家族などのふりをして金銭をだまし取る「特殊詐欺」。今でも多くの高齢者が被害に遭…

　以前、このコラムで80代の現役ヘルパーのことを書きましたが、高齢者介護の現場では、ほかにもシニアの方が数多く働いています。

　今年の年末年始は、新型コロナウイルス感染症による行動制限がないこともあり「3年ぶりに故郷に帰る」という人も多いのではないでしょうか。

　高齢者施設では、大みそかはいつもより消灯時間を遅くして、スタッフと入居者が一緒にNHK紅白歌合戦などを見ながらゆっくりと過ごすことが多いようです。

　高齢者施設に入居を考えているご本人やご家族、新米の介護職の方は、利用者さんが年末年始を施設でどのように過ごしているか気になるところでしょう。

　高齢者施設の師走の定番レクリエーションといえば、お餅つき。「これをしないとお正月が始まらない」と、毎年楽しみにしている利用者さんがほとんどです。

　有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅には夫婦そろって入居している人もいま…

　ある住宅型有料老人ホーム（以下Aホーム）では、近年退居者の増加が悩みの種でした。

　最近はさまざまなイベントが再開されるなど、新型コロナウイルスの国民生活への影響…

※文化時報2022年６月17日号の掲載記事です。 　浄土真宗本願寺派善了寺…

※文化時報2022年９月23日号の掲載記事です。 　大阪府柏原市の地域密着…

　JR与野駅（さいたま市浦和区）の西口から徒歩10分ほどの場所に、東日本最大級の…

　「見学者はたくさん来るのに、なかなか入居成約に結び付かない…」。そんな悩みを抱…

　「呼び寄せ介護」という言葉があります。息子や娘が、郷里に住む介護が必要になった…

　「医療」「介護」。この二つの言葉は、併記されることが多いですし、最近はこの業界…