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福祉仏教ピックアップ

僧侶と話し込む参加者ら=壬生寺中院
『文化時報』掲載記事 悩み語れる場を周知 壬生寺でカフェデモンク

※文化時報2023年6月16日号の掲載記事です。  関西臨床宗教師会(森田敬史会長、融通念佛宗西方寺住職)は5月26日、律宗大本山壬生寺(京都市中京区)の中院で、傾聴移動喫茶カフェデモンク=用語解説=を開いた。 …

2023年7月30日

本堂で僧侶と語り合う参加者たち=6月4日、京都市南区の城興寺
『文化時報』掲載記事 親あるあいだの語らいカフェ 城興寺で開催1年

※文化時報2023年6月16日号の掲載記事です。  障害のある子やひきこもりの子の面倒を親が見られなくなったときに備える「親なきあと」をテーマにした「親あるあいだの語らいカフェ」が、京都市南区の真言宗泉涌寺派城興寺(上原慎勢住職)で開始から1年を迎えた。開催施設は8カ所に広がっており、それぞれのお寺が特徴を生かし…

2023年7月26日

子ども食堂で活動した後に、幼児や小学生と交流する中学生=5月15日、願生寺
『文化時報』掲載記事 寺子屋に中学生ボランティア 浄土宗願生寺

※文化時報2023年6月13日号の掲載記事です。  大阪市住吉区の浄土宗願生寺(大河内大博住職)で進める居場所づくりの取り組みが、地元中学校も巻き込んだ町づくりに発展しつつある。大阪市立墨江丘中学校の生徒が、先月からボランティアで参加するようになった。中学生も地域の一員として活動すべきだと考える林憲治郎校長の発案…

2023年7月24日

「くろ谷子ども食堂」で食事を提供する前田さん=2月9日
『文化時報』掲載記事 お寺の子ども食堂 障害者の就労機会にも

※文化時報2023年6月9日号の掲載記事です。  浄土宗大本山くろ谷金戒光明寺(京都市左京区)で開かれている「くろ谷子ども食堂」(こころばかりの会主催)を訪れる京都市立白河総合支援学校(同区)の生徒が、『ミシュランガイド京都・大阪2023』で一つ星を獲得したフレンチレストラン「MOTOÏ」(モトイ)に就職する見込…

2023年7月22日

『文化時報』掲載記事 牧師がつなぐ“支縁”の輪 岩村義雄さん

※文化時報2023年6月9日号の掲載記事です。  プロテスタント教会の牧師が中心となり、世界各地の被災者や難民、路上生活者への支援を行っている団体がある。一般社団法人神戸国際支縁機構(神戸市垂水区)。毎回多くのスタッフと共に、東北や熊本、トルコ、シリアなどへ何度も向かい、ボランティア活動を続けている。理事長を務め…

2023年7月19日

社会福祉法人毛里田睦会が運営する幼保連携型こども園
お寺のポテンシャル ⑬障害者とひきこもりに対処 曹洞宗瑞岩寺

※文化時報2023年2月7日号の掲載記事です。  群馬県太田市の曹洞宗瑞岩寺は、1985(昭和60)年に社会福祉法人毛里田睦会(もりたむつみかい)をつくり、児童福祉、高齢者福祉、障害者福祉の各種事業を次々と展開。今では、従業員数約300人に上り、事業収入は数千万円の宗教法人の15倍を超える。現在は障害者福祉に注力…

2023年7月17日

消防団の詰め所が隣にある鎌倉エフエム放送の社屋
『文化時報』掲載記事 「鎌倉エフエム」社長は住職 朝比奈惠温さん

※文化時報2023年6月6日号の掲載記事です。  神奈川県鎌倉市で放送されるコミュニティFM「鎌倉エフエム放送」の社長を務めるのは、臨済宗円覚寺派浄智寺(神奈川県鎌倉市)の朝比奈惠温(えおん)住職(59)だ。僧侶として築いてきた人脈を生かし、地域の防災、防犯、交通、商業情報などを発信している。種々雑多なインターネ…

2023年7月15日

臨床宗教師の活動の柱「カフェデモンク」。傾聴を通じた心のケアに当たる
『文化時報』掲載記事 「それでも必要なら…」臨床宗教師の現状と課題

※文化時報2023年6月2日号の掲載記事です。  日本臨床宗教師会(会長、鎌田東二・京都大学名誉教授)は5月20日、せんだいメディアテーク(仙台市青葉区)で、臨床宗教師=用語解説=の養成開始とその礎をつくった岡部健医師の逝去から10年が経過したことを記念した特別シンポジウムを開催し、オンラインでも配信した。会員ら…

2023年7月12日

「ニコニコ超会議2023」で行われたテクノ法要=4月30日
『文化時報』掲載記事 「ナムい」音楽響く ニコニコ超会議、記者が体験

※文化時報2023年6月2日号の掲載記事です。  動画配信サイト「ニコニコ」を運営する株式会社ドワンゴ(東京都中央区)が主催するニコニコ超会議=用語解説=。ネットカルチャーを愛する若者たちが集う場で、近年は仏教が注目されているという。どんな「ナムい」イベントがあるのかと興味津々で参加してみると、6万人以上が想像の…

2023年7月9日

地域の地図に着色しながら、課題を話し合う住民ら
『文化時報』掲載記事 災害時に医療的ケア児をお寺へ 住民らと検討

※文化時報2023年5月30日号の掲載記事です。  大阪市住吉区の浄土宗願生寺(大河内大博住職)は、災害発生時に医療的ケア児=用語解説=の一時避難場所としてお寺を活用してもらおうと、「防災プロジェクト」に取り組んでいる。その過程でまずは地域の防災意識を高める必要があるとして、住民らと共にワークショップを行った。災…

2023年7月6日

介護者カフェで行われたグループトーク
『文化時報』掲載記事 介護者カフェで地域づくり お寺に社協が協力

※文化時報2023年5月16日号の掲載記事です。  京都市山科区の浄土宗福應(ふくおう)寺(佐藤文宏住職)が、介護にまつわる悩みやつらさを語り合う介護者カフェ=用語解説=「こころのやすらぎカフェ」を初めて開催した。設立を推進する浄土宗の支援事業を受けた取り組みで、檀信徒と共に、山科区社会福祉協議会の職員や地元高齢…

2023年7月3日

藤井奈緒理事兼アドバイザーが登壇した講演会
『文化時報』掲載記事 助かり合うご縁紡ぐ 津市で親なきあと講演会

※文化時報2023年5月26日号の掲載記事です。  障害のある子やひきこもりの子の世話を親ができなくなる「親なきあと」の問題について考えようと、真宗高田派妙華寺(みょうけじ)(中川和則住職、津市)は13日、津市久居アルスプラザで一般向けの講演会を開いた。一般財団法人お寺と教会の親なきあと相談室(小野木康雄代表理事…

2023年6月30日

マスキングテープを使ってアート作品をつくる子ども食堂に来た子どもたち(勝榮寺提供)
『文化時報』掲載記事 子ども食堂は地域全体で 浄土宗勝榮寺

※文化時報2023年5月19日号の掲載記事です。  「1カ月に1度の食事提供で、残りの29日は大丈夫なのか」。そんな心配が原動力だった。2019(平成31)年に子ども食堂=用語解説=を始めた浄土宗勝榮寺(山口県周南市)の原田宗隆住職(48)は、子ども食堂の輪を近隣地域の官・民・学へ広げることで、貧困家庭の支援を強…

2023年6月26日

細川貂々さんが司会になって行う「生きるのヘタ会?」
『文化時報』掲載記事 「生きるのヘタ会?」細川貂々さん、初のお寺開催

※2023年5月12日号の掲載記事です。  『ツレがうつになりまして。』(幻冬舎)の作者で漫画家の細川貂々(てんてん)さんが、兵庫県宝塚市の真言宗大覚寺派成福院(今井弘道住職)で「生きるのヘタ会?」を開いた。2019(令和元)年9月から30回以上にわたり実施しているイベントで、かねてより希望していたというお寺での…

2023年6月23日

岡崎市の職員らと次回の打ち合わせをする稲前住職(右)
『文化時報』掲載記事 市民と行政、お寺がつなぐ 東海初の語らいカフェ

※文化時報2023年5月19日号の掲載記事です。  障害のある子やひきこもりの子の親たちが、自分が面倒を見られなくなる「親なきあと」の問題について語り合えるようにと、愛知県岡崎市の真宗大谷派本光寺(稲前恵文住職)は9日、「親あるあいだの語らいカフェ」を開いた。市内や近隣の当事者家族と支援者、行政関係者ら24人が参…

2023年6月21日

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