※文化時報2025年10月3日号の掲載記事です。 このほど、地元京都の「かもがわ出版」にご縁をいただき、今年2冊目の単著となる『大崎事件は問いかける―これからの再審のかたち』を刊行した。 …
2025年12月4日
※文化時報2025年9月30日号の掲載記事です。 「32歳女性。第三子として○〇市で誕生…」とある女性の資料を読み上げました。先日弁護士らとの事例検討会があり、裁判で実刑判決を受けた被告人の社会復帰後のシミュレーションを考えました。 …
2025年12月1日
※文化時報2025年9月19日号の掲載記事です。 9月7日、63回目の誕生日を迎えた。還暦を過ぎると、もはや誕生日を心待ちにするような心境ではなく、人に言われて思い出すぐらいの、いたって「普通の日」なのだが、今年は少し、胸がキュッと締め付けられるような感慨があった。 …
2025年11月25日
※文化時報2025年9月2日号の掲載記事です。 2025年8月20日、早起きして家を出発した。香川県善通寺市にある四国少年院で、在院中の少年たちに向けて自分自身の経験を分かち合わせていただくために、岡山を経由して善通寺を目指した。今回は外部講師として話をさせていただくのだが、私自身も33年前、兵庫県加古川市にあ…
2025年11月21日
※文化時報2025年9月9日号の掲載記事です。 大阪市平野区の聞法道場・安住荘の建て替えを行います。先日、起工式を仏式で執り行いました。 施工会社は神式の地鎮祭には慣れているでしょうが、仏式には少し戸惑っていたようです。町会関係者も参列してくださいました。紅白の幕を張った祝いの席でお焼香をするのに違和感…
2025年11月16日
※文化時報2025年9月12日号の掲載記事です。 ちらほらと、書店の店頭に来年の手帳が並び始めました。時の速さに舌を巻きながらも、「さて、来年はどんな手帳にしよう。早めに買っておくかな」と考える私がいます。 …
2025年11月12日
※文化時報2025年8月22日号の掲載記事です。 警視庁公安部によって、いわば事件自体が捏造(ねつぞう)され、検察官もそれを是正せずに違法な起訴を行った(後に起訴取り消し)大川原化工機事件について、警視庁・最高検は7日、それぞれの検証結果を公表した。…
2025年11月6日
※文化時報2025年8月12日号の掲載記事です。 私が個人的にうかがわせてもらった大学やセミナーで、「洋次郎さん、めちゃくちゃ承認欲求強いですね!」と言われたことがあります。最初は馬鹿にされているのかなと思ったけど、よくよく聞いてみると違いました。…
2025年11月2日
※文化時報2025年8月26日号の掲載記事です。 昨年のお盆、猛暑の中をお墓参りしようとする母を止めました。すると今年は代わりにお参りしてほしいと言われ、一人で菩提寺(ぼだいじ)に向かいました。やはりお盆のさなかなのでたくさんの人がいました。 …
2025年10月27日
※文化時報2025年8月29日号の掲載記事です。 もし自分の命があと3カ月だとしたら、その時間をどう過ごすか、具体的に思い描けるでしょうか。もちろん、死に方というのは百人百様ですし、選ぶこともできません。だから、考えても仕方がないと、実は私もそう思う方でした。…
2025年10月24日
※文化時報2025年7月29日号の掲載記事です。 依存症回復支援施設「リカバリハウスいちご」で働くようになって何年かしたころから、外に向けた発信、啓発活動の大切さを実感しました。 …
2025年10月21日
※文化時報2025年8月5日号の掲載記事です。 夏だから当たり前ですが、とにかく毎日暑いですね。男性が日傘を差している姿も珍しくなくなってきました。道を歩く時はなるべく日陰を通るようにしています。それでも顔や腕は真っ黒になってしまいました。 …
2025年10月17日
※文化時報2025年8月8日号の掲載記事です。 今日は「体」「心」「スピリチュアリティ」の関係に目を向けてみましょう。 体が痛む。心が痛む。そして、存在の根底が揺らぐ。どれもつらいのですが、まず取り組むべきは、「体」「心」のケアです。 …
2025年10月14日
※文化時報2025年8月1日号の掲載記事です。 7月18日、名古屋高裁金沢支部は、福井女子中学生殺人事件の元被告人・前川彰司さんのやり直しの裁判(再審公判)で、前川さんを無罪とする判決を言い渡した。逮捕時に21歳だった若者の、無実の叫びがようやく聞き届けられたのは、彼が還暦を迎えた後だった。 …
2025年10月11日