事)は5月26日、大阪市立青少年センター(大阪市東淀川区)で第40回セミナーを開いた。国立重度知的障害者総合施設のぞみの園(群馬県高崎市)の参事で看護師の根本昌彦さんが登壇。知的…

2024年7月25日

(画像:講演するオマルペ・ソマナンダ氏)
『文化時報』掲載記事 仏教原典に見る看護 スリランカの講師が研修

※文化時報2024年5月31日号の掲載記事です。  日本仏教看護・ビハーラ学会(今井洋介会長)は22日、今年度1回目の研修会をオンラインで開催した。仏教哲学や社会福祉が専門の佛教パーリ大学(スリランカ)専任講師、オマルペ・ソマナンダ氏が「お釈迦(しゃか)様の教えから健康と仏教的ケアおよび仏教看護をひも解く」と題し…

2024年7月24日

『文化時報』コラム 〈80〉僧侶は身近な存在か?

※文化時報2024年5月14日号の掲載記事です。  「風が吹いても痛い」とはよくいったものである。連休終盤に足の親指の付け根あたりが赤く腫れてきた。連休明けの火曜日朝は靴が履けないくらいの痛みがあった。 …

2024年7月23日

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