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福祉仏教ピックアップ

(画像・アイキャッチ兼用:「親には親の人生がある。子どもは子どもの人生を生きる」と題して講演する渡邊さん)
『文化時報』掲載記事 「親あるカフェ」新展開 不登校テーマに講演

※文化時報2024年1月12日号の掲載記事です。  一般財団法人お寺と教会の親なきあと相談室(小野木康雄代表理事、京都市下京区)の支部を開設している真宗大谷派の聞法道場、あかんのん安住荘(三浦紀夫館長、大阪市平野区)は昨年12月19日、「親あるあいだの語らいカフェ」を開き、不登校に関する講演と座談会を行った。当事…

2024年2月13日

(画像①:アイキャッチ兼用:加藤千明さんが遠隔操作する分身ロボット。来店者と会話した)
『文化時報』掲載記事 遠隔操作で就労可能 分身ロボOriHimeの実力は

※文化時報2024年1月12日号の掲載記事です。  龍谷大学の第6回「共生のキャンパスづくりシンポジウム」で登壇者が用いた分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」は昨年12月6~20日、京都信用金庫の交流施設QUESTION(京都市中京区)に登場した。分身ロボを開発したオリィ研究所による期間限定のキャラバンカフ…

2024年2月7日

(画像:アイキャッチ兼用:共生について提言する龍谷大学の学生ら)
『文化時報』掲載記事 社会的障壁取り除け 龍谷大学、学生ら発表

※文化時報2024年1月12日号の掲載記事です。  障害のある人が日常生活を送る上で支障をきたす「社会的障壁」を大学内からなくそうと、龍谷大学は昨年12月20日、深草学舎成就館(京都市伏見区)で第6回「共生のキャンパスづくりシンポジウム」を開催した。学生らでつくる実行委員会の6人が活動報告と提言を行い、脊髄性筋萎…

2024年2月6日

(画像②アイキャッチ兼用:午後には輪になって語り合った)
『文化時報』掲載記事 法華経に学ぶ支援 「語らいカフェ」講演も

※文化時報2024年1月1日号の掲載記事です。  一般財団法人お寺と教会の親なきあと相談室(小野木康雄代表理事、京都市下京区)の支部を開設している日蓮宗上行寺船橋別院(千葉県船橋市)は昨年12月14日、「親あるあいだの語らいカフェ」を開いた。障害のある子の親やきょうだい、支援者たちが午前の講演と午後の語り合いに参…

2024年2月3日

(写真アイキャッチ兼用  キャプ:知的障害のある子の親への調査を踏まえて提言を行う学生ら)
『文化時報』掲載記事 知的障害のある人は、どこで暮らしたいか

※文化時報2024年1月1日号の掲載記事です。  佛教大学の田中智子教授らでつくるグループは昨年12月3日、同大学二条キャンパス(京都市中京区)で「京都市に暮らす知的障害のある人の暮らしの場の待機者・希望者調査」に関する報告会を行った。社会福祉学部の学生が医療的ケア児=用語解説=の親など43人に行ったインタビュー…

2024年1月31日

(画像メイン・アイキャッチ兼用 :思い思いに語り合う「親あるあいだの語らいカフェ」と「介護者カフェ」の参加者たち)
『文化時報』掲載記事 介護者カフェと共に 銀山寺で「語らいカフェ」

※文化時報2023年12月19日号の掲載記事です。  障害のある子やひきこもりの子の親が面倒を見られなくなる「親なきあと」について語り合おうと、大阪市天王寺区の浄土宗銀山寺(末髙隆玄住職)は6日、「親あるあいだの語らいカフェ」を初めて開いた。宗が普及に努める介護者カフェ=用語解説=もこの日が第1回。異色の同時開催…

2024年1月28日

(画像③アイキャッチ兼用:事例を検討し合う学生らと宗教者)
『文化時報』掲載記事 医療職目指し、宗教者と学ぶ 「医の倫理」20年

※文化時報2023年12月15日号の掲載記事です。  医療職を目指す学生が宗教者との議論を通じて命の学びを深める「医の倫理合同講義」が開始から20年を迎えた。滋賀医科大学(大津市)で2003(平成15)年に早島理名誉教授がスタート。以来、医療現場での活動に関心のある宗教者が全国から参加する講義となった。今年はコロ…

2024年1月25日

(画像・アイキャッチ兼用:境内で振る舞われた焼き芋)
『文化時報』掲載記事 ほっこりにっこり 語らいカフェに焼き芋登場

※文化時報2023年12月15日号の掲載記事です。  障害のある子やひきこもりの子の面倒を親が見られなくなったときに備える「親なきあと」をテーマにした「親あるあいだの語らいカフェin城興寺」が3日、京都市南区の真言宗泉涌寺派城興寺(上原慎勢住職)で開かれた。障害のある当事者や家族ら20人が参加。福祉関係者がつぼで…

2024年1月22日

(画像・アイキャッチ兼用:ゲーム キャプ:油小路副住職も交えて行われたもしバナゲーム)
『文化時報』掲載記事 「もしバナ&てらのみ」深まる話と死生観 佛現寺

※文化時報2023年12月12日号の掲載記事です。  アドバンス・ケア・プランニング(ACP)=用語解説=のきっかけをつくるカードゲーム「もしバナゲーム」(もしバナ)をお寺で体験する催しが、京都市中京区の浄土真宗本願寺派佛現寺で開かれた。副住職の油小路和貴さん(33)を含む8人がゲームに参加。本堂でお酒をたしなむ…

2024年1月19日

(画像アイキャッチ兼用:虐待対応ダイヤル「189(いちはやく)」を船の前で周知する支援者ら)
『文化時報』掲載記事 琵琶湖巡り若者支援 NPOが共同クルーズ

※文化時報2023年12月8日号の掲載記事です。  児童虐待防止推進月間(11月)に合わせ、子どもや若者の居場所づくりに取り組む滋賀県内のNPO法人3団体と、琵琶湖汽船株式会社が11月24日、共同でチャリティークルーズを行った。参加者約60人は大型客船ビアンカで琵琶湖を周遊し、アフタヌーンティーやコンサートを楽し…

2024年1月17日

玉置妙憂さん
『文化時報』掲載記事 妙憂さんに学ぼう スピリチュアルケアを社会へ

※文化時報2023年12月8日号の掲載記事です。  金光教大阪センター(若林正信所長、大阪市中央区)は11月14日、今年度の公開講座と研究集会を開き、非営利一般社団法人「大慈学苑」(東京都江戸川区)代表の玉置妙憂さんを講師に招いた。公開講座は「いのちの声を聴くために―看護師・僧侶の経験から」と題し、オンライン併用…

2024年1月15日

パネルディスカッションで話す湯浅理事長、岡教会長、渡辺住職、稲場教授(左から)
『文化時報』掲載記事 子ども食堂は「救い」 宗教法人、200カ所運営

※文化時報2023年11月21日号の掲載記事です。  子ども食堂=用語解説=の支援活動を行う認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ(湯浅誠理事長、東京都渋谷区)は9日、浄土宗大本山増上寺(東京都港区)でセミナー「宗教施設におけるこども食堂と防災」を開いた。宗教法人が運営主体となった子ども食堂が全国で約…

2024年1月11日

シンポジウムの登壇者と小西教授(左から2人目)
『文化時報』掲載記事 寺社と連携「共生」提唱 日本在宅ケア学会

※文化時報2023年11月28日号の掲載記事です。  在宅医療に携わる医療・福祉職や教育関係者らでつくる日本在宅ケア学会の第28回学術集会「ともいき 共に生きる―在宅ケアにおけるSDGsへのアプローチ」が11、12の両日、大阪大学(大阪府吹田市)で開催された。寺社との連携を呼び掛ける講演や、同学会では初となる宗教…

2024年1月9日

滋賀県の虐待相談と一時保護状況について説明する幸重氏
『文化時報』掲載記事 「助けて」言える環境を 天台宗人権啓発講座

※文化時報2023年12月1日号の掲載記事です。  天台宗は11月22日、人権啓発公開講座2023を開き、大津市のNPO法人「こどもソーシャルワークセンター(CSWC)」理事長の幸重(ゆきしげ)忠孝氏が「生きづらさを抱えるこども・若者たち」と題して講演した。参加必須の天台宗人権啓発委員を含め、約50人が聴講。ヤン…

2024年1月7日

大会長講演に臨む玉井名誉教授
『文化時報』掲載記事 ダウン症を伝えたい 共生へ「街に出よう」

※文化時報2023年11月28日号の掲載記事です。  ダウン症や知的障害のある人のことを広く知ってもらい、誰もが共生できる社会を目指そうと、「第4回日本ダウン症会議・第5回日本ダウン症学会学術集会」の合同集会が11、12の両日、大阪府門真市の門真市民文化会館ルミエールホールで開かれた。「街に出よう~人・社会との絆…

2024年1月5日

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