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福祉仏教ピックアップ

カフェデモンクについて話す森田会長(右上)ら
『文化時報』掲載記事 8年の歩み振り返る 関西臨床宗教師会が活動紹介

※文化時報2023年7月14日号の掲載記事です。  臨床宗教師=用語解説=の有志らがカフェデモンク=用語解説=について話し合う第7回カフェデモンクサミットが6月26日、オンラインで開催された。関西臨床宗教師会(森田敬史会長)が「関西臨床宗教師会カフェデモンクのあゆみ2015―2023」と題し、コロナ禍における取り…

2023年9月11日

本郷さんの講演を聴くビハーラネットワーク奉仕団の参加者ら
『文化時報』掲載記事 グリーフケアを池田小遺族に学ぶ 東本願寺奉仕団

※文化時報2023年7月14日号の掲載記事です。  真宗大谷派でビハーラ活動=用語解説=に取り組む僧侶らが真宗本廟(東本願寺、京都市下京区)に集う「東本願寺ビハーラネットワーク奉仕団」が4、5の両日、境内の同朋会館で開かれた。今年は「真宗寺院とグリーフ(悲嘆)ケア」をテーマに、大阪教育大付属池田小(大阪府池田市)…

2023年9月9日

医療的ケア児の潮見邑果さんと交流した=7月26日
『文化時報』掲載記事 夏の寺子屋で医ケア児と交流 浄土宗願生寺

※文化時報2023年8月11日号の掲載記事です。  大阪市住吉区の浄土宗願生寺(大河内大博住職)は7月26、27の両日、「夏休み寺子屋さっとさんが」を開いた。水遊びやスイカ割りなどのほか、2021年9月に始めた防災プロジェクトの一環として、子どもたちが医療的ケア児=用語解説=の潮見邑果(ゆうか)さん(13)と昨年…

2023年9月6日

幼い子どもも大満足
『文化時報』掲載記事 流しそうめんに笑顔 お寺の子ども食堂が盛況

※文化時報2023年8月1日号の掲載記事です。  子どもたちに夏休みの思い出をつくってもらおうと、大阪府豊中市の浄土真宗本願寺派浄久寺(森祐昭住職)は7月23日、お寺開放デー「流しそうめん」と題してイベントを行った。3月から行っている子ども食堂の拡大版で、同市内で生活困窮者を支援する食堂「ごはん処(どころ)おかえ…

2023年9月3日

医療的ケア児の保護者と支援学校の関係者からは、熱心な質問も出た
『文化時報』掲載記事 医療的ケア児を災害から守れ お寺と考える防災

※文化時報2023年7月21日号の掲載記事です。  大阪府立の支援学校と医療的ケア児=用語解説=の保護者らが防災について学ぶ研修会が11日、府立東住吉支援学校(甲斐俊夫校長、大阪市東住吉区)で行われた。災害時にお寺へ避難できる可能性を知るのが目的で、浄土宗願生寺(同市住吉区)の大河内大博住職を講師に迎えた。支援学…

2023年9月1日

語らいカフェでざっくばらんに話し合う参加者たち
『文化時報』掲載記事 つながり強める場へ 本光寺語らいカフェに20人

※文化時報2023年7月14日号の掲載記事です。  障害のある子やひきこもりの子の親たちが直面する「親なきあと」の問題を分かち合おうと、愛知県岡崎市の真宗大谷派本光寺(稲前恵文住職)は3日、「親あるあいだの語らいカフェ」を開いた。5月に続き2度目の開催で、当事者家族と支援者ら20人がざっくばらんに語り合った。 …

2023年8月29日

小野木主筆の講義を聴く早稲田大学の学生たち
『文化時報』掲載記事 命は本当に平等か 本紙主筆、早大で講義

※文化時報2023年7月11日号の掲載記事です。  早稲田大学文学学術院(東京都新宿区)の前期授業「生と死の教育」が6月27日に行われ、今年度のゲスト講師として、文化時報社の小野木康雄主筆が「新聞が伝える生と死の現場―宗教専門紙の視点から」と題して講義を行った。学生約180人を前に、宗教や報道機関が命の問題をどう…

2023年8月26日

やんちゃ寺の活動について説明する佐藤すみれさん
『文化時報』掲載記事 10代の居場所を寺に NPO法人やんちゃ寺

※文化時報2023年6月30日号の掲載記事です。  劣等感や自信のなさから“やんちゃ”に走りがちな少年少女の居場所をお寺につくろうと、NPO法人やんちゃ寺(滋賀県草津市)が真言宗泉涌寺派遍照寺(同市)を借りて活動している。多い時には約20人が境内に集い、思い思いに遊ぶという。最大の特徴は、大人の立ち入りが禁止され…

2023年8月22日

写経に取り組む「ゆるっとカフェ」のメンバーたち
『文化時報』掲載記事 不登校児の母親ら写経 浄土宗安福寺、語らいも

※文化時報2023年6月27日号の掲載記事です。  不登校児の母親から「写経をしたい」と頼まれたのをきっかけに、大阪府柏原市の浄土宗安福寺(大﨑信人住職)は15日、初の写経会(しゃきょうえ)を開いた。隣の八尾市で分かち合いの会を開くメンバーらを中心に、4人が参加。終了後は本堂が語らいの場になった。 …

2023年8月19日

『文化時報』掲載記事 臨床美術で気分転換 福祉関係者らにお寺が講習

※文化時報2023年6月27日号の掲載記事です。  真宗佛光寺派本山佛光寺(京都市下京区)の塔頭(たっちゅう)・大善院の境内で、坊守の佐々木美也子さん(68)が臨床美術=用語解説=の講座を開き、福祉関係者らのストレス解消に貢献している。臨床美術士の資格を持ち、僧侶でもある佐々木さんは「仏教者には社会を見つめる目が…

2023年8月17日

上行寺船橋別院の本堂で行われた「親あるあいだの語らいカフェ」
『文化時報』掲載記事 気持ちを聴き合う語らいカフェ 午前も午後も

※文化時報2023年6月23日号の掲載記事です。  障害のある子やひきこもりの子の親が面倒を見られなくなる「親なきあと」について考えようと、千葉県船橋市の日蓮宗上行寺船橋別院は12日、「親あるあいだの語らいカフェ」を初めて開いた。午前と午後の2回行い、遠山玄秀副住職を含めてそれぞれ10人が参加。雨の音を聞きながら…

2023年8月14日

性的少数者への対応を僧侶に求める柴谷宗叔住職
『文化時報』掲載記事 性的少数者は当然の存在 真言宗各山会で人権講習

※文化時報2023年6月20日号の掲載記事です。  真言宗各派総大本山会は6日、真言宗智山派宗務庁(京都市東山区)で人権推進講習会を開き、性的少数者=用語解説=の当事者で高野山真言宗性善寺(大阪府守口市)の柴谷宗叔(そうしゅく)住職が「性的マイノリティーの人権」と題して講演した。参加した僧侶ら56人は、性的少数者…

2023年8月8日

本堂で藤井奈緒理事の講演を聞く参加者ら
『文化時報』掲載記事 ご縁つなぐ扇の要 親なきあと講演会、社協と共催

※文化時報2023年6月20日号の掲載記事です。  一般財団法人お寺と教会の親なきあと相談室(小野木康雄代表理事)の支部を開設している神奈川県逗子市の高野山真言宗佛乘院(齋藤真佑住職)は11日、4回目の「お寺で休息~語らいカフェ」を開催した。カフェタイムに先立ち、同財団の藤井奈緒理事兼アドバイザーが講演。20人が…

2023年8月5日

「学生出前定期便」専用の電動自転車で現場を訪問する広井さん(右)と梅宮さん
『文化時報』掲載記事 困り事は何でも任せて!大正大学・学生出前定期便

※文化時報2023年6月20日号の掲載記事です。  大正大学(髙橋秀裕学長、東京都豊島区)の社会共生学部社会福祉学科は、学生が近隣の高齢者や障害者宅を訪問し生活の困り事をサポートする「学生出前定期便」を行っている。豊島区民社会福祉協議会と連携した授業の一環で、社会福祉関連の仕事を目指す学生が地域に貢献しながら現場…

2023年8月1日

僧侶と話し込む参加者ら=壬生寺中院
『文化時報』掲載記事 悩み語れる場を周知 壬生寺でカフェデモンク

※文化時報2023年6月16日号の掲載記事です。  関西臨床宗教師会(森田敬史会長、融通念佛宗西方寺住職)は5月26日、律宗大本山壬生寺(京都市中京区)の中院で、傾聴移動喫茶カフェデモンク=用語解説=を開いた。 …

2023年7月30日

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