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福祉仏教ピックアップ

消防団の詰め所が隣にある鎌倉エフエム放送の社屋
『文化時報』掲載記事 「鎌倉エフエム」社長は住職 朝比奈惠温さん

※文化時報2023年6月6日号の掲載記事です。  神奈川県鎌倉市で放送されるコミュニティFM「鎌倉エフエム放送」の社長を務めるのは、臨済宗円覚寺派浄智寺(神奈川県鎌倉市)の朝比奈惠温(えおん)住職(59)だ。僧侶として築いてきた人脈を生かし、地域の防災、防犯、交通、商業情報などを発信している。種々雑多なインターネ…

2023年7月15日

臨床宗教師の活動の柱「カフェデモンク」。傾聴を通じた心のケアに当たる
『文化時報』掲載記事 「それでも必要なら…」臨床宗教師の現状と課題

※文化時報2023年6月2日号の掲載記事です。  日本臨床宗教師会(会長、鎌田東二・京都大学名誉教授)は5月20日、せんだいメディアテーク(仙台市青葉区)で、臨床宗教師=用語解説=の養成開始とその礎をつくった岡部健医師の逝去から10年が経過したことを記念した特別シンポジウムを開催し、オンラインでも配信した。会員ら…

2023年7月12日

「ニコニコ超会議2023」で行われたテクノ法要=4月30日
『文化時報』掲載記事 「ナムい」音楽響く ニコニコ超会議、記者が体験

※文化時報2023年6月2日号の掲載記事です。  動画配信サイト「ニコニコ」を運営する株式会社ドワンゴ(東京都中央区)が主催するニコニコ超会議=用語解説=。ネットカルチャーを愛する若者たちが集う場で、近年は仏教が注目されているという。どんな「ナムい」イベントがあるのかと興味津々で参加してみると、6万人以上が想像の…

2023年7月9日

地域の地図に着色しながら、課題を話し合う住民ら
『文化時報』掲載記事 災害時に医療的ケア児をお寺へ 住民らと検討

※文化時報2023年5月30日号の掲載記事です。  大阪市住吉区の浄土宗願生寺(大河内大博住職)は、災害発生時に医療的ケア児=用語解説=の一時避難場所としてお寺を活用してもらおうと、「防災プロジェクト」に取り組んでいる。その過程でまずは地域の防災意識を高める必要があるとして、住民らと共にワークショップを行った。災…

2023年7月6日

介護者カフェで行われたグループトーク
『文化時報』掲載記事 介護者カフェで地域づくり お寺に社協が協力

※文化時報2023年5月16日号の掲載記事です。  京都市山科区の浄土宗福應(ふくおう)寺(佐藤文宏住職)が、介護にまつわる悩みやつらさを語り合う介護者カフェ=用語解説=「こころのやすらぎカフェ」を初めて開催した。設立を推進する浄土宗の支援事業を受けた取り組みで、檀信徒と共に、山科区社会福祉協議会の職員や地元高齢…

2023年7月3日

藤井奈緒理事兼アドバイザーが登壇した講演会
『文化時報』掲載記事 助かり合うご縁紡ぐ 津市で親なきあと講演会

※文化時報2023年5月26日号の掲載記事です。  障害のある子やひきこもりの子の世話を親ができなくなる「親なきあと」の問題について考えようと、真宗高田派妙華寺(みょうけじ)(中川和則住職、津市)は13日、津市久居アルスプラザで一般向けの講演会を開いた。一般財団法人お寺と教会の親なきあと相談室(小野木康雄代表理事…

2023年6月30日

マスキングテープを使ってアート作品をつくる子ども食堂に来た子どもたち(勝榮寺提供)
『文化時報』掲載記事 子ども食堂は地域全体で 浄土宗勝榮寺

※文化時報2023年5月19日号の掲載記事です。  「1カ月に1度の食事提供で、残りの29日は大丈夫なのか」。そんな心配が原動力だった。2019(平成31)年に子ども食堂=用語解説=を始めた浄土宗勝榮寺(山口県周南市)の原田宗隆住職(48)は、子ども食堂の輪を近隣地域の官・民・学へ広げることで、貧困家庭の支援を強…

2023年6月26日

細川貂々さんが司会になって行う「生きるのヘタ会?」
『文化時報』掲載記事 「生きるのヘタ会?」細川貂々さん、初のお寺開催

※2023年5月12日号の掲載記事です。  『ツレがうつになりまして。』(幻冬舎)の作者で漫画家の細川貂々(てんてん)さんが、兵庫県宝塚市の真言宗大覚寺派成福院(今井弘道住職)で「生きるのヘタ会?」を開いた。2019(令和元)年9月から30回以上にわたり実施しているイベントで、かねてより希望していたというお寺での…

2023年6月23日

岡崎市の職員らと次回の打ち合わせをする稲前住職(右)
『文化時報』掲載記事 市民と行政、お寺がつなぐ 東海初の語らいカフェ

※文化時報2023年5月19日号の掲載記事です。  障害のある子やひきこもりの子の親たちが、自分が面倒を見られなくなる「親なきあと」の問題について語り合えるようにと、愛知県岡崎市の真宗大谷派本光寺(稲前恵文住職)は9日、「親あるあいだの語らいカフェ」を開いた。市内や近隣の当事者家族と支援者、行政関係者ら24人が参…

2023年6月21日

現代の宗教者のイメージ画像
『文化時報』掲載記事 「現代の宗教者」ウェブ投票で選びます!

【「現代の宗教者」ウェブ投票で選びます!】 あなたの知っているお坊さんや神主さん、牧師さん(以下、宗教者)を教えて下さい。「活動が広がれば、社会や世界が幸せになる」と思える方です。 Googleフォームでアンケートを募っています。是非ともご協力下さい。…

2023年6月9日

学部新設の記者発表では学部にかける期待が語られた。
『文化時報』掲載記事 ウェルビーイング学部新設 24年春、武蔵野大学

※文化時報2023年5月12日号の掲載記事です。  浄土真宗本願寺派の宗門関係校、武蔵野大学(西本照真学長、東京都江東区)は、創立100周年を迎える2024年4月、ウェルビーイング学部を新設する。ウェルビーイング専門の学部としては世界初だという。 …

2023年6月17日

「相手を理解するためには、自分の能力に気付く必要がある」と語る髙木氏)
『文化時報』掲載記事 自分の原石に気付こう 全人力を磨く研究所設立

※文化時報2023年5月2日号の掲載記事です。  ケアに携わる人々が人間性や精神性を高めなければ、より深いケアはできないのではないか。そんな問題意識の下、カトリック修道女(シスター)で上智大学グリーフケア研究所名誉所長の髙木慶子氏(86)が、一般社団法人「全人力を磨く研究所」(神戸市須磨区)を設立した。三十数年来…

2023年6月14日

オリジナルのおにぎりを口にする親子ら
『文化時報』掲載記事 お寺で「おにぎりの日」 困窮者支援の食堂と協働

※文化時報2023年4月21日号の掲載記事です。  大阪府豊中市の浄土真宗本願寺派浄久寺(森祐昭住職)が、お寺開放デー「おにぎりの日」と題するイベントを始めた。市内で生活困窮者を支援する食堂「ごはん処(どころ)おかえり」を運営する上野敏子さんと連携した初めての取り組みで、「誰もが来られる場づくりを、お寺でしたい」…

2023年6月11日

法話に聴き入る語らいカフェと介護者カフェの参加者たち
『文化時報』掲載記事 親なきあとにも法話 大阪・安福寺が初の試み

※文化時報2023年4月28日号の掲載記事です。  大阪府柏原市の浄土宗安福寺(大﨑信人住職)は14日、4回目の「親あるあいだの語らいカフェ」を開いた。障害のある子やひきこもりの子の親たちが、子の世話をできなくなった後の「親なきあと」について語り合う催し。今回は初の試みとして、総本山知恩院(京都市東山区)の布教師…

2023年6月8日

萬福寺で開かれたスマホ相談会
『文化時報』掲載記事 包括とお寺がスマホ相談会 「多世代交流」へ連携

※文化時報2023年4月14日号の掲載記事です。  団塊の世代が75歳以上の後期高齢者になり、社会保障費の増大が懸念される「2025年問題」が間近に迫った。医療・福祉と連携して、高齢者の暮らしをサポートする地域包括支援センター=用語解説=の役割はますます重要になる。そんな中、お寺とタッグを組んで多彩なイベントを展…

2023年6月3日

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