※文化時報2025年1月17日号の掲載記事です。 この3年余り、多くの大切な人たちとの別れを経験してきた。2021年に夫、23年に母を送り、京都で独り暮らす身となった私に、お正月を一緒に過ごしましょう、と誘ってくれたのは、息子の妻・あさひの両親だった。 …
2025年3月31日
※文化時報2024年11月19日号の掲載記事です。 「リカバリー・パレード」が関西の地で行われるようになって、数年が経つ。依存症や精神障害、生きづらさからの回復について社会にアピールする取り組みだ。 …
2025年3月27日
※文化時報2024年11月26日号の掲載記事です。 旧暦11月28日は浄土真宗の宗祖・親鸞聖人のご命日である。そのご命日を縁として勤まる法要が報恩講である。浄土真宗では最も大事な法要とされている。…
2025年3月25日
※文化時報2024年12月6日号の掲載記事です。 修行中、女性ばかり十数名の修行僧のうち、半分は剃髪(ていはつ)し、残りの半分は有髪でした。
2025年3月21日
※文化時報2024年12月13日号の掲載記事です。 詩人の谷川俊太郎さんの訃報に接して前回のコラムを書いたのは11月21日のことだったが、まさにその日、刑事司法界の至宝ともいうべき人物がこの世を去っていた。8日後の29日、事務所に届いた1枚のファクス文書によって、その事実はもたらされた。 …
2025年3月15日
※文化時報2024年11月12日号の掲載記事です。 衆議院選挙も終わり「このままではいけない」と思う国民の声が少しは反映されたのではないかと思う。大阪は19の選挙区全てで日本維新の会の候補者が当選するという結果になった。他の都道府県から見れば「大阪だけ異質」と映っているのかもしれない。 …
2025年3月3日
※文化時報2024年11月22日号の掲載記事です。 今は亡き夫の介護をしていた頃の話です。 もともと私は看護師ですから、周りからは「手慣れたものだろう」と思われていました。たしかに、技術的な面で困ることはありませんでしたが、やはり「仕事」と「生活」は違います。…
2025年2月25日
※文化時報2024年11月29日号の掲載記事です。 昭和、平成、令和の3時代を詩人として生きた谷川俊太郎さんが亡くなった。教科書に掲載され、誰もが子どものときに朗読した「朝のリレー」、反戦歌として知られる「死んだ男の残したものは」など、汲(く)めども尽きぬ泉のごとく湧き出る言葉を自在に操り、織りなした詩の数々は…
2025年2月21日
※文化時報2024年10月29日号の掲載記事です。 生活指導の教員でありながら、息子が手のつけられない非行少年だったという女性に出会った。職場である学校では先生としてふるまい、息子の学校では頭を下げ続ける母親だったそうだ。 …
2025年2月11日
※文化時報2024年11月15日号の掲載記事です。 選挙前には「史上まれにみる激戦」と報じられていたアメリカ大統領選挙だったが、ふたを開けてみればそれほどの接戦ともならないまま早々とトランプ氏が勝利宣言を行った。マイノリティーや多様性を象徴する存在として、史上初の女性大統領を目指したハリス氏の夢は、かなうことな…
2025年1月31日