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福祉あるある

バス停(イメージ画像)
ほっこり万華鏡 グループホームの前にある「バスが来ないバス停」

 高齢者住宅で働くスタッフの悩みの一つが「利用者の『帰宅願望』にどう対応するか」ではないでしょうか。

2023年12月2日

麻雀
ほっこり万華鏡 授業に麻雀! 意外な場面で役立つスキル

 リハビリテーション職を養成する首都圏のある大学では、「麻雀(マージャン)」を授業の一環に組み込んでいるそうです。多くは「生まれて初めて牌(はい)を触った」というレベルだそうですが、中には小中学生のころからネット麻雀をしていた人もいるなど、意外と経験者はいるそうです。…

2023年11月20日

高齢者施設での文化祭(イメージ)
ほっこり万華鏡 入居者の自治会に協力要請…文化祭での恒例行事

 新型コロナウイルス感染症が5類になり、高齢者施設でのイベントが次々に復活しています。今年の夏は数年ぶりに地域の人や家族を招いて夏祭りを行った所も多いのではないでしょうか。

2023年11月2日

写真④:アイキャッチ兼用 YouTubeのサムネイル
ほっこり万華鏡 沖縄おばぁのユーチューブ 介護施設から配信

 「イーヤササ、イーヤササ」。沖縄民謡で介護現場の魅力を伝える動画投稿サイト「ユーチューブ」が人気を呼んでいる。配信するのはNPO法人「ライフサポートてだこ」の小規模多機能ホームあん(沖縄県浦添市)。ひときわ目を引くのは、施設で行う職員の結婚式動画だ。利用者全員でおめかしをして、女性職員の門出を祝う姿には思わずほっこり…

2023年10月25日

アルバイト(イメージ)
ほっこり万華鏡 介護事業者の社長、ライバル会社でアルバイト?

働きたい当日に、飲食店などでの短期アルバイトにすぐ申し込めるアプリが若い世代に人気です。そして、最近では介護分野にもこうしたサービスが広がりを見せています。

2023年10月18日

地域でのイベント(イメージ)
ほっこり万華鏡 施設初の新卒学生応募 意外だったその志望動機

 介護人材不足が深刻な中で、介護職を志す若い世代の存在は非常にありがたいものです。大学や専門学校で介護を学ぶ学生に、その理由を聞くと「祖父母と同居していて、介護や認知症を身近に感じていた」「親が介護・福祉職だった」など、子どものころから介護と何らかの関わりがあることが多いようです。逆に言うと、そうした関わりを持たなかっ…

2023年10月13日

レジでの接客(イメージ)
ぐちぐち言わせて 介護事業者最大の脅威は「イオンの開店」

 介護事業者にとって悩みの種は何と言ってもスタッフ採用です。「時給を上げないと、応募者がさっぱり来ない。でもこれ以上高くしたら赤字になる…」とそろばんをはじきながら頭を抱えている経営者も多いのではないでしょうか。…

2023年10月7日

踏切(イメージ)
ほっこり万華鏡 列車の走行音がひどい部屋を、あえて選ぶ理由

 ある大手事業者が運営する老人ホームは、JRの線路のすぐ近くに立っていました。大都市の主要幹線ということもあり、早朝から深夜までひっきりなしに電車が通ります。ホームを設計するときも、騒音が発生することを想定し、二重ガラス窓を採用したり、線路に近い側は倉庫や洗濯室にしたりと、さまざまな工夫を凝らしました。…

2023年9月29日

読経(イメージ)
ほっこり万華鏡 介護職をしながら得度「自分が見送りたい」

 高齢者施設の中には宗教法人やその関連法人が運営しているところが少なくありません。そうした施設では僧侶や神父・牧師、シスターなどの聖職者が施設長を務めていたり、施設を定期的に訪問したりすることがあります。入居者の死や病気に対する不安や恐怖を和らげたり、家族や友人を亡くした入居者のグリーフケアを行ったりと、ほかのホームで…

2023年9月18日

「花笠音頭」のパフォーマンスのイメージ
ほっこり万華鏡 「元気を届ける」はずの体操チームが、逆に…

 新型コロナが感染症法上の5類になって、老人ホームなどが外部のレクリエーションの受け入れを再開し始めています。歌や楽器演奏などを披露すると、入居者から「今日は若い人たちからたくさん元気をもらったわ」などの声が聞かれることが多いのですが、ときには逆のケースもあるようです。 …

2023年8月30日

図書コーナー(イメージ)
ほっこり万華鏡 認知症GHに図書コーナー 一番人気の本とは…

 要介護・要支援でなくても入居できる高齢者住宅の中には、立派な図書室を備えているところがあります。特にここ数年は、新型コロナで気軽に外出ができませんでしたから、ここで著名な文学作品や画集などに目を通すのが入居者の大きな楽しみになっていました。…

2023年8月18日

岐阜県ヘルプマーク普及啓発大使の塚本明里さん
ほっこり万華鏡 ヘルプマークを新しい文化に

 岐阜県ヘルプマーク普及啓発大使の塚本明里さん(33)は三つの難病と闘い、17年目になる。普段は車いすタレント・モデルとして活動しており、最も力を入れているのがヘルプマークの普及だ。ここ数年でよく見かけるようになったヘルプマーク。赤字に十字とハートのマークが目印だが、一体何のために使うのか、どういった意図があるのかは、…

2023年8月9日

グループホームの職員と入居者(イメージ)
ほっこり万華鏡 グループホーム入居者、職員として働く

 大阪の精神障害者グループホームで、1人の男性入居者が施設職員としても働くことで給与を得る、という取り組みがスタートしました。

2023年7月29日

入居者と話す外国人スタッフ(イメージ)
ほっこり万華鏡 「脳トレ」に最適な外国人介護スタッフとの会話

 コロナ禍が事実上収束したこともあり、観光地では外国人の姿が一気に増えました。留学生や技能実習生、特定技能など日本で学ぶ外国人の来日も進んでおり、介護業界の人手不足解消が期待されます。

2023年7月16日

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