大阪の精神障害者グループホームで、1人の男性入居者が施設職員としても働くことで給与を得る、という取り組みがスタートしました。

※文化時報2023年6月9日号の掲載記事です。 　浄土宗大本山くろ谷金戒光…

　コロナ禍が事実上収束したこともあり、観光地では外国人の姿が一気に増えました。留学生や技能実習生、特定技能など日本で学ぶ外国人の来日も進んでおり、介護業界の人手不足解消が期待されます。

　特養や有料老人ホームなど夜勤がある介護事業所には「仮眠」の時間があると思います…

　静岡県で活動するイラストレーター大塚紗瑛さん（27）は、2019年11月「老人…

　コロナ禍が収束し、今後は、技能実習生や特定技能など介護現場で働く外国人が増加す…

　介護事業もビジネスですから営業活動は不可欠です。営業専門の社員がいる大手事業所…

　近年、働く人たちのメンタル不調が大きな社会問題になっています。介護スタッフたち…

　埼玉県狭山市の入浴専門デイサービスで勤務する田久保晶子さん（37）は、ボランテ…

　家事・育児をしながら働いている介護スタッフには、プライベートでは1分1秒も無駄…

　社会福祉法人菊鉾会（京都市左京区）理事の松尾浩久さん（44）は、大谷大学在学中…

※文化時報2022年10月28日号の掲載記事です。 　真宗高田派が母体とな…

　高齢者施設では、大みそかはいつもより消灯時間を遅くして、スタッフと入居者が一緒にNHK紅白歌合戦などを見ながらゆっくりと過ごすことが多いようです。

　高齢者施設に入居を考えているご本人やご家族、新米の介護職の方は、利用者さんが年末年始を施設でどのように過ごしているか気になるところでしょう。

　高齢者施設の師走の定番レクリエーションといえば、お餅つき。「これをしないとお正月が始まらない」と、毎年楽しみにしている利用者さんがほとんどです。