※文化時報2025年3月11日号の掲載記事です。 コンプライアンス(法令順守)が強く求められる社会になっている。 真偽のほどがよく分からないまま、有名芸能人が突然引退することが続いた。また、オンラインカジノに手を出したというプロ野球選手やお笑い芸人が、不祥事を起こしたとして繰り返し報道されるようなことも…
2025年6月8日
※文化時報2025年2月25日号の掲載記事です。 今更ながら、介護職員初任者研修を受講している。僧侶からホームヘルパーに転身するつもりではなく、介護の基本を学んでおこうと思った。 …
2025年5月17日
※文化時報2025年2月11日号の掲載記事です。 「終活」という言葉を聞くようになって久しい。人生の終わりに備えておく活動のことらしい。死後のことだけでなく、認知症になったり寝たきりになったりして、いろいろなことが自分ではできなくなったときに「こうしてほしい」と伝えることも含まれているという。 …
2025年5月5日
※文化時報2025年1月28日号の掲載記事です。 あの日から30年。1月17日は阪神・淡路大震災が発生した日であり、30年の節目である今年は、テレビや新聞でも大きく取り扱われていた。 …
2025年4月23日
※文化時報2025年1月14日号の掲載記事です。 「フジテレビは潰(つぶ)れます」 新年早々のお笑い番組で爆笑問題という漫才コンビが過激なネタを披露した。生放送だけにインパクトが強烈であった。猛省を促す叱咤激励なのか、タレントの疑惑をお笑いに変えることで鎮静化を意図していたのか真意は分からない。 …
2025年4月17日
※文化時報2024年12月10日号の掲載記事です。 「文化時報 福祉仏教入門講座」第6期が全ての日程を終えた。最終の第7講はケーススタディーとして、実際に相談があった事例を元に「私ならこうする」を話し合っていただいた。架空の話ではないので顚末がある。それは筆者の「私ならこうする」であって正解ではない。正解はそれ…
2025年4月6日
※文化時報2024年11月26日号の掲載記事です。 旧暦11月28日は浄土真宗の宗祖・親鸞聖人のご命日である。そのご命日を縁として勤まる法要が報恩講である。浄土真宗では最も大事な法要とされている。…
2025年3月25日
※文化時報2024年11月12日号の掲載記事です。 衆議院選挙も終わり「このままではいけない」と思う国民の声が少しは反映されたのではないかと思う。大阪は19の選挙区全てで日本維新の会の候補者が当選するという結果になった。他の都道府県から見れば「大阪だけ異質」と映っているのかもしれない。 …
2025年3月3日
※文化時報2024年10月29日号の掲載記事です。 生活指導の教員でありながら、息子が手のつけられない非行少年だったという女性に出会った。職場である学校では先生としてふるまい、息子の学校では頭を下げ続ける母親だったそうだ。 …
2025年2月11日
※文化時報2024年10月15日号の掲載記事です。 死神(しにがみ)から呪文を教わり重い病気の人を回復させて大もうけする噺(はなし)がある。「死神」という有名な古典落語の演目だ。…
2025年1月22日
※文化時報2024年10月1日号の掲載記事です。 彼岸の中日、兵庫県宝塚市の真言宗大覚寺派成福院で「親あるあいだの語らいカフェ」が初開催された。一般財団法人お寺と教会の親なきあと相談室の18ある支部の一つを設けている。生きづらさを感じている当事者さん、発達障害のお子さんがいる親御さん、8050問題=用語解説=真…
2024年12月6日
※文化時報2024年9月30日号の掲載記事です。 先日「善鸞義絶事件」に触れた法話を聴聞した。 親鸞聖人が実子である善鸞大徳を義絶、つまり親子の縁を切るという出来事が起こった。流罪で越後にいらした親鸞聖人はその後関東へ移り教えを広められた。晩年は京都へお戻りになったが、関東で間違った教えが流れるようにな…
2024年11月23日
※文化時報2024年9月3日号の掲載記事です。 NHK連続テレビ小説「虎に翼」が絶好調である。過去に一度も朝ドラを観たことがない筆者も、今は朝8時の放送を楽しみにしている。実在した女性裁判官をモデルにしたドラマで、「結婚とは何か」「家族とは何か」を鋭く問われている気がしてならない。 …
2024年11月7日
※文化時報2024年8月20日号の掲載記事です。 夏の甲子園は今年から午前と夕方の2部制を部分的に導入することになった。猛暑が続く8月に行われる大会である。選手のみならず応援に訪れる保護者や生徒の健康面を考えると、もっともっと議論が必要であろう。 …
2024年10月25日
※文化時報2024年7月30日号の掲載記事です。 一般財団法人安住荘は1974(昭和49)年7月24日が法人成立の日として登記されている。 ところが不動産関係の書類を見ると、それ以前の日付で個人から財団法人への寄付があったと記されている。引き継ぎを受けた者としては、できるだけ事実に近いことを後世に伝承し…
2024年10月13日