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福祉仏教ピックアップ

「当たり前の健康を、当たり前の医療で守ることが大切」と訴える藤井さん
『文化時報』掲載記事 障害ある子の健康守る FMCAが講演会

※文化時報2024年10月29日号の掲載記事です。  障害のある子を持つ母親らでつくる「スペシャルニーズのある人のやさしい医療をめざす会」(FMCA、中井美恵・吉田琴美共同代表)は18日、大阪市東淀川区の市立青少年センターで講演会を開いた。一般社団法人親なきあと相談室関西ネットワークの代表理事でFMCA役員の藤井…

2025年1月19日

(画像アイキャッチ兼用:ラボットに話しかける小坂住職)
『文化時報』掲載記事 AIペットが法話聞く お寺でLOVOTオフ会

※文化時報2024年11月15日号の掲載記事です。  臨済宗妙心寺派大本山妙心寺塔頭(たっちゅう)の長慶院(小坂興道住職、京都市右京区)で4日、人工知能(AI)を搭載したロボットペット「LOVOT(ラボット)」のユーザーらによる交流会が開かれた。「ロボットと仏教が交差する前例のない体験をしよう」をコンセプトに開催…

2025年1月3日

(画像サーキット、アイキャッチ兼用:大広間に常設されたミニ四駆のサーキット。奥には工作体験コーナーも)
『文化時報』掲載記事 お寺で激走ミニ四駆 子どもの休日を応援

※文化時報2024年10月29日号の掲載記事です。  1980年代に一世を風靡(ふうび)しリバイバルブームを繰り返す自動車模型「ミニ四駆」のサーキットを常設したお寺が、青森・下北半島にある。曹洞宗長福寺(吉田眞一住職、青森県佐井村)。模型メーカーのタミヤ(静岡市駿河区)が注目して「寺四駆」と名付け、全国のファンに…

2025年1月2日

(画像アイキャッチ兼用:会場の本堂で参加者に語り掛ける矢田住職)
『文化時報』掲載記事 「助けて」言い合おう 桑名に親なきあと相談室

※文化時報2024年11月1日号の掲載記事です。  三重県桑名市の浄土真宗本願寺派善西寺(矢田俊量住職)が一般財団法人お寺と教会の親なきあと相談室(小野木康雄代表理事)の支部を開設し、10月19日に開設記念講演会を開いた。障害のある子やひきこもりの子の面倒を親が見られなくなる「親なきあと」への備えをテーマに、重度…

2024年12月31日

(画像アイキャッチ兼用全体 キャプション:性の悩みと若者が抱える問題について話し合う登壇者たち=5日、龍谷大学)
『文化時報』掲載記事 若者の「性の悩み」に寄り添う 浄土真宗本願寺派

※文化時報2024年10月22日号の掲載記事です。  浄土真宗本願寺派の子ども・若者ご縁づくり推進室は5日、宗門校の龍谷大学深草学舎(京都市伏見区)で、公開シンポジウム「思春期・若者の生きづらさや性の悩み~これまでとこれから」を開催した。精神科医の松本俊彦氏、公衆衛生医・泌尿器科医の岩室紳也氏、保健師の岩田歩子(…

2024年12月29日

(画像アイキャッチ兼用:記者発表を行ったむすびえの江副氏)
『文化時報』掲載記事 子ども食堂に物価上昇の影

※文化時報2024年10月22日号の掲載記事です。  子ども食堂=用語解説=の支援活動を行う認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ(湯浅誠理事長、東京都渋谷区)は「こども食堂の現状&困りごとアンケート」の調査結果を発表し、物価上昇の影響を感じているとの回答が9割近くに上っていることを明らかにした。 …

2024年12月27日

(画像アイキャッチ兼用:パネルディスカッションで語り合う東海林研究員、岡村医師、髙橋住職、山下住職(左から))
『文化時報』掲載記事 傾聴こそ原点…浄土宗が介護者カフェ立ち上げ講座

※文化時報2024年10月18日号の掲載記事です。  浄土宗は9日、教化研修会館(京都市東山区)で、お寺での介護者カフェ=用語解説=立ち上げ講座を開いた。介護に関係する人々がお寺で分かち合いを行う活動で、これまでに31カ寺が開いている。今回受講した僧侶や寺庭婦人ら5人は、傾聴した上で教えを伝えた宗祖法然上人の姿を…

2024年12月25日

(画像アイキャッチ兼用:子どもたちにアートを教える由紀子さん(左から2人目))
『文化時報』掲載記事 心理職と居場所つくる 寺子屋ひゅっげ

※文化時報2024年10月18日号の掲載記事です。  大阪市港区の本門法華宗上行寺(中村泰静住職)を拠点に活動するNPO法人「寺子屋ひゅっげ」が、地域の居場所づくりや子どもたちへのカウンセリングを精力的に続けている。理事長の中村住職、副理事長の串崎真志関西大学大学院教授を中心に、心理学の専門家らが理事となって運営…

2024年12月23日

(画像シャッターアート・アイキャッチ兼用:地域活性化に向けたシャッターアートを披露する墨江丘中学校の生徒と大河内住職(右))
『文化時報』掲載記事 映える地域へ住職奔走 シャッターアートで活性化

※文化時報2024年10月15日号の掲載記事です。  浄土宗願生寺(大阪市住吉区)の大河内大博住職が共同代表を務める合同会社さっとさんがLab(同区)などが、同寺の最寄り駅に当たる南海高野線沢ノ町駅周辺で「ごちゃまぜアートプロジェクト」を始動させた。大阪市立墨江丘中学校の2年生が、商店街のシャッターに作品を描き〝…

2024年12月21日

(画像アイキャッチ兼用香り:香りの原料に興味津々の女子学生)
『文化時報』掲載記事 「香りの手紙」で交流を 佛教大生が地域イベント

※文化時報2024年10月15日号の掲載記事です。  佛教大学社会学部の大谷栄一教授のゼミで学ぶ「薫香班」の学生が4日、同大学紫野キャンパス(京都市北区)で、大切な人に香りを添えた手紙を送る「文香(ふみこう)」の体験イベントを開催した。京都の伝統産業「薫香」を活用した地域活性化を目的に、3年の丸本百花さん(20)…

2024年12月19日

『文化時報』掲載記事 「諦めず今に集中して」元小結・舞の海氏講演

※文化時報2024年10月8日号の掲載記事です。  天台宗一隅を照らす運動総本部(竹内純照総本部長)は9月30日、京都市男女共同参画センター(京都市中京区)で第23回公開講座を開き、元大相撲小結でNHK大相撲専属解説者などとして活躍する舞の海秀平(本名・長尾秀平)氏が「可能性への挑戦」と題して講演した。定員250…

2024年12月17日

(画像3アイキャッチ兼用:不動明王の言葉を教える仙蔵寺の青龍寺住職(左から2人目))
『文化時報』掲載記事 「お月見どろぼう」親子でお寺巡り 東京・浅草

※文化時報2024年10月1日号の掲載記事です。  中秋の名月の9月17日、東京都台東区の12カ寺で、子どもがお菓子をもらいながらお寺を回るスタンプラリー「お月見どろぼう」が行われた。いずれも東京都仏教連合会傘下の浅草仏教会(理事長、並木泰淳・臨済宗妙心寺派金龍寺住職)に所属する超宗派の寺院。親子連れを中心に約2…

2025年1月8日

(画像アイキャッチ兼用:「ごちゃまぜフェス」のフィナーレで盛り上がる参加者ら)
『文化時報』掲載記事 アートで共生考える 願生寺「ごちゃまぜフェス」

※文化時報2024年10月4日号の掲載記事です。  浄土宗願生寺(大河内大博住職、大阪市住吉区)などは9月22日、大阪市長居障がい者スポーツセンター(同市東住吉区)体育室で、アートやファッションに特化した「ごちゃまぜフェス」を開催した。障害のあるなしにかかわらず運営者や参加者になれるイベントで、災害時に必要とされ…

2024年12月15日

(画像アイキャッチ兼用:「自分の死を見つめることがなければ、本当の意味で生きることができない」と話す東さん)
『文化時報』掲載記事 死を見つめて生きる 看護師兼僧侶・東承子さん

※文化時報2024年9月27日号の掲載記事です。  大阪府寝屋川市の小松病院の緩和ケア病棟で看護師として勤務する東承子(あずま・しょうこ)さん(54)は、スピリチュアルケア=用語解説=の重要性を訴える浄土真宗本願寺派の布教使だ。さまざまな診療科を経験して感じたのは、誕生する命もこれから死を迎える命も「美しい」とい…

2024年12月13日

『文化時報』掲載記事 〈文化時報社説〉残念な朝日社説

※文化時報2024年9月27日号の掲載記事です。  残念な社説だった。生命倫理を根幹から揺るがし、優生思想を生み出しかねない医療技術に対して、所管する公的機関が必要だと結論づけるだけでは、思考停止のそしりを免れないのではないか。 …

2024年12月9日

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