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インタビュー

橋渡しインタビュー

1979(昭和54)年1月7日、京都府長岡京市出身。大谷大学文学部社会学科教育学分野卒業。社会福祉法人菊鉾会理事
橋渡しインタビュー 「自閉症の人とともに」ビール造りで地域支援

 社会福祉法人菊鉾会(京都市左京区)理事の松尾浩久さん(44)は、大谷大学在学中のボランティアで出会った自閉症の子どもたちに衝撃を受け、障害者福祉の道へと進んだ。地域に根差した支援に取り組むべく自ら立ち上げたNPO法人は、志を同じくする仲間の目に留まり、事業が拡大。障害者の社会進出に貢献している。その事業とは、クラフト…

2023年1月14日

かすみの里施設長・山下望さん
橋渡しインタビュー 就職よりも心の教育を 山下望さん㊤

 社会福祉法人南風会(東京都青梅市)は、障害者支援施設「青梅学園」や障害福祉サービス多機能型通所施設「かすみの里」などの運営を通じ、就労継続支援B型事業=用語解説=と生活介護事業などを幅広く手掛けている。理事で「かすみの里」施設長の山下望さん(64)は、幼少の頃から障害のある子どもたちときょうだいのように育ってきた。そ…

2023年1月12日

たか&ゆうき。2023年も音楽活動に力を注ぐ
橋渡しインタビュー たか&ゆうき「icotto」テーマソング制作へ

 「All Love Sings~ALSになっても歌いたい」で2022年9月に初のコンサートを開催した音楽ユニット、たか&ゆうき。筋萎縮性側索硬化症(ALS)=用語解説=患者の「たか」こと古内孝行さん(42)と、介護福祉士の「ゆうき」こと石川祐輝さん(40)の2人が織りなす歌の世界観は、観客を圧倒した。コンサート後には…

2023年1月2日

いつも笑顔の窪寺さん
橋渡しインタビュー 心とつながるリハビリを 窪寺敬浩さん

 東京都内の訪問看護リハビリステーションで理学療法士として勤務する窪寺敬浩さん(44)は、毎日自転車で地域を駆け回り、介護保険を利用する高齢者の自宅を訪問する。利用者や家族、ケアマネジャーの希望を聞きながら、医師の指示の下、一人一人に合ったベストな運動の指導やマッサージを行っている。…

2022年11月29日

デイサービススポット「夢来夢来(むくむく)」で販売する手芸作品の前で
橋渡しインタビュー 障害の受け入れが、次へのステップ 山川早苗さん

 1945(昭和20)年の終戦4日前に生まれた山川早苗さん(77)。生まれつき脳性まひを患い、現在は埼玉県狭山市で妹夫婦と同居している。38歳で電動車いすに乗り、市民団体に入会して地域活動に参加。2年目には代表を務めた。87年には障害者団体の枠を超えた「狭山市障害者団体連絡会」を立ち上げた1人として名を連ね、大勢の障害…

2022年11月25日

高橋家親子
橋渡しインタビュー ポジティブな在宅介護のこつ 高橋信彦さん

 元介護福祉士の高橋信彦さん(54)=埼玉県川越市=は、12年間働いた職場を離れ、両親を在宅で介護している。「悔いなく親孝行をしたい」と離職を決意し、「わが家を開放的な老人ホームのようにする」と目標を立てて、在宅介護の様子を発信。ケアラー同士での交流を積極的に行う。「今が幸せ!」と明るく話す高橋さん。どんな日常を送って…

2022年11月17日

院長青木かなえさん
橋渡しインタビュー 亡き母が導いた訪問歯科の道 青木かなえさん

 所沢エンジェル歯科クリニック(埼玉県所沢市)の院長、青木かなえさんは、一般歯科以外に病気や障害で通院が難しい患者の訪問歯科を行う。24年前、高次脳機能障害となり施設に入居した母の元へ通い、家族として口腔ケアを行っていたところ、介護士の間で話題になった。「見学したい」との申し出を機に、青木さんは高齢者や介護士、一緒に暮…

2022年11月10日

「All Love Sings」を熱唱するたか&ゆうき
橋渡しインタビュー ALS「ここからスタート」たか&ゆうき初ライブ

 ♪強く願えば どんなこともかなえられる―。デイサービス琴平(埼玉県所沢市)の生活相談員・石川祐輝さんと、筋萎縮性側索硬化症(ALS)を発症した古内孝行さんによる音楽ユニット「たか&ゆうき」が9月29日、埼玉県所沢市文化センターミューズで初のコンサートを開いた。歌詞の通り、強い思いを持って夢のステージに立った2人の様子…

2022年11月7日

自宅にて。にこやかな大森さん親子
橋渡しインタビュー 第二の人生は、焼き団子と母の終活 大森正善さん

 元小学校教諭の大森正善さん(64)が定年後に見つけたセカンドライフは、まちのお団子屋さんだった。住み慣れた自宅を建て直し、2021年5月に「焼きだんご もり善」(埼玉県所沢市)をオープン。店から徒歩数分の実家で、介護認定を受けた母、タケ子さん(94)と2人暮らしをしている。月1回ほど、今後の希望や葬式のことなどを話し…

2022年11月4日

調理の際は利用者に皮むきをお願いすることも
橋渡しインタビュー 「本当の介護」を自ら知る 平井貴明さん㊦

 異業種から介護職に転身してきた当初、ハッピーホームデイサービス(埼玉県所沢市)代表の平井貴明さんは、いくつかの施設や訪問介護サービスで研修を受けた時、釈然としない思いを持った。  介助の動作一つをとっても、何のためにやっているのか理解しないまま、仕事をしている介護士が多かったのだ。「どうしてこの動作をやるのです…

2022年10月24日

祖母の書いた「愛」の字の色紙を持ってにっこり
橋渡しインタビュー 看取りから介護士が学ぶこと 平井貴明さん㊤

 今年で10年目を迎えた埼玉県所沢市のハッピーホームデイサービス。閑静な住宅街の一軒家にあり、いつも利用者とスタッフの笑い声が聞こえてくる。  代表の平井貴明さんは東京都出身。小学校に上がる前まで祖父母と同居し、別々に暮らすようになってからも毎週家を訪れた。特に祖母とは、高校生になってからも一緒に散歩するなど、平…

2022年10月20日

 増川信行(ますかわ・のぶゆき)1957(昭和32)年、東京生まれ。大学卒業後、学生時代から興味があった福祉には進まず、父親の経営する手打ちそば店を継いだ。父親が高齢になり、介護の在り方に疑問を抱いて、同級生たちとNPO法人麦畑を設立。2011(平成23)年には自ら地域密着型通所介護「デイサービス琴平」を立ち上げた。
橋渡しインタビュー 元そば職人、地域とつながる 増川信行さん

 「同じ仕事についているのにあいさつ一つできないのは、あまりにも寂しい」。デイサービス琴平(埼玉県所沢市)の代表、増川信行さんはそう語る。そば店で職人として働いていた頃は、街で同業者とすれ違うとあいさつしていたという。その経験からくる違和感が、多職種や地域とのつながりをつくる活動の原動力となった。…

2022年10月15日

大谷こずえ(おおたに・こずえ) 埼玉県所沢市在住。結婚・子育てを経て、家具などの木製品に絵の具を塗る「トールペイント」の教室を自宅で開催。2011(平成23)年に「パステルシャインアート」と出合い、魅了されて転向した。教室のほか、介護施設でボランティアも行っている。64歳。
橋渡しインタビュー 認知症でも鑑賞する心は同じ 大谷こずえさん㊦

 パステルシャインアートなどの講師を務める大谷こずえさんは、認知症の高齢者や家族が心安らかに過ごせるようなアートの教室を開いている。  その大きなきっかけになったのは、認知症を患う母トミ子さん(91)だった。胃がんで胃の全摘出手術を受け、昨年9月から夫と娘と共に4人で同居している。…

2022年10月9日

大谷さん(左)と母親のトミ子さん(提供写真)
橋渡しインタビュー 積み上げて、崩れた親子の日々 大谷こずえさん㊥

 大谷さんは昨年9月から、認知症を患う母トミ子さん(91)を自宅に呼び寄せ、同居するようになった。体調不良を起こしていたトミ子さんに、検査で胃がんが見つかったからだ。  「朝ごはんを食べた後に吐いている姿を見て、最初は夏バテだろうと思っていたら、胃がんでした。ショックが大きく、母と一緒に積み上げてきたものができな…

2022年10月3日

コ大谷こずえ(おおたに・こずえ) 埼玉県所沢市在住。結婚・子育てを経て、家具などの木製品に絵の具を塗る「トールペイント」の教室を自宅で開催。2011(平成23)年に「パステルシャインアート」と出合い、魅了されて転向した。教室のほか、介護施設でボランティアも行っている。64歳。
橋渡しインタビュー あなたが来ると楽しいことがある 大谷こずえさん㊤

 筆も水も使わない。チョークのような顔料を粉末にし、コットンを使ってくるくると模様を描いていく。子どもから高齢者まで誰でも気軽に楽しめて、心をリラックスさせる優しい色合いの作品が、たちまち出来上がる。絵心がなくても絵になっていくという。…

2022年9月29日

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