福祉仏教for believeで人気の音楽ユニット「たか&ゆうき」が、またまた地元・埼玉県を飛び出した。筋萎縮性側索硬化症(ALS)=用語解説=患者の「たか」さんこと古内孝行さん(44)と、介護福祉士の「ゆうき」さんこと石川祐輝さん(42)が向かった先は、栃木県宇都宮市。イベント「ALS患者さんに聞こう!自分をプレゼ…
2024年11月21日
仕事以外で人間関係をつくってこなかった高齢男性が、デイサービスに通うのを嫌がるというのはよく聞く話だ。そうした男性たちの居場所として、男性向けデイサービスが増えつつある。中でも認定NPO法人「ぬくもり福祉会たんぽぽ」のデイサービス、田園倶楽部(埼玉県飯能市)は2005(平成17)年に開所した当初から、男性をターゲット…
2024年10月3日
高齢者住宅でも、比較的入居費用が高額なところや、要介護・要支援でなくても入居できるところの中には、直接的な介護や介助にタッチせず、利用者の生活上のさまざまな相談に応じる「コンシェルジュ」がいることがあります。…
2024年9月21日
福祉仏教for believeで人気の音楽ユニット「たか&ゆうき」。筋萎縮性側索硬化症(ALS)=用語解説=患者の「たか」さんこと古内孝行さん(44)と介護福祉士の「ゆうき」さんこと石川祐輝さん(42)が、6月9日に埼玉県から名古屋市まで遠出した。目的は「世界ALSデー in NAGOYA みんなでゴロンしよう!」の…
2024年7月15日
福祉仏教for believeではおなじみの音楽ユニット「たか&ゆうき」の記事第9弾。2019年に筋萎縮性側索硬化症(ALS)=用語解説=と診断された「たか」こと古内孝行さん(43)と、介護福祉士の「ゆうき」こと石川祐輝さん(41)が、埼玉県所沢市で開催された「世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間Light it u…
2024年7月1日
合唱したり、カラオケをしたり、曲に合わせて体を動かしたりと、高齢者施設のレクリエーションでは音楽がさまざまな形で使われています。「普段はなかなか参加したがらないが、音楽レクのときだけは別」といった人も多いようです。…
2024年6月27日
「私は機械が苦手なので、パソコンやタブレットの入力作業は嫌です。どうしてもやらなければいけないなら、退職します」 人手不足が深刻な介護業界では、情報通信技術(ICT)などの活用による業務の効率化が不可欠です。国も介護事業者がICT機器を活用した場合には報酬を引き上げるなどの対応を行い、なんとか業務の効率化を進…
2024年6月5日
堺市のデイサービスでは「子連れ出勤」を推奨しており、現在18人いるスタッフのうち14人が子どもを職場に連れてきています。学校が休みの日など、多いときには10人以上の子どもがデイの中で高齢者と一緒に過ごしています。…
2024年5月4日
関西に住んでいる80代の男性が高齢者住宅探しを始めました。要介護認定を受けておらず、持病らしい持病もなく、まだまだ自分で何でもできる人ですが、やはり将来の安心・安全を考えてとのこと。出身は首都圏ということもあり、東京都内かその近郊を希望していました。…
2024年4月21日
先日、4月に就任すると発表された日本航空の新社長が客室乗務員出身であることが、大きな話題になりました。介護業界では、このケースのように元々介護職として現場経験を長く積んだ人が社長に抜擢(ばってき)されたり、自ら起業したりすることが少なくありません。…
2024年3月24日
「終活」という言葉はすっかり定着しました。その一環としてエンディングノートを書くことも広まっています。元々は自分が死んだり、意思表示ができなくなったりしたときに、家族などが困らないためのものですが、自分の人生の振り返りや整理につながることから、介護施設など高齢者が集まる場所でのレクリエーションの一つとして活用するケー…
2024年2月21日
介護ヘルパーの中には、高齢者やそれに近い年齢の人も少なくありません。介護業界全体が人手不足であること、生きがいや体力づくりなどを目的に働きたい高齢者が増えていることなどを考えると、今後その数は増えていくと思われます。…
2023年12月18日
リハビリテーション職を養成する首都圏のある大学では、「麻雀(マージャン)」を授業の一環に組み込んでいるそうです。多くは「生まれて初めて牌(はい)を触った」というレベルだそうですが、中には小中学生のころからネット麻雀をしていた人もいるなど、意外と経験者はいるそうです。…
2023年11月20日