※文化時報2025年6月20日号の掲載記事です。 6月15日、鹿児島県志布志市にはスコールのような激しい雨が路面を叩きつけ、道路を急流に変えていた。しかし、その悪天候をものともせず、志布志市内の介護施設前には30人を超える人々が集まっていた。45年以上無実を訴えて闘い続けている大崎事件の原口アヤ子さんの98歳の…
2025年8月26日
※文化時報2025年5月27日号の掲載記事です。 依存症者の生きづらさは、飲酒や薬物使用のコントロールが利かない依存症という状態や、結果として精神科病院や刑務所に入るということに対してよりも、それらを使わなくなって気付くものが多い。 …
2025年8月22日
※文化時報2025年6月6日号の掲載記事です。 今年2月、高校時代の同級生で、マーケティング・プランナーとして大学で教鞭(きょうべん)を執る傍ら、雑誌「dancyu」に「シネマとドラマのおいしい小噺(こばなし)」という記事を連載するコラムニストの汲田亜紀子さんから、「京都に旅行するので会えないかな?」とのメッセ…
2025年8月12日
※文化時報2025年5月13日号の掲載記事です。 1年ぶりに少年院「加古川学園」(兵庫県加古川市)を訪れた。昨年度に引き続き、今年度も院生さんを前に自分自身の話をさせていただいた。 …
2025年8月8日
※文化時報2025年5月20日号の掲載記事です。 娘との関係で悩んでいるお母さんからの相談が続いています。親になったことがない私にとっては、最も理解が難しい問題の一つです。…
2025年8月4日
※文化時報2025年5月23日号の掲載記事です。 読者の皆さんは「中延(なかのぶ)」という地名をご存じだろうか。東京都品川区にあるのだが、首都圏に在住していても知らない人が多いと思われる。かく言う私も、約四半世紀にわたり首都圏に在住していたが、この地名を聞いたことがなかった。 …
2025年7月31日
※文化時報2025年4月22日号の掲載記事です。 3月16日、大阪で「生きづらさを抱える子どもたち」というテーマで研修会をさせていただきました。主催はNPO法人いちごの会でしたが、大阪府の依存症早期介入・回復継続支援事業の助成金を使わせていただき企画しました。…
2025年7月28日
※文化時報2025年4月29日号の掲載記事です。 前回に引き続き私事で恐縮です。連日還暦を祝っていただき、満60歳の誕生日前後には毎日のように飲み会がありました。こんなにたくさんの皆さんから祝っていただけるとは思っていませんでしたので、びっくりしました。 …
2025年7月24日
※文化時報2025年4月25日号の掲載記事です。 「認知症にだけはなりたくない」。そう話される方は少なくありません。認知症に対しては「怖いもの」「避けたいもの」といった印象が、今なお根強く残っているようです。 …
2025年7月20日
※文化時報2025年5月2日号の掲載記事です。 いわゆる狭山事件=用語解説=で無実を訴え、再審請求を闘っていた石川一雄さんが3月11日、86歳で亡くなった。2006年5月に申し立てた第3次再審請求は、決定を見ないまま、当事者死亡により終了した。 …
2025年7月16日
※文化時報2025年4月8日号の掲載記事です。 自分自身がこれまでやってきた自傷行為を肯定するわけじゃないけど、自傷行為をするほかなかったあの頃の自分の気持ち。 …
2025年7月13日
※文化時報2025年4月15日号の掲載記事です。 私事で恐縮ですが、本日満60歳の誕生日を迎えることができました。私が生まれたのは1965(昭和40)年4月15日。干支(えと)が一巡して還暦となりました。記念すべき日が小欄連載101回目と重なり、気持ちを新たに筆を進めていきたいと思います。実際はキーボードをたた…
2025年7月10日