検索ページへ 検索ページへ
メニュー
メニュー
TOP > 福祉あるある

わかりあう

福祉あるある

子ども(イメージ)
ほっこり万華鏡 徘徊防止に効果あり 子どもが実践する声掛け方法

 堺市のデイサービスでは「子連れ出勤」を推奨しており、現在18人いるスタッフのうち14人が子どもを職場に連れてきています。学校が休みの日など、多いときには10人以上の子どもがデイの中で高齢者と一緒に過ごしています。…

2024年5月4日

住宅街(イメージ)
ほっこり万華鏡 高齢者住宅探しで出した条件が、孫思いだった件

 関西に住んでいる80代の男性が高齢者住宅探しを始めました。要介護認定を受けておらず、持病らしい持病もなく、まだまだ自分で何でもできる人ですが、やはり将来の安心・安全を考えてとのこと。出身は首都圏ということもあり、東京都内かその近郊を希望していました。…

2024年4月21日

入浴(イメージ)
ほっこり万華鏡 多忙な社長のリフレッシュは、利用者の入浴介助で

 先日、4月に就任すると発表された日本航空の新社長が客室乗務員出身であることが、大きな話題になりました。介護業界では、このケースのように元々介護職として現場経験を長く積んだ人が社長に抜擢(ばってき)されたり、自ら起業したりすることが少なくありません。…

2024年3月24日

間取り書き(イメージ)
ほっこり万華鏡 誰もが盛り上がる「自分の家の間取り書き」

 「終活」という言葉はすっかり定着しました。その一環としてエンディングノートを書くことも広まっています。元々は自分が死んだり、意思表示ができなくなったりしたときに、家族などが困らないためのものですが、自分の人生の振り返りや整理につながることから、介護施設など高齢者が集まる場所でのレクリエーションの一つとして活用するケー…

2024年2月21日

人間関係のトラブル(イメージ)
ぐちぐち言わせて 人間関係のトラブルを大歓迎する施設 なぜ?

 「私、あの人嫌い。食事のときは離れたテーブルにしてほしい」  高齢者施設では、入居者からこうした要望が寄せられることが珍しくありません。それまで全くの他人として80年以上も別々に生活をしていた人たちが、ひとつ屋根の下で24時間365日一緒に過ごすのですから、性格や生活習慣の違いなどから人間関係のトラブルが生まれ…

2024年1月20日

介護ヘルパーと高齢者(イメージ画像)
ほっこり万華鏡 会話が増えた!家庭円満のコツは介護の仕事

 介護ヘルパーの中には、高齢者やそれに近い年齢の人も少なくありません。介護業界全体が人手不足であること、生きがいや体力づくりなどを目的に働きたい高齢者が増えていることなどを考えると、今後その数は増えていくと思われます。…

2023年12月18日

バス停(イメージ画像)
ほっこり万華鏡 グループホームの前にある「バスが来ないバス停」

 高齢者住宅で働くスタッフの悩みの一つが「利用者の『帰宅願望』にどう対応するか」ではないでしょうか。

2023年12月2日

麻雀
ほっこり万華鏡 授業に麻雀! 意外な場面で役立つスキル

 リハビリテーション職を養成する首都圏のある大学では、「麻雀(マージャン)」を授業の一環に組み込んでいるそうです。多くは「生まれて初めて牌(はい)を触った」というレベルだそうですが、中には小中学生のころからネット麻雀をしていた人もいるなど、意外と経験者はいるそうです。…

2023年11月20日

高齢者施設での文化祭(イメージ)
ほっこり万華鏡 入居者の自治会に協力要請…文化祭での恒例行事

 新型コロナウイルス感染症が5類になり、高齢者施設でのイベントが次々に復活しています。今年の夏は数年ぶりに地域の人や家族を招いて夏祭りを行った所も多いのではないでしょうか。

2023年11月2日

写真④:アイキャッチ兼用 YouTubeのサムネイル
ほっこり万華鏡 沖縄おばぁのユーチューブ 介護施設から配信

 「イーヤササ、イーヤササ」。沖縄民謡で介護現場の魅力を伝える動画投稿サイト「ユーチューブ」が人気を呼んでいる。配信するのはNPO法人「ライフサポートてだこ」の小規模多機能ホームあん(沖縄県浦添市)。ひときわ目を引くのは、施設で行う職員の結婚式動画だ。利用者全員でおめかしをして、女性職員の門出を祝う姿には思わずほっこり…

2023年10月25日

アルバイト(イメージ)
ほっこり万華鏡 介護事業者の社長、ライバル会社でアルバイト?

働きたい当日に、飲食店などでの短期アルバイトにすぐ申し込めるアプリが若い世代に人気です。そして、最近では介護分野にもこうしたサービスが広がりを見せています。

2023年10月18日

地域でのイベント(イメージ)
ほっこり万華鏡 施設初の新卒学生応募 意外だったその志望動機

 介護人材不足が深刻な中で、介護職を志す若い世代の存在は非常にありがたいものです。大学や専門学校で介護を学ぶ学生に、その理由を聞くと「祖父母と同居していて、介護や認知症を身近に感じていた」「親が介護・福祉職だった」など、子どものころから介護と何らかの関わりがあることが多いようです。逆に言うと、そうした関わりを持たなかっ…

2023年10月13日

レジでの接客(イメージ)
ぐちぐち言わせて 介護事業者最大の脅威は「イオンの開店」

 介護事業者にとって悩みの種は何と言ってもスタッフ採用です。「時給を上げないと、応募者がさっぱり来ない。でもこれ以上高くしたら赤字になる…」とそろばんをはじきながら頭を抱えている経営者も多いのではないでしょうか。…

2023年10月7日

踏切(イメージ)
ほっこり万華鏡 列車の走行音がひどい部屋を、あえて選ぶ理由

 ある大手事業者が運営する老人ホームは、JRの線路のすぐ近くに立っていました。大都市の主要幹線ということもあり、早朝から深夜までひっきりなしに電車が通ります。ホームを設計するときも、騒音が発生することを想定し、二重ガラス窓を採用したり、線路に近い側は倉庫や洗濯室にしたりと、さまざまな工夫を凝らしました。…

2023年9月29日

error: コンテンツは保護されています