検索ページへ 検索ページへ
メニュー
メニュー
TOP > イベント > お寺とつながる > 【初詣ガイド2025】六波羅蜜寺

イベント

【初詣ガイド2025】六波羅蜜寺

2024年12月8日 | 2024年12月16日更新

2025/01/01 から 2025/01/03 まで

 

【初詣ガイド2025】六波羅蜜寺

〈概要〉
 六波羅蜜寺は951(天暦5)年に醍醐天皇の第2皇子である光勝空也上人によって開創されました。当時京都に流行した悪疫退散のため、上人自ら十一面観音像を刻み、御仏を車に安置して市中を曳き回り、青竹を八葉の蓮片の如く割り茶を立て、中へ小梅と結び昆布を入れ仏前に献じた茶(皇福茶)を病者に授け、歓喜踊躍しつつ念仏を唱えてついに病魔を鎮められた―と伝えられています。

〈授与品〉
・皇福茶(おうぶくちゃ)授与
 京都では、お正月に汲んだ若水を沸かし、小梅と結び昆布を入れた「大福茶」を飲む習慣がありますが、六波羅蜜寺のものだけは最初に天皇が飲まれたお茶なので「皇服茶」と呼ばれています。それを服すと、年中無病息災で邪気払って過ごせると伝えられています。
(期間:正月元日・2日・3日 午前8時30分~午後4時30分) 

・己成金福寿弁財天福徳初稲穂を授与(毎日2000人限定)
 六波羅探題を開かれた歴代将軍は、同寺の弁財天を祈願所と定められ、以来福徳自在・技芸成満のため参拝の香煙が絶えません。
(期間:正月元日・2日・3日 午前8時30分~午後4時30分)

〈アクセス〉京都市東山区ロクロ町81-1 六波羅蜜寺
・市バス 206 系統「清水道」下車→徒歩7分
・京阪電車「清水五条」駅下車→徒歩7分
・阪急電車「河原町」駅下車→徒歩15分

〈問い合わせ〉
六波羅蜜寺(075-561-6980)

六波羅蜜寺のホームページはこちら

初詣ガイド2025

おすすめ記事

error: コンテンツは保護されています