以前のコラムで「雑談」をテーマにしました。同じ雑談でも、利用者相手の方が「年齢が違い過ぎて共通の話題がない」と苦手に感じる介護スタッフは多いのではないでしょうか。

　介護現場で働く人たちに大切なのはコミュニケーション能力です。利用者や同じ職場の…

　介護の現場では子育て中の女性が多く働いています。彼女たちの大きな悩みは「仕事と…

　介護エンターテイナー®の石田竜生さん（39）は「人生のラストに『笑い』と『生き…

　「だから」「だって」「でも」「どうせ」など「ダ行」で始まる言葉は、反論や言い訳などに使われることが多く、人間関係を損ねやすいといわれています（「どうもありがとう」は別でしょうが）。

　埼玉県狭山市の入浴専門デイサービスで勤務する田久保晶子さん（37）は、ボランテ…

　家事・育児をしながら働いている介護スタッフには、プライベートでは1分1秒も無駄…

※文化時報2022年11月29日号の掲載記事です。 　大阪府茨木市のケアマ…

※文化時報2022年11月22日号の掲載記事です。 　宮城県看護協会（石井…

　今年の年末年始は、新型コロナウイルス感染症による行動制限がないこともあり「3年ぶりに故郷に帰る」という人も多いのではないでしょうか。

　高齢者施設では、大みそかはいつもより消灯時間を遅くして、スタッフと入居者が一緒にNHK紅白歌合戦などを見ながらゆっくりと過ごすことが多いようです。

　高齢者施設に入居を考えているご本人やご家族、新米の介護職の方は、利用者さんが年末年始を施設でどのように過ごしているか気になるところでしょう。

　「All Love Sings～ALSになっても歌いたい」で2022年9月に初…

　高齢者施設の師走の定番レクリエーションといえば、お餅つき。「これをしないとお正月が始まらない」と、毎年楽しみにしている利用者さんがほとんどです。

　暮れも押し詰まってまいりました。９月１日にオープンした「福祉仏教 for believe」も、はや４カ月がたとうとしています。