※文化時報2023年10月24日号の掲載記事です。 身寄りがない人の葬儀が続いている。死亡診断の後、まずケアマネジャーへ連絡が来る病院もあれば、葬儀社へご遺体を預けたと連絡してくる病院もある。そして、ケアマネジャーからお寺へ勤行(読経)の依頼が来るという流れである。大阪市であれば、生活保護を受けている人の葬儀だ…
2024年2月22日
※文化時報2024年1月19日号の掲載記事です。 先日、仕事でお伺いしたある街で、こんな話をお聞きしました。 新幹線が止まる駅前は、にぎやかに栄えています。その光景を眺めながら、地元の方が話してくださいました。「この駅をここにもってくるのは、本当に大変だったんですよ」 …
2024年2月19日
※文化時報2023年10月10日号の掲載記事です。 40年前の話なのでもう時効だろうと思う。 高校生が何十人も集まって飲み会をするのは珍しくなかった。筆者の出身地は大阪府南部に位置する泉州地方。「だんじり祭」が盛んな土地である。年に一度のお祭りが終わり、その後に体育祭や文化祭という学校行事が続く。クラス…
2024年2月12日
※文化時報2023年9月26日号の掲載記事です。 NPO地域共生を支える医療・介護・市民全国ネットワークの全国大会が9月17、18日の2日間にわたり名古屋で開催された。鎌田實さんや上野千鶴子さんという超有名人に交じって、文化時報のコラム「傾聴―いのちの叫び―」を連載中の玉置妙憂さんの講演もあった。 …
2024年2月8日
※文化時報2023年9月12日号の掲載記事です。 「文化時報 福祉仏教入門講座」第5期の受け付け真っ最中である。お寺や教会には可能性がいっぱい詰まっている。 …
2024年2月2日
※文化時報2023年12月8日号の掲載記事です。 2023年も残すところあと1カ月を切った。この連載コラムも今年最後の回となった。 この1年、ほかの話題を書くことができないほど、冤罪(えんざい)と再審法改正の問題に、持てる時間と能力とエネルギーの大部分を費やしてきた。北は北海道から南は沖縄まで、全国47…
2024年1月27日
※文化時報2023年12月1日号の掲載記事です。 緩和ケア、とは。死を間近に控えた人に、状況をお伝えし、つらい事実を受け入れられるようにサポートし、その上で、やっておきたいことを余すことなくやらせてあげて、死を穏やかに迎えさせてあげること―。と、このように書いてある教科書もあります。 …
2024年1月24日
※文化時報2023年8月8日号の掲載記事です。 「犠牲なき献身こそ真の奉仕」というナイチンゲールが残した有名な言葉がある。クリミア戦争へ従軍した当時の看護婦は召し使い扱いであり、医療者の一員という現代の感覚ではなかったそうだ。そんな看護婦の地位向上に奔走したのがナイチンゲールであり、自己犠牲が前提では長続きしな…
2024年1月21日
※文化時報2023年7月25日号の掲載記事です。 ある会社の懇親会に呼んでいただいた。若い社員さんが幹事役となり、ビールサーバーありのバーベキューだった。 …
2024年1月18日
※文化時報2023年11月24日号の掲載記事です。 ちょうど1年前、このコラムの第30回(2022年11月25日号)で、京都府立嵯峨野高校2年生の生徒たちが私の事務所を訪問したことを書いた。学校図書館で推薦図書になっていた拙著『大崎事件と私~アヤ子と祐美の40年』を読み、冤罪(えんざい)や再審事件に関心をもった…
2024年1月14日
※文化時報2023年7月11日号の掲載記事です。 毎年夏になると「東本願寺ビハーラネットワーク奉仕団」を開催している。東本願寺内にある同朋会館という宿泊施設で行う1泊2日の研修会である。われわれは「プチ修練」と呼んでいるが、合宿形式の勉強会といった雰囲気である。メインの講義の後、座談会形式で意見交換をしている。…
2024年1月10日
※文化時報2023年11月17日号の掲載記事です。 夏から活動してきた「チームK」が、解散しました。独居で暮らすKさんのスピリチュアルケアを目的とした、訪問スピリチュアルケアチームです。 …
2024年1月6日