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インタビュー

橋渡しインタビュー

高橋家親子
橋渡しインタビュー ポジティブな在宅介護のこつ 高橋信彦さん

 元介護福祉士の高橋信彦さん(54)=埼玉県川越市=は、12年間働いた職場を離れ、両親を在宅で介護している。「悔いなく親孝行をしたい」と離職を決意し、「わが家を開放的な老人ホームのようにする」と目標を立てて、在宅介護の様子を発信。ケアラー同士での交流を積極的に行う。「今が幸せ!」と明るく話す高橋さん。どんな日常を送って…

2022年11月17日

院長青木かなえさん
橋渡しインタビュー 亡き母が導いた訪問歯科の道 青木かなえさん

 所沢エンジェル歯科クリニック(埼玉県所沢市)の院長、青木かなえさんは、一般歯科以外に病気や障害で通院が難しい患者の訪問歯科を行う。24年前、高次脳機能障害となり施設に入居した母の元へ通い、家族として口腔ケアを行っていたところ、介護士の間で話題になった。「見学したい」との申し出を機に、青木さんは高齢者や介護士、一緒に暮…

2022年11月10日

「All Love Sings」を熱唱するたか&ゆうき
橋渡しインタビュー ALS「ここからスタート」たか&ゆうき初ライブ

 ♪強く願えば どんなこともかなえられる―。デイサービス琴平(埼玉県所沢市)の生活相談員・石川祐輝さんと、筋萎縮性側索硬化症(ALS)を発症した古内孝行さんによる音楽ユニット「たか&ゆうき」が9月29日、埼玉県所沢市文化センターミューズで初のコンサートを開いた。歌詞の通り、強い思いを持って夢のステージに立った2人の様子…

2022年11月7日

自宅にて。にこやかな大森さん親子
橋渡しインタビュー 第二の人生は、焼き団子と母の終活 大森正善さん

 元小学校教諭の大森正善さん(64)が定年後に見つけたセカンドライフは、まちのお団子屋さんだった。住み慣れた自宅を建て直し、2021年5月に「焼きだんご もり善」(埼玉県所沢市)をオープン。店から徒歩数分の実家で、介護認定を受けた母、タケ子さん(94)と2人暮らしをしている。月1回ほど、今後の希望や葬式のことなどを話し…

2022年11月4日

調理の際は利用者に皮むきをお願いすることも
橋渡しインタビュー 「本当の介護」を自ら知る 平井貴明さん㊦

 異業種から介護職に転身してきた当初、ハッピーホームデイサービス(埼玉県所沢市)代表の平井貴明さんは、いくつかの施設や訪問介護サービスで研修を受けた時、釈然としない思いを持った。  介助の動作一つをとっても、何のためにやっているのか理解しないまま、仕事をしている介護士が多かったのだ。「どうしてこの動作をやるのです…

2022年10月24日

祖母の書いた「愛」の字の色紙を持ってにっこり
橋渡しインタビュー 看取りから介護士が学ぶこと 平井貴明さん㊤

 今年で10年目を迎えた埼玉県所沢市のハッピーホームデイサービス。閑静な住宅街の一軒家にあり、いつも利用者とスタッフの笑い声が聞こえてくる。  代表の平井貴明さんは東京都出身。小学校に上がる前まで祖父母と同居し、別々に暮らすようになってからも毎週家を訪れた。特に祖母とは、高校生になってからも一緒に散歩するなど、平…

2022年10月20日

 増川信行(ますかわ・のぶゆき)1957(昭和32)年、東京生まれ。大学卒業後、学生時代から興味があった福祉には進まず、父親の経営する手打ちそば店を継いだ。父親が高齢になり、介護の在り方に疑問を抱いて、同級生たちとNPO法人麦畑を設立。2011(平成23)年には自ら地域密着型通所介護「デイサービス琴平」を立ち上げた。
橋渡しインタビュー 元そば職人、地域とつながる 増川信行さん

 「同じ仕事についているのにあいさつ一つできないのは、あまりにも寂しい」。デイサービス琴平(埼玉県所沢市)の代表、増川信行さんはそう語る。そば店で職人として働いていた頃は、街で同業者とすれ違うとあいさつしていたという。その経験からくる違和感が、多職種や地域とのつながりをつくる活動の原動力となった。…

2022年10月15日

大谷こずえ(おおたに・こずえ) 埼玉県所沢市在住。結婚・子育てを経て、家具などの木製品に絵の具を塗る「トールペイント」の教室を自宅で開催。2011(平成23)年に「パステルシャインアート」と出合い、魅了されて転向した。教室のほか、介護施設でボランティアも行っている。64歳。
橋渡しインタビュー 認知症でも鑑賞する心は同じ 大谷こずえさん㊦

 パステルシャインアートなどの講師を務める大谷こずえさんは、認知症の高齢者や家族が心安らかに過ごせるようなアートの教室を開いている。  その大きなきっかけになったのは、認知症を患う母トミ子さん(91)だった。胃がんで胃の全摘出手術を受け、昨年9月から夫と娘と共に4人で同居している。…

2022年10月9日

大谷さん(左)と母親のトミ子さん(提供写真)
橋渡しインタビュー 積み上げて、崩れた親子の日々 大谷こずえさん㊥

 大谷さんは昨年9月から、認知症を患う母トミ子さん(91)を自宅に呼び寄せ、同居するようになった。体調不良を起こしていたトミ子さんに、検査で胃がんが見つかったからだ。  「朝ごはんを食べた後に吐いている姿を見て、最初は夏バテだろうと思っていたら、胃がんでした。ショックが大きく、母と一緒に積み上げてきたものができな…

2022年10月3日

コ大谷こずえ(おおたに・こずえ) 埼玉県所沢市在住。結婚・子育てを経て、家具などの木製品に絵の具を塗る「トールペイント」の教室を自宅で開催。2011(平成23)年に「パステルシャインアート」と出合い、魅了されて転向した。教室のほか、介護施設でボランティアも行っている。64歳。
橋渡しインタビュー あなたが来ると楽しいことがある 大谷こずえさん㊤

 筆も水も使わない。チョークのような顔料を粉末にし、コットンを使ってくるくると模様を描いていく。子どもから高齢者まで誰でも気軽に楽しめて、心をリラックスさせる優しい色合いの作品が、たちまち出来上がる。絵心がなくても絵になっていくという。…

2022年9月29日

靴底に入れる補装具を説明する益川さん
橋渡しインタビュー 放浪やめて義肢職人に ゆめ工房・益川恒平さん㊦

 小児専門の義肢装具をオーダーメイドで作る株式会社ゆめ工房(京都市上京区)の社長、益川恒平さん(44)は、会社が立地する京都市上京区の北野商店街を、福祉に特化した街にしようと行動を開始した。福祉に関係する事業所を商店街に数多く誘致し、社会的弱者を支えつつ、地域づくりと商店街の活性化を一挙に実現したいと構想を描く。(ゆめ…

2022年9月24日

ゆめ工房社長の益川恒平さん
橋渡しインタビュー 放浪やめて義肢職人に ゆめ工房・益川恒平さん㊤

 小児専門の補装具をオーダーメイドで作る株式会社ゆめ工房(京都市上京区)の社長、益川恒平さん(44)は、「人の役に立つ仕事がしたい」と考えて義肢装具士になった。家族経営の小さな会社で、障害のある子どもたちのために事業を行いつつ、今では会社のある地元の北野商店街の役員としても活動している。ただ、そこまでに至る道のりは、ず…

2022年9月18日

谷本力也(たにもと・りきや)社会福祉法人 天佑が運営する特別養護老人ホーム アンミッコ(埼玉県所沢市)の職員。社会福祉士、主任介護支援専門員・相談員。
橋渡しインタビュー グリーフケアで分かった事実 谷本力也さん㊦

 6年前、居宅介護サービスのケアマネジャーだった谷本力也さんに、こんなことがあった。 (支援することから逃げない 谷本力也さん㊥ からつづく)…

2022年9月12日

谷本力也(たにもと・りきや)社会福祉法人 天佑が運営する特別養護老人ホーム アンミッコ(埼玉県所沢市)の職員。社会福祉士、主任介護支援専門員・相談員。
橋渡しインタビュー 支援することから逃げない 谷本力也さん㊥

 居宅介護支援マネージメントの立ち上げを行い、これまで大勢の利用者を担当した谷本力也さん。在宅生活の暮らしぶりや家族背景など、広い視点から中立的な立場で、利用者の計画書を作成してきた。 (26年仕事を続けられた、あの言葉 谷本力也さん㊤ からつづく)…

2022年9月8日

谷本力也さん
橋渡しインタビュー 26年仕事を続けられた、あの言葉 谷本力也さん㊤

 介護職一筋26年の谷本力也さんには、忘れられない出来事がある。

2022年9月3日

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